つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

食習慣の違い??

2007-12-26 21:38:50 | キリスト教(カトリック)
リジューの聖テレーズの伝記を読んでいた際、ふと気になる表記がありました。
「食いしん坊だと思われないために、パンをたくさん食べなければならない」。
…はて??

で、某巨大掲示板にて、イギリス人の奥さんのいる投稿者さんが、奥さんの料理がパンとスープで夕食で、足りなければパンをお代わりしろという、でも自分はもう少し品数がほしい、一汁三菜を理解してもらえる方法はないだろうか、というのを見て考えたこと。
…ひょっとして、パンはお代わり自由でも、スープとかシチューとかはお代わりはないのが普通だった時代があるとか(あるいはどこかの国では今もそうとか??)??

考えてみれば、コース料理でスープやメインのお代わりはないけど、パンはお代わり自由。
まぁコース料理でスープなどをお代わりしたいと思ったこともないけど(食べきれるか心配することはあっても)、パンがお代わり自由なのはサービス(定食屋さんの「ご飯お代わり自由」みたいなもので)だとばかり思っていたけど、ひょっとしたらそうではないのかな??

しかし、パンをたくさん食べるのは食いしん坊ではないのか…。う~む。
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電化製品の進化を感じた(笑)

2007-12-07 11:15:37 | 日常雑記
一応うちには私の98と主人のミレニアムと二台のPCがあるのですが、いろいろと不便になってきたので、思い切ってPCを買い換えました。
今回はvista。CPUはCore2Duoになったのですが…。

早いです!!!

PCって賢かったのね、と二人で感心することしきり(笑)。
一応私のも主人のもペンティアム入ってるんですが、私のから今のPCのCPUまで、三世代は進化してるから、その差も大きいです。
立ち上がりも快適。
何よりソフトが何でも充実(笑)。
しかし、PCって高いし、OSを入れ替えて使うにも最新OSはそれまでのよりメモリ食うから増設しないと難しいし、なかなか面倒ですね。
価格破壊も進んではいるんですが(単純に値段だけみたら、私の98が一番高い)そうそう買い換えられるものではないです。
…これも十年使用かな(笑)。
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術後について

2007-12-04 21:57:01 | 子宮内膜症
術後ですが、一ヶ月検診では、私の場合実質三週間目に受けたのもあるかもしれませんが(ホルモン注射とのかねあいでこの時期)、まだ痛いです。
おなかの傷は気を遣うのでよくわかりませんでしたが、内診が痛かった。
でも、経過さえよければここでふつうに生活していいと許可が出ます。
私の場合は帯状疱疹が出たので、自主的に(?)もう一月のんびりしていましたが。

二ヶ月めの検診。普通は三ヶ月検診だと思いますが、私は注射のために行きました。
…この時点でさえ、お腹を押されたり内診で診られたりするときは痛いです。
でも、腹筋もしていいという許可が出ました。傷そのものは、医療的にはふさがっているようです(入院中、三ヶ月でかさぶた、六ヶ月で完治、と言われましたけどね)。

三ヶ月目。二ヶ月検診で内診をしたので、今回はなし。問診後、三ヶ月後に予約を入れ(これが六ヶ月検診。何かこのとき異常があれば、MRIを撮るそうです)、注射して終了。注射も今回で終わりです。

お腹の傷そのものは、二ヶ月くらいまでは押さえると痛みました。下着とか、あたると痛いです。
今でもたまに痛みます。まる三ヶ月経ったら、また違うかも?
後は、角度によってたまにひきつるような感じがありますが、これは皮膚を引っ張るからだそう。

この痛みがとれたら、個人的には完治といえそうなんですが。
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帯状疱疹について

2007-12-04 14:31:14 | 子宮内膜症
帯状疱疹についてのことを書こうと思っていて、そのままになってしまっていたので。

帯状疱疹は、水疱瘡の菌が、免疫の低下や体力の低下にともない、再び活動することから起こる病気です。
神経を伝わって移動するので痛みが激しく、早期に治療を受けないと、痛みが後遺症として残ることがあります。
体の右側に出る場合が多いそうです。

私の場合、術後三週間になる数日前から、右胸が痛み出しました。
乳房の下にそって痛みがある感じ。
びりびりと、という形容詞があうタイプの痛みで、痛まない時もありますが、痛いときはひどく痛みました。
お風呂に入って温めると、なぜか痛みが軽快するので、最初はなんだかわからないままでしたが、日が経つにつれてひどくなるので、術後一ヶ月の検診の時に聞いてみようと思っていました。

検診で、痛みのことを話したところ、「湿疹は出てる?」と聞かれました。
前日主人にみてもらったときはなにも出ていなかったので、出ていないと答えると、見てみましょう、ということになり、見てもらったところ、出たばかりの湿疹が!
間が悪いことに、私のかかっている病院にある皮膚科はその日は新患の受付をしていない日だったので、一度帰宅後に近所の皮膚科に行くようにと指示され、帰宅。
帯状疱疹は早く行けば行くほど治りがいいのだそうで、あまり放っておくと後遺症が残るから、といわれました。

原因は、おそらくは手術のストレス、免疫低下、体力低下によるものだろうとのこと。

これにかかったおかげで、二週間ほど、安静時期が延びました。
…これ、痛いんです。痛んでいるうちは、まったく動けないほど。
私の場合、痛み止めだけで三種類出ました。でもこの痛み止めのおかげで、夜眠れました。

湿疹はかゆいですが、帯状疱疹に効く塗り薬は一日一回塗ればいいので(その後は一日ほとんどかゆくない)、その点は楽でした。

しかし、人間の体って複雑ですね。
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