…ってことなのかなぁと。
相変わらずレバー操作でゆとりが持てない葉月ですが、今日は昨日よりするっとできるようになりました。
ピアノを弾いていた子供の頃は、新しいこともさらっと出来るようになっていったような記憶がありますが、大人の伸びは階段状ですね。
ある日突然、ぱっとできる時が来る、みたいな。
その平らな部分を、如何に我慢するか、如何に地道な努力を続けるか…ということにつきるかもしれません。
あー、でも私、こんなこと書いてるけど「地道な努力」とかしてないや。
ハープ弾くの楽しいので、綺麗に弾きたいから、どうしたら綺麗に聞こえるか、綺麗に弾けるか、は考えるけど。
ひたすら楽しく弾いて、疲れたらおしまい!って感じで練習してます。
…亡き母が居たら、どうしてそこでやめちゃうの、あと二回!とか言われそうなところでやめてます。今まで出来なかったところが弾けた、やった~!と思ったらおしまい、とか。
完璧に満足な出来になるまで弾いてたら、飽きても弾かなきゃいけなくなるので、満足したら終わりです。でないと翌日弾くモチベーションがなくなるので。
…うーん、これは私のイメージする「地道な努力」からは何かずれてますが(^^;)一応練習してるので、いいのかな。
とはいえ、こんな適当なやり方の練習でも、弾けば弾くだけちゃんと返ってくるのがすごくびっくり。
年末年始は練習時間の確保が難しいですが、できるだけ頑張りたいです。
「スカボロー・フェア」の暗譜を完成させるんだ~!
…音は入ってます。指使いも入ってます。なのに両手になると、なぜか戸惑うのです。
心配するから、余計に間違いやすいのでしょうが。
これもやっぱり、一に練習、二に練習。
沢山弾いて、タイミングに慣れるしかないようです。頑張れ自分。