嬉しい知らせ！！

嬉しい知らせです！！

うちの教会では、ミサの終わりに神父様がお知らせ（来週の予定など）を発表なさるのですが（土曜日に限り。日曜は信徒がやります）、そのお知らせの最後で、何と、神父様がまだこちらにいられることになったということです！！

任期は今年の復活祭まででしたが、司教様からまだこちらにいてほしいということで、まだしばらくこちらにいることになりました、とおっしゃっていました！！

嬉しくて嬉しくて、人前だというのに涙が出てきてしまいました。

ミサの終わりには、研究会で知り合った信徒の方とVサイン。
よかったね！と言葉をかけあい、涙声になるのを必死でこらえましたが、あんまりうまくいかなかったかも。

帰りがけ、神父様にご挨拶したところ、「もうしばらく一緒に学びましょう」とお声をかけて頂き、既に涙が浮かんでいた私は、「嬉しいです」と答えるだけで精一杯でした。

嬉しいです。
月並みですが、他に言葉が見つかりません。

嬉しいです！！

猫、拾いました。のその後。

今朝、動物病院へ猫を連れて行きました。

飼う予定かと聞かれたので、迷い猫ならば飼い主を捜し、野良ならば飼う、という意志を伝えて順番待ち。
少し待って、診察室へ。捨て猫か迷い猫か、という話をしたら、「野良ですね」と一言。
えっ？？こんなに人なつっこい子が野良？！
驚きましたが、顔とか毛並みの汚れ具合（耳もかな？）から見て、生まれながらの野良ではないかとのこと。
たまにこういう人なつっこい子がいるそうです。

年齢は半年から一年未満の、仔猫からやっと抜けた？くらいの子で、女の子だそうです。

耳の中は汚れていただけで、ダニはいませんでしたが、蚤がいるそうで（うわ）、薬を付けて頂きました。
目と鼻は猫ウイルス性鼻気管炎の感染によるものだそうで、抗生剤を打ってもらい、液体と塗り薬タイプと二種類の目薬をさし、糞の検査もしてもらいましたがとりあえず異常なし。
今日はいろいろなことをしたので、一度にはやめておきましょうと血液検査とワクチン接種は今の病気が治ってからということになりました。

帰ってから投薬、点眼、サークル内の掃除をし、使っていたバスタオル等を熱湯消毒して乾燥機で乾かして住まいを整えました。
それから、寒そうなのでベッドを購入にペットショップへ。
好みのものは取り寄せになってしまっていたので、それを一つと、取り替え用にもう一つ、すぐ持ち帰れるものを購入し帰宅。
一応ペットショップや途中のペットホテルなどで迷い猫の貼り紙があるかどうか確認しましたが、ありませんでした。

帰ってからご飯をあげて、完全室内飼いのため、ケージを注文。

猫を飼う予定もなにもありませんでしたが、いきなり猫飼いになってしまいました。

ネットでも調べたし、先生にもいろいろお聞きし、帰りには本も買ってきましたが、何分飼ったことがないので心配だらけ。
でも、縁あってきた子だと思うので、頑張って育てようと思います。

猫、拾いました。

出かけるつもりで、最寄り駅に行ったら、一匹の猫がすっとやってきて、傍らの大きな鉢のかげに座り込みました。

可愛い猫だったので、もうすこしよく見たいとかがみ込んだら、何とすりよってきて、相方の膝の上によじ登ってしまいました！

撫でられれば気持ちよさそうに目を細め、抱っこもまったく嫌がらず、どう見ても飼い猫の経験ありですが、触った感触では骨っぽく、やせています。
毛並みはきれいですが、鼻水が出ているっぽく、時折くしゃみをします。
耳の中にも何か黒い点々がついています。

何にしろ、この人なつっこい猫を放っておいて、いい人に出会えればいいですが、そうでなかったら目も当てられません。
交通事故だってありえます。
予定を変更して、うちのうさぎのかかりつけの病院へ行ってみましたが、あいにく祭日の上、先生は外出されている様子。
ひとまず連れ帰ることにして、古いキャリーに入れ、うさとは場所を分けなければならないので廊下において、必要なものを買いに出かけました。

サークル、キャットフード、トイレ、トイレ砂、などなどを揃え、さっそくセッティング。
ところが、トイレが大きすぎて、サークルがほとんど一杯になってしまうことに気づき、急遽段ボールで工作。
トイレを作り、砂を入れてセットして、寝場所には取りあえず古いバスタオルを敷きました。

明日は病院に連れて行くつもりです。

DVD「ナザレのイエス」について。

昨日全部見たのですが、日記を書く力がなかったので（笑）、本日の更新になりました。

ところどころ創作というか、解釈が入っていますが、映画としてなかなかのものではないかと思います。
たとえば、ユダの裏切りは、「本人は」イエスを助けかつ試せる（この時点でユダはイエスをメシアと信じ切れなくなっていたため）と思ったために、ユダヤの祭司たちの罠にかかったものだった、とか。
創作というのはピラトがイエスかバラバのどちらを釈放するか、というシーンで、側近が「バラバは危険な男ですよ」と言うのに対し、「イエスはもっと危険かもしれん」と返すシーン。
映画としては劇的ですが、聖書ともずれるし、歴史的事実から見ても、そこまでピラトが頭が切れたら（実際約三百年後には、キリスト教はローマを制しますから）、そもそもユダヤの総督なぞやってなかったでしょうね。

とはいえ、とてもいい映画でした。
イエス役のロバート・パウエルの不思議な薄い色の瞳が、透き通るようで、何もかもを見透かすようで、まさにはまっていました。
また、十字架刑の場面で、「女の方、あなたの息子です」と聖母マリアに声をかけるシーンがあったのですが。
葉月はずっと、どうしてここで「お母さん」と呼ばなかったのか不思議でした。当時一般的に女性をそう呼んだから、とはいっても、母親はお母さん、と呼んでいたと思うので（旧約の訳から考えて）。

でも、映画の中で、あそこで「お母さん」と呼ばれたら…。
並みの母なら、というか私なら、崩れ落ちてしまうかもしれません（マリア様がどうかは到底想像つきませんが）。
それと、「息子である自分は行ってしまうが、新しい息子を傍に置きます」というような意味もあったのかもと思います。
…とはいえ、そこで全キリスト者の母となさった、とまでは葉月のイメージは広がりませんでしたが。

映画で御言葉の意味が深まることもあるんだなと思いました。

「ガイザード」というゲーム。※BLものですので閲覧注意！

…キリスト教関係の話の後に書くには気が引けますが、正月にやったゲームでもあるし、これだけ笑えるゲームもめったにない、ということで、書いちゃいます。

実は。
私はこれ、BLものだとまったく知らずに買いました。
「アンジェリーク」などと同じ、乙女系ゲームのところにあり、戦隊もののゲーム、ということで、イメージはPSの「エラン」（交流して仲良し・恋人を作るタイプのゲームで、育成要素もありました）みたいなものかな、と思って購入しました。

で。
年末はいろいろ忙しかったこともあり、年が明けてからやっと取り出してみた訳ですね。
すると…。

至極まっとうな？戦隊ものゲームにひどくそぐわない台詞が？？？
慌ててアマゾンで検索してみたら、「BL系」の文字が…。
いや、決してそっち系が見られない訳ではないですが（今はあんまり興味ないですが）、あの至極健全な始まり方に、BLですか…（遠い目）。
しかも全然あってないし（笑）。

話としては、二次創作っぽい感じがところどころします。
例えば、ガイザーピンク（いわばピンクレンジャー）の女の子の名前が「桃香」だったり（『東京魔神学園剣風帖』に出て来る戦隊やってる？人達の中で、ピンクはやはり「桃香」でした）、ガイザーグリーンの翡翠（これも剣風帖キャラにいましたね）が小太刀二刀流だったり（るろうに剣心の蒼紫かあんたは）、無口だったり（これも蒼紫）、攻撃のポーズが蒼紫そっくりだったり（もう何も言いません…）敵キャラの親玉、焔が鎧をつけると「マジックナイトレイアース」のザガートの色違いで、攻撃も一緒とか…。
…で。
BLのせいか、女性の扱いは理不尽です。普通戦隊物の紅一点が、いきなり意識不明の重体、とかなりませんよ普通。
話としては正統戦隊物なので、これをきちんとやれば、全年齢むけのしっかりしたゲームになったと思うのですが…。

何故か入ってくる似合わないBL要素。

これが笑えます。脱力する場合もありますが、とにかく笑えます。
何か、スタッフさん無理して作ったんじゃなかろうか…とかまで思えてきます。

まぁ、やってるこっちも「戦隊物！」の頭に、BL要素を入れるのは無理なので（笑）、だから笑えるんでしょうが。
ここまで大笑いしたゲームもないです。はい（笑）。

あけましておめでとうございます。

ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もマイペースな更新だと思いますが、よろしくお願い致します。

12月31日夜（正確には１月１日の朝、午前0時）のミサに行って来ました。
前回、クリスマスのミサは寒かったのですが、今回はストーブが増えた？のか少し暖かかったです。
とはいえ、早く行き過ぎてしまったせいか、待っている間に寒くなったので、もう一度コートを着てしまいましたが（汗）。

夜中のミサ、というのも何だか不思議で荘厳でよかったです。

今日は「ナザレのイエス」のDVDを見ていました。
全部で6時間11分（！）あるので、半分は明日に回しましたが、すごいです。
ところどころ、映画的手法？でまとめてあったり、伝説をもとにした話があったりしますが、感動します。

明日全部を見たら、まとめて感想を書きたいと思います。