精神的な波にも法則性？

ちょっと大仰なタイトルになりましたが（笑）、私見です。

 

私の場合、

・天気が良いかどうか

・しなければならないことが何日も続けて立て込んでくる

・空腹になる

・疲れる

・将来に不安を覚える

・動揺する（嬉しくても悲しくても）

 

こういう条件のどれか、あるいは複数揃うと、途端にスパーン！と落ち込みます。

あまりにも速度が速くて、自分で驚く位。

で、困るのが、疲れる、とか空腹になる、とか、自分で自覚していないレベルでもなるらしく、勝手に落ち込んできたよ？あれ？となることもしばしば。

ついでに、最近食欲異常で、お腹が空いても食べたくない、という状態になりやすいです。

食べるのが面倒、というか。ひとりなら、食べなくてもいいかな、とか。

…食べるの大好き！だった私としては、まったく妙な状況です。

あ、痩せたいから食べない、という訳ではないです。

なんというか…ひとえに、面倒。

食べるものを作るどころか、考えるのすら面倒。

 

リュープリンの効き目が切れてきて、少し元気になったかな、と思ったらこれです。

…やれやれ。

ひと安心。

先日の子宮体癌の検査結果を聞きに行って来ました。

 今回は、手前側？と奥の方と、二カ所でした。 前回引っかかったので、やっぱり検査も丁寧になります。

その分痛い思いも多くする（取る細胞が多いから？か、回数が多い）のですが。 しかし、そのかいあって？今回は異常なし。

ほっとしました。 この次は6月。 これで何事もなければ、また半年に一回になれるかも？

ロザリオが切れた…

ちょっと前の話ですが。

教会で、ロザリオをしていたら、それが切れました。
これは、姉からもらったもので、前教皇様のメダイのついた、赤いビーズのもの。
赤は珍しいでしょうと、バチカンで買ってきてくれたものです。

現在、姉とちょっと気まずい関係なのですが、…なんか暗示的ですね。
いや、カトリックとしてはこの縁起担ぎはどうかと思わないでもないですが。

新しいロザリオを入手しようか、とちょっと考えています。

いろいろ…

現状、ホルモン剤で引き起こされた？ものではありますが、心療内科的には私の病名は「適応障害」。
「パーソナリティ障害」でもあるみたいです。
ウィキペディアを見る限り、「クラスターC」の回避性、依存性、強迫性をそれぞれに持ち合わせているようです。
他は…部分的にはともかく、あてはまらない方が多いかな。

治療の目的…こちらもウィキペディアの記事ですが、「治療の主たる目的は、患者が自分自身の「大げさなまでに否定的な自己像」(exaggeratedly negative beliefs about the self) に取り組むようになってもらうことである」そうです。
なんか分かる。

自分に対して否定的な部分と自意識過剰な部分と、「私なんか」と卑下する部分があるのに、「馬鹿にされた」となると猛然と反撃したくなる部分と。
相反するものを抱え込んでいる気がします。

結局は、不安の表と裏。
相反しているようで、ひとつのもの。

カウンセリングの中で。
あるいは、ダンスをやっていく中で。
少しずつ、その不安がはげていく気がします。
理由は分からないけど…。

具体的に、付き合い方が分からない、行動の仕方が分からない、ということもいくつもあって。
たとえば、「何人かいる場所で、他の人が雑談中。自分は帰りたいのだが、挨拶して帰った方がいいの？それとも、話の邪魔にならないように黙って帰った方がいいの？」とか。
大事な話なら、邪魔をせずに…になるのかもしれません（会釈だけとか）。が、雑談の場合。どうしたらいいの？

…実はこれは、「挨拶をして帰る」だそうで、邪魔をして悪いのでは、と気を回さなくていいらしいです。
私、声をかけていいかどうか見極めがつくまで、もじもじしていることが多かったです。
…年のわりに変な奴をやっていたかも。恥。

目下分からないこと。
「謝る」ことというか、「仲直りの仕方」。
意見が食い違った場合、ちゃんと謝らなくても、相手の意見を受け容れたことが「謝った」ことになるんでしょうか。
その際は、もう以前の話を蒸し返さないでいいんでしょうか。

よく、夫婦げんかとかで、前日派手に喧嘩しても、翌日は何事もなかったかのように振る舞うことで「仲直り」とか言いますよね。
私、あれが苦手なんです。
というのも、実家ではそれで「仲直り」に見えても、ほぼ確実に、のちのち揉めたときに以前の話がまた蒸し返されてくるので。
けりがついていないんですよね。

でも、一般的には「けりはついた」なのかな…？

主人には、「裁判でいう『和解』じゃない？」と言われましたが。

ああ、本にならないレベルの付き合い方が分からないって、結構きついです。

三月は…

一般的にも、卒業とか異動とかの時期ですが、カトリックでも神父様の異動の時期ですね。
基本的には、復活祭までで交代するみたいですが、学校や幼稚園を併設していたりする場合もあるので、三月末で交代、ということも多いようです。

さて。
私に洗礼を授けて下さった神父様が、本部に異動されることになりました（宣教師なので…）。
あの方がいなかったら、私はきっとカトリックになっていない。
いつも、主を愛する、お話させて頂くと（ミサもですが）、元気がでる神父様でした。
一週間、また頑張ろう！と思えるような。
…いつかまたお会いできるでしょうか。
本国にお帰りになるんでなければ、日本国内なら、まだ何とかなるかな。
…でもできれば、東京より遠くには行かないで下さい。会いにいきにくいので…とついお祈りしてしまったりします。

今年は、色々なことが動き出し、私にとって、変化の年になりそうです。

ホルモン剤について。

最近はこの話ばっかりですが。

昨日は婦人科で、子宮体癌の検査でした。
昨年末ひっかかったので、半年に一度が三ヶ月に一度に…（汗）。
前回、精密検査の時のお医者様でした。

で、いろいろお話したのですが…。
・ホルモン剤を投与することで、子宮体癌になってしまったらそれは本末転倒。
・しかし、乳癌は再発しやすく、再発すると治療が難しくなる。再発させないことが一番の治療。なので外科はやめたがらないと思う。
・なので、対応策としては、ノルバデックスをやめてリュープリンのみにする。それでも結構効果はある（でもノルバデックスを飲むと劇的に効果があるそうです）。
・または、子宮と卵巣をとってしまって、閉経後の状態にし、別のホルモン剤を使う。

…だそうです。
私はまだ若い（らしい）ので、最後の方法はちょっと…とおっしゃっていましたが。
私としても、またお腹は切りたくないです。

一応、今回の検査の結果を見てから考えようかなと思っています。
…といっても最後の方法はとりません。怖いし。

今回、子宮内膜がちょっと厚くなっていた、と言われたのが心配ですが…。

なるようになるさっ！と元気づけ。空元気も元気のうち。

ホルモン剤の副作用…きつい。

ホルモン剤の副作用。
いのちにかかわらないから、と、根本的な対策はないというか、対症療法で乗り切るしかないようだけれど、今回はとてもきつい。
これも、きついときとそうでないときがあるのだけど…。

今回は、最初は過眠。寝ても寝ても眠く、深く眠った気はしない。
それからホットフラッシュ、というよりちょっときつい火照り。
体がずっと熱くて、気分は悪くないけど熱が出た？と思ってしまうような。

その次は不眠。
どうあっても眠れない。
疲れて、眠っても一時間やそこらで起きてしまう。
三日そんな感じで暮らして、参ってしまって寝たのに、二時間半で起きた時はがっくりした。

で、結局、一年くらい前にもらって残っていた薬で対応。
朝にメイラックス、夜にソラナックスかデパス0.5。
これで二日くらい、寝てばかり居て、いくらかましになった。
…不眠は解消されないけど。

おまけに、人混みの中に行くと、呼吸困難にまでなるようになった。
…パニック障害っぽい？
これは今度、診察の時に聞いてみるしかないのだけど…。

再発はしたくない。
だからホルモン剤の投与を続けているけど…。

でも、できるなら、投与、やめたい。
生きていたいからやめないけど、やめたい。

今日ばかりは愚痴吐きです。