してみると、いろいろなことに気づく。
ハープはピアノと違って「へそ」がない。
今の電子ピアノだと、「へそ」と私の先生が呼んでいた鍵穴はないようだから、同じことだが。
だからハープの、中央のC音を覚えておかないといけない。
…が。
これが弦数で位置が多少ずれてしまう。
その結果、弦数の違うハープで弾くと、えらくとまどう。
また、弦の幅もハープによって違ったりして…。
やりにくい。
なので、教室で習うなら、教室で使っているハープと同じものを持った方が、初心者にはやりやすいと思う。
弦の感触の差ですら、ぎょっとしてしまう私としては、ハープを運んでいって弾きたい気分。
しかし、そうはいかないとなれば。
完璧、といえるくらい練習して、レッスンでやっと「合格」ラインになるのかも。
…がんばろ。