子供の頃から、外国語に憧れました。
はじめはキャンディキャンディのフランス語かな?
姉が第二外国語にフランス語をとって、ラジオ講座をやっていたので一緒に勉強してたりしました。
それからあずみ椋さんの一連の北欧の作品に惚れ込んで、アイスランド語をやりたかったのですが、当時は学べるテキストが手に入らず、一番近い語学ということでドイツ語を勉強したりしましたね。結局第二外国語もそれでした。
英語はどうか、というと、親が早くに習わせたのですが、ものにならず。
受験英語だけ、がっちり頑張った、という感じです。
ベンガル語を学びたいと思ったこともあります。白水社のエクスプレスシリーズで頑張ってみましたが、文字が覚えられず、挫折。
ギータ・ゴーヴィンダを読みたいんですが…どなたか訳してくれないかなぁ。
原語で読むのは…まず不可能なので(泣)。
教会に行くようになったころ、ラテン語とイタリア語をちょっとだけ勉強しました。
こちらはやっぱりいい年になってからやったためか、あんまり覚えられず、お祈りの言葉を言えるくらいです。イタリア語は…忘れました(苦笑)。
そして現在、コロナ禍の中で。
何かしたくなって。ふと、本屋でアイスランド語の入門本を見つけ。
十何年かぶりで、初のアイスランド語の勉強を始めました。
…難しいですけど。覚えられないですけど。…でもいつか、エッダを原語で読みたいんですよね。
死ぬまでに読めたらいいな、と思いながら、頑張ります。