つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

ちょっと、弱音。

2022-02-28 00:35:23 | 

おとといの夜から胃を痛め、昨日今日と胃薬を飲んで寝ていた葉月です。

が、さくらちゃんが昨日からなぜかものすごく機嫌が悪く、朝の世話をした主人が噛まれて傷ができました。

さくらちゃんの噛み方は、噛みちぎろうとするような感じなので、ちょっと危険です。

私にもパンチが何度か。それぞれ小さい傷ができました。

おかしいな、と思いつつも、私も構う元気がなく、寝ていたのでよく分かりませんが、起きた時に構おうとするとパンチされて怪我をし、今やることでは本来ないんだけど…と思いつつ、こちらの危険を鑑みて爪切りを決行しました。

しかしこれが大変で。さくらちゃん、ものすごく暴れました。最終的には布かけておとなしくさせて爪を切った次第。

こんなことはみぃちゃんの時にはなかったことなので、二人ともものすごいショックを受けました。

…この子は返した方がいいのか、というよりも返さざるを得ないのでは…と。

猫にとっての幸せは大事ですが、人間の幸せも大事です。

だからといって、この一回で諦めてしまうのもどうか、ということで、飼育相談をもちかけてみましたが、あまりはっきりした情報はなく、とりあえず「ほっておく」で決定。

自分たちも、可愛がろうとしすぎていたかもと反省し(とはいえ前日までは、少しずつ慣れてきたと思ったのにこれです。理由が分かりません)、しばらくは目を合わさず放置、ご飯の時だけ声をかけることにしました。ねこじゃらしのおもちゃも止め(指に似てるので、指を襲うようになるように思われたため)、おやつを手からあげるのもなし(手を食べ物と認識して襲ってくるので。みぃちゃんのころの飼育本はこれが主流でした)にして、出たがるまで黙っておく。

今は撫でるのも嫌がるし、正直、努力が水泡に帰した気がして、無力感に襲われています。

…まぁ、だから残っていたのでしょう。前述の通り、顔は可愛いし健康体です。これで性格がなつっこかったら子猫のうちに引き取り手が決まっていたでしょう。

でも同居人ですから、できることはしようと思っています。

叱るのはあまり意味が無い、とはいいますが、うちではみぃちゃんにも噛みついたりパンチをしたりしたときは叱ってました。その場を離れたり、遊びをやめたり。

さくらちゃんにもそうやっていこうと思います。

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あくびの謎

2022-02-24 16:40:09 | 

さくらちゃんの癖。こちらの顔を見て、フーッと大きく息を吐く。目は開いたまま。

最初は怒ってるのかと思いました。でも音は怒っている時とちょっと違うし、何だろう??

何しろみぃちゃんの時に使っていた飼育本は古いので、新しいのを購入してきました。

…すると、目を開けたままするあくびは不安の表れ、とのこと。

そっか、まだまだ不安なのねと思ってたのですが…トライアル終了二日前まで、あくびされることが続き。特に私に向けて。

…ちょっと、いやかなり凹みました。私、何か嫌われることやってるかな。

一日中家にいるので、より警戒されるのかしら…なんて。でも聞いたら、主人にも私の見てないところでやっていたらしく、二人であらら…に。

不安って、私たち何やってるんだろう??と悩む葉月。主人は、これはさくらちゃんの性格だからと思って、気にしないことにしたとあっさり。

うーん、多分これは主人の対応が正解なんだろうけど…気になるなぁ。

 

昨日も元気にあくびされてしまいました。ご飯前でした。ご飯が出るかどうか不安なの??

出かけて帰ってきてもあくびです。ななな、何故??

ネットで検索もかけましたが、いまだはっきりしたことは分からず…。もう、癖かと諦めるしかないかとちょっと思っています。

神経質でも臆病でも(実はそれって用心深い、ってことですし)いい!可愛いからいい!

…でもまだまだ片思いです。頑張れ自分。愛しのお姫様なんだから、精一杯可愛がっちゃうぞ!と気合い入れ直して頑張ります。

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さくらちゃんのお迎え・その3

2022-02-24 14:29:34 | 

譲渡の日。

保護していた方に懐くんだろうなぁ、と思ったら、既に耳を横倒しのさくらちゃん。私たちと変わらない扱い…(驚き)。

…うーむ、忘れちゃったの??

と思ったら、さくらちゃんは保護された兄妹のうちで一番警戒心の強い子だったそう。ああやっぱり。

年齢を確認したら、三月生まれらしい(保護は五月、うちがポスターを見たのが多分夏頃)。あらら、来月で一歳だった!それは警戒心も育ってる筈、と納得したと同時に、ご縁を感じてしまいました。

なぜなら、五月に保護された、と聞いて、何故か五月生まれと思い込んでいたので(これは私たちの誤解)、さくらちゃんと名付けたのは時期がややずれていたけど、春生まれだからいいか、とか言ってたのです。

三月ならさくらちゃんで何の問題もない訳で。

こっちの勘違いではあるのですが、これもご縁だわ、と思ってしまったのです。

 

さくらちゃんですが。うちの子になったその日、やっとケージから出てお家探検をしてくれました。

少しずつでいいから、ゆっくり仲良くなろうね。

あんまり撫でられるのは好きじゃないけど、たまには飼い主にもふもふさせて下さいな(泣)。猫パンチは結構ショックなのですよ…。

そして何故かおもちゃより私の手で遊ぼうとするのはやめて欲しいです(泣)。おもちゃより私の手を狙ってるのが丸わかりなのですよ。怖いです。

でもさくらちゃんも私たちをまだ怖がってる?警戒してるっぽいので、ゆっくり行きます。

…何か最後はさくらちゃんへの要望っぽくなってしまいました(笑)。

まだまだこれからの私たちです。

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さくらちゃんのお迎え・その2

2022-02-22 20:24:21 | 

さてさて、さくらちゃんのトライアルです。保護していた方が家まで連れてきて下さいました。

さくらちゃんの臭いのついた砂と毛布とご飯を一緒に持ってきて下さり、さくらちゃんはケージに入って落ち着きました。

ケージはみぃちゃんのものだったのを、トライアルまでに洗ってありました。トイレも洗って熱湯消毒しておきました。ベッドだけは新しいのを買いました。

…しかし、一日目はまったく餌を食べてくれず。

みぃちゃんも初めて動物病院にお泊まりしたときはこんな感じだったので、心配しつつも休みました。

すると、夜中にカリコリいう音が聞こえ、あ、食べてる…とちょっと安心。

最初の餌を一日かけて完食、その後は普通に食べてくれるようになりました。

 

最初は全然動かず、一日は静かにしていたものの、二日目に遊ばないかな~とケージを開けてみましたがスルー。

おもちゃにも興味を示さず、うーんこんなもの??とこのブログを読み直してみぃちゃんの時の記憶を思い出したりして。

…みぃちゃん、ケージが用意できるまで、全然出さずにご飯あげてトイレ片付けて、その時だけサークルから出すけど本人全然おとなしいままだった、とか。

そんな日々が続いて、ある日勝手にサークルから飛び出して、猫のジャンプ力凄い!とあわててサークルの上を板で塞いで、ケージくるまで我慢してね~とか言ってたなぁ、とか。

さくらちゃんは最初からケージがあるから、私たちの方がせっかちだったと反省しました。

 

とはいえ、フレンドリーすぎる程フレンドリーだったみぃちゃんに比べ、さくらちゃんは警戒心ばりばりタイプ。猫としてはこっちがオーソドックスかも、とは思いつつ、私って嫌われてるかな…とちょっと落ち込み。保護していた方に相談して、まだまだ懐かなくて当然ですよ、と言われてちょっとほっとして。

…相談の電話かけた後に、ちょっと指なめてくれて感動したり。

私たちの年齢的に、おそらくこの子が最後の猫ちゃんになると思うので、うちで本当に飼って幸せになれるか(自分たちもさくらちゃんも、です)、みぃちゃんと顔は似ていて、でもタイプが違うのに私たちが慣れられるか、とか、いろいろと主人と相談しました。

しかし、何だかんだと悩んでも…情はとっくに移っていて、もし返して、この子が幸せになれるところへ引き取られていくならいいけど、それ以外は後悔する、と意見が一致して。

この子を幸せにできるかなぁ、とはまだ不安だったものの、最近自分について分かったことは、逃げ道を用意しておいたら、絶対腰の引けるタイプだと分かったので、この子はうちの子!絶対幸せにする!…よう努力する(やっぱり弱気)、と決めてしまわないと頑張れない、と思いました。それでも用心で、トライアル期間一杯まで様子をみて、少し馴染んでくれた(私たちでなく、ケージですが)と思ったのでお迎えを決めました。

それでもちょっと弱気で、地域猫になるよりは、あったかいしご飯はあるしお医者さんにもかかれるしマシだよね、と主人と話したりしてました。おーい、あの強気どこ行った~、って感じでした。

うちの子になってもらうと決めたからには、アニコムさんに入らなきゃだし、かかりつけの獣医さんに連れていって食餌指導してもらわなきゃだし(さくらちゃんは避妊済みなので、お腹周りがふくよかなのです/笑)。アニコムさんに入るためには、大体の誕生日が分からないといけないし(年齢確認のため?とかで必要)、ということで、保護していた方にお尋ねする質問事項をメモして、譲渡して頂きたいと連絡、翌日契約書にサインして、さくらちゃんは正式にうちの子になりました。

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さくらちゃんのお迎え・その1

2022-02-22 20:23:36 | 

さくらちゃんは保護猫です。

初めて見たのは、ペットショップでポスターを見た昨年夏くらいだったでしょうか。みぃちゃんそっくりの顔で、キジトラの猫ちゃんがいて、可愛い!と思ったのです。

しかし我が家は猫は一匹までしか飼えません(ペット可の賃貸です)。それに、飼えたとしても16歳のみぃちゃんに、子猫と付き合うのはストレスだろう、と思ってそのまま忘れていました。

しかし思いがけずみぃちゃんが逝ってしまい、四十九日の法要が終わって、それから更に数週間後。たまたま、文鳥のゆきちゃんたちの餌を買いに、くだんのペットショップへ行ったところ、一歳の女の子のキジトラちゃんの里親募集のポスターが、以前のポスターと一緒に貼られていました。

ああ、みぃちゃんを拾ったのが六ヶ月くらいだったけど、こんな感じだったな、とちょっと思ってしまい、なんだか切なくなってしまいました。

それで主人と話して、里親に立候補してみようか…という話をしていたのですが。

ふと、以前のみぃちゃんによく似た子が気になりました。

可愛い子なので、もうとっくにいいお家が決まっているかもしれないけど、あの子のことを聞いてみてからにしようか、という話になって、翌日連絡をしてみると、なんと、まだ居るとのこと。もうもうびっくりです。

私としてはこの時点で譲ってもらいたい気になってしまっていましたが、うちとの相性とか、主人の意向とか、それに何より会ってみなくてはと思い、見に行ってもいいかどうかお尋ねしたところ、見せて頂けるとのこと。お約束をして、当日を待ちました。

何しろ保護猫をお迎えしようとするのは初めてです。それどころか、個人宅をお尋ねするのも大人になってからそんなに回数がない(仕事以外で)ので、ちょっと…いや大いに焦りながら、ささやかなお土産を用意して、保護してらっしゃる方のお家をお訪ねしました(葉月はまったく土地に不案内なので、バス停までお迎えにきて下さいました。ありがたかったです)。

お家にはキジトラちゃん二匹、三毛ちゃん一匹、白ちゃんと茶トラちゃんがいて、どの子も可愛かったです。茶トラちゃんは猫風邪で、みぃちゃんを思い出しました。でも人なつっこい子で、主人に乗りたかったらしく、飛びかかろうと身構えてました(笑)。可愛い。

お目当てのお嬢さんは、ケージの中で横になってました。みぃちゃんによく似てます。若干きつめの印象を受けるのは、私たちを警戒しているからのよう。

撫でてもいい、とのことで撫でさせて貰いました。緊張してるっぽい。

懐いてくれるかな?と若干不安ではありましたが、翌週月曜日からトライアルということになりました。

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スーパー猫の日

2022-02-22 19:34:24 | 

というらしいですね、今日、2022/02/22という日は。こんど2が揃うのは200年後ですから、すごい確率ですよね。

さてさて、そんな日に記録兼報告です。

猫を飼い始めました。正確には昨日から。

先のみぃちゃんと同じキジトラの女の子「さくらちゃん」11ヶ月です。

 

みぃちゃんの百か日が過ぎてから考えようか、とか思っていたのですが。

いろいろな偶然で、お迎えが決まりました。

みぃちゃんの妹、と勝手に思ってます。

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自分が一番面倒臭い。

2022-02-18 12:35:26 | 日常雑記

昨日の記事の続きです。

カトリックになっても、元々神社仏閣好きなのでお参りは行ってました。正月はごミサ、好きな神社仏閣を巡ると、正月休み中初詣してたり(結果的に三社参りになってたり)しました。

そのうち、出雲大社に行くご縁があり、そちらをお祀りしたいと思ったので神棚を祀ることになりました。こちらは大昔に本を読んでお祀りの仕方は一応知っていましたが、やっぱり祀っていたお家である主人に教わりました。私の実家は神棚も仏壇もなかったので。

祭壇を作って、神棚を祀って、仏壇を祀って、ですね。順番としては。

仏壇を自分なりにでもきちんと拝もうとすると、神棚もそれに従ってきちんとお祀りするようになりました。これはちょっと不思議です。いや、きちんとしようという気持ちはあるのですが、御榊とか御神酒とか、ちょっと手に入りにくいとか後の処理をどうしたらいいかとか、いろいろ悩みすぎていたのです。お塩とか、毎日換えるのはいいとして、朝から煮物でもしないとお塩をどうしたらいいか分からない、とか、ご飯炊かない日は上げたお米を米びつに戻していいのかとか。

それが、何故か仏壇を拝むようになったら、お米もお塩も使わない日は米びつや塩入れに戻してもいいや、とか、榊は手に入らないなら造花でもいいから用意してしまおう、とか割り切れるようになりまして。拝みやすくなりました。

自分のこだわりが一番面倒臭いものだったようです。

そして、拝みだしてみると何故か浮き上がってくる、自分の妙なこだわりとか偏見とか。仏様にも好き嫌いを結構強烈に持っているらしい、とか。

とっても好きな仏様がある一方で、何か好きになれない、とか思ってたり。単純にまったく興味持てなかったり。

そういうこだわりの根幹に、仏教嫌いだった父のこだわりが反映してたり、あるいは父に言われて好きになってたり、という点が出て来て、ほんと、くらくらします。

自分が一番面倒臭い。

でも、好きな仏様は本当に好きなんですよ。それに気づいて、あれあれ、と自分で驚いてたり。

若い頃、知識が欲しくて仏教書を読みまくったことがありますが(当時仏教ブームだった気がします。オウム真理教が事件を起こすより前です)、カトリックでも言われたとおり、「信仰は知識ではない」ということを実感してます。「信仰は知るものでなく感じるもの」で、「信仰は賜るもの」。

自分的には信仰、というとカトリック、信心、というと仏教な気がしますが、意味は一緒ですね。

ありがたい気づきです。

しかしこの自分の面倒くささ、何とかしたいものですが…これも、一朝一夕では無理なので、ゆっくりやっていくしかないですね。

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ごちゃごちゃなのにこれしかない。

2022-02-17 13:02:58 | 日常雑記

遡ってみたら、人形ブログとして始めてたこのブログ。葉月も忘れてました(苦笑)。題名をつけるとき、他所で言えない本音を吐く場所と思ってつけたので、そちらが本道になってしまってました(苦笑✕2)。

カトリックとの出会い、洗礼、いくつかの病気、いろんなことがありました。

昨年からは、仏法とのご縁。まだ定期的にお寺に法話を聞きに行ってる訳でもないし、方法もよく分かってないですが、仏壇に手を合わせるようになりました。

カトリックの祭壇もちゃんとあります。こちらはたまに拝んでます。たまに、というのはちょっと理由があって。主に私がいい加減なのと、私の神父様は聖母崇敬に熱心でなく(これは理由があります。日本の教会は聖母崇敬に偏っている、とおっしゃっていたので。教会の中心はイエズスです、ともよくおっしゃっていました)、日々のおつとめのようなことは習いませんでした。

本来ならこういうのは代父代母に習うのかもしれませんが、私の場合、代母が洗礼当日変更されたので(洗礼予定の人が一人減ったので繰り上げされたらしい?)、お互いに親しみがわかず、その後交流ができることもなかったのです。最初の方とは、仲良くできそうだと思っていたので、その方を代母としたかったのですが、こちらの方も個人的な付き合いはなかったので、そのままとなりました。

で、何にもよく分からなかったので、洗礼後にいろいろ本を読んだり、教会でできた友達に質問したりして、何とかしたのですが、…今思うと、もっと基礎的なことから習わないといけなかったと思います。幼児洗礼の方なら、幼少期に親や日曜学校で習うようなもの。心構え、というのかな。

成人洗礼だったので、理屈が先走ってしまった(私の場合はですが)のかもしれません。

なので、お祈りの習慣がつきませんでした。つけようとやってもみたのですが、結構難しい。どうやっておつとめをしたらいいか、実は今でもよく分からないです。聖書を使って祈っている方もいましたし、お祈りの本を見れば朝昼晩の祈りをしてるようでもありますし。

どうであれ、イエズスの御名を唱える祈り、とか、祈ればいい、という風にうけとって、祈りたい時に祈る感じでした。

それがコロナで一変しました。

主の思し召し、でも、困惑してしまって祈れない。信仰薄いです。その先に何をご用意なさっているのか、必ず良きように計らって下さる、と思うのと、でもコロナに関してはまったくどう思っていいか分からない、という困惑が強くて、両極端で祈れない。そんな日々でした。

そして主人の身内が亡くなったことで、仏様とのご縁ができました。

こちらは、主人は檀家になっているお家の子だったので、なんとなくでもおつとめが分かっていたので、わりとすんなり習慣化しています。

…宗教というか、信心するための行動というのは、人から伝わるものなのかもしれません。

 

はたからみたら、神棚も仏壇も祭壇もある混沌とした状態に見えるだろうな、とは思いますが。

でもこれしかない、という不思議な状態です。

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思い出

2022-02-14 16:39:21 | 

思い立って、ブログを確認したら、みぃちゃんを拾った頃、まとめて記事を書いていたのを見つけました。

書いていてよかった。

結構、思い違いや忘れてたことがたくさんあります。記事を読むと、いろいろ思い出してきます。

 

もっとみぃちゃんのこと、ブログ書けばよかったな。

初めての猫ちゃんで、初めて飼えて、とっても嬉しかった。

うさぎを飼ってるところに拾ってしまったので、家中自由にさせてやれない罪悪感があったけど、本当にいい子でした。

好き嫌いなし、トイレは一発OK、鳴いて呼んでくれる、すりすりする、なでなで大好き、などなど。

名前はよくある名前だけど、猫を飼ったら絶対つけたい名前だったので、すごく嬉しかったのを覚えてます。

廊下とお風呂場と玄関で遊んでました。

ねずみとかの玩具が大好きで、動きが素早くて、蜘蛛とか一発でパンチしてとったのを見てびっくりしたことがあります。

人間をよじ登るとか、ジャンプでケージに乗るとかもしてましたね。

思い出すと、次から次へといろんな思い出があふれてきます。

 

今日は新しい花を買ってきて供えました。

元気だったらきっと猫パンチしてただろうな、と思うとちょっと辛いです。

でも、初めての猫があの子で、よかった。ほんとうに、よかった。

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揺り戻し

2022-02-05 15:59:00 | 

落ち着いていると思っていたのですが…全然そうではなかったようです。

 

先日、文鳥のゆきちゃんの餌を買いにペットショップへ行ったところ、もらい手を探している猫ちゃんたちのポスターがありまして。その中に、うちのみぃちゃんそっくりの子がおりました。それを見たら、だんだんなんだか胸の奥がざわざわして。帰宅して泣きました。

…勢いあまって、その子を見にいってしまいました。

今はちょっと大きくなっていて、そんなには似てないですが、その子にとって私は初めて見た相手なので、怯えられてしまいました。それは仕方の無いことなのですが、なんだかみぃちゃんに怯えられたような気がしてしまって、その時は大丈夫だったのですが、帰宅後また泣けました。

…私こんなに泣いてていいんでしょうか。みぃちゃんに心配かけないよう、ちゃんとしていたいのに。

そういえば、百か日って「卒哭忌」っていうんですね。悲しみに区切りをつける日。それまでは泣いていてもいいのかな。

昨日も泣いて、今日も泣いて、泣いてばっかりです。

みぃちゃんが迷わないよう、泣かないようにしないといけませんね。

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