『マイガーデン』その３

このゲームではガーデニングがメインのため、主人公（プレイヤー）は自宅と庭を往復するのみです（学校はどうしたんだろう…。いや、学校行ってたら仕事にならないでしょうが）。
なので、話し相手は基本的に庭にやってきた人たちなのですが、道路の、庭に一番近いところを歩いている人には話しかけられます。
これ、今まで気づきませんでした（！）。
今回気づいたことで、めでたくカイ・ソウカナ君のイベントを確認。
彼は唯一、主人公と同世代の男の子です。
そしてサイデスさんと共に、お茶に誘えない人たち（何か技があれば誘えるなら、ぜひ教えて下さいませ！）。
おそらく、ゲームに描かれていない将来、主人公と恋愛におちる可能性がある面子なのではと推測しています（サイデスさんは主人公が対象外にしているっぽいですが）。だから、噂になりそうだから誘えない仕様ではないかと。

それはともかく、彼は四年目のフラワーコンテスト前日までに、遠くの学校へ行ってしまうので、庭の前を通らなくなります。
が、最後、主人公に別れを告げるシーンで、初めて名前を呼んでくれました…。嬉しい（泣）。彼とは話せないのかとずっと思っていましたので。

今回、フジさんがなかなか登場してくれません。
進め方が悪かったか…？

『マイガーデン』その２

このゲームは基本的に皆好きですが、特にお気に入りは猫のおじいさん（イルノ・オランソさん）です。
個人的に「猫仙人」と呼んでます（笑）。風貌といい話し方といい、仙人っぽい（独断）ので。
くれるものはボタンの苗だし（中国かい！）。
イングリッシュガーデンの中にボタン…。いいですけど。私は好きだし（爆）。
異国情緒、ってやつでしょうか。

この人、三回話しかけると喋る猫とよく話をし、キャットニップとキウィを植えておくと月の３日めのみ、早朝に来るようです。
あれもこれも植えるプレイの私は、必ず会うのですが、現在のプレイで庭に小道をつける方に専念していたら、三年目の7月3日にやってきました…。何か遅いな。
この方、寒いからと冬はポーラの町を離れてしまいます。
お土産が「ひよこ」なのは何故かと（笑）。
テクノソフトが長崎なので、福岡あたりに行ってきたイメージでしょうか。

フルーツポンチと焼きりんごは、ブラックベリー、ブルーベリー、ストロベリー、ラズベリー、ブドウ、キウィ、リンゴの苗を全部所持していないと作れないようです。
今回初！焼きりんごを作ることができたのですが、フルーツポンチを作る前にリンゴを植えてしまったのでこちらは作れませんでした…。次回の課題です。

『マイガーデン』

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ガーデニングを体験できる「ガーデンライフシミュレーション」の『マイガーデン』を最近またやっています。
かなり古いPSのゲームで、1999年発売ですね。
私は店頭で気に入って即買いし、数回クリアしました。
以来、大事にしまっておいて、時々やりたくなった時に引っ張り出してやっています。

物語は、ガーデニングがさかんなポーラの町に住むポプリおばあちゃんのところへ、孫娘（プレイヤー）がやってくるところから始まります。
キャラクターメイキングで名前、星座、血液型、好きな食べ物、好きな色、好きな花を決め、おばあちゃんの家の外観を決めます。
で、腰を悪くして庭仕事ができなくなったおばあちゃんの代わりに、庭造りをすることになります。
５年の間に（ひと月は五日間、12ヶ月）立派な庭を造るのが目標です。

イギリスカントリー風の内装（当時イギリスガーデニングが凄くはやっていました）、ほのぼのとした絵、おっとりして嫌な人のいない町（癖はありますが、皆いい人）と、ほんわかできるゲームです。
こういう育てゲーにあるとおり、庭全体に植物を植えるとかなり忙しいですが（苦笑）。
収穫物でおばあちゃんにお菓子を作ってもらい、庭に来るお客さんを招いてお茶して会話したり（そして情報やアイテムをもらったりもする）する楽しみもあります。
攻略本？が出るとしたらどんなかな、出ないかなと楽しみにしていたら出なかった（！）ゲームでもあります。
なくてもできますが、５年目のコンテストで庭を審査されるため、最優秀と評価されてみたいのですが…できませんねぇ（笑）。
あれもこれも植えたい、置きたい、お茶で出したいと欲張るのが悪いんでしょうけど。

人を選ぶゲームなので（派手な仕掛けなどはない）、それほど当時は売れなかったようですが、この手のほのぼのが好きな方には是非お勧めしたいゲームです。
ただ、現在中古でもあまり出ないようです。
販売元はテクノソフトですが、ゲーム開発をおやめになってしまっているようですので、リメイクもなかなかないかと…。
当時の雰囲気そのままに、DSあたりになってくれると嬉しいですけどね。

最近のマイブーム

最近またアンティークにはまっています。
今回は紅茶にはまって、アンティークのティーセットを購入したことから（この間の記事です）。
元々アンティークドールが好きだとか、アンティークアクセサリーが好きだとかいうのもありますが、私のテーマは「使えるアンティーク」。
だから、すごく高価なものや博物館並みの注意が必要なものは対象外です（そんなお金もないし/苦笑）。

最近、イギリスアンティークのティーカップを買いました。
あとはオークの椅子と、陶磁器の花瓶。
…いつか机と箪笥が欲しいとかいいそう（苦笑）。

いつか「cosy」なお部屋を作りたいと野望だけが大きくなっています。
その前に、主人と私の大量の荷物（主に本）をどう収納するかが問題なのですが…（汗）。

人差し指に青あざ

しかも指先（苦笑）。
自分でやっておきながらなんだけど、驚いた。

なぜこんなことになったかというと、ガス台磨きをしていて、磨くための柄付きの金属ブラシと、鍋とかをのせる台の間に挟んでしまい、金属ブラシで押しつけるかたちになってしまったからです（あほだ…）。
勢いをつけて擦っていたので、止まらなかったのですよ。

で、見事に人差し指の指先、ちょうどキーボードを打つ時に少々あたるくらいの部分が紫に腫れております。

唖然としたけれど、こんなところでも青あざになるのか、と妙に感心してしまいました。

とりあえず、痛いのでガス台磨きはまた治ってからにします。