月曜にリュープリン打ってきました。
今回は、最後の二週間あたりが絶好調だったので、打つのが辛かったです。また何もできない日々がくる、と思うと…（苦笑）。
でも光明も。
リュープリン投与はあと5回だそうです。再来年の一月まで。先が見えてきました！
しんどいのは、ノルバデックスの投与が延びました（汗）。臨床結果が出たそうで、十年飲み続けた方がいい、とのこと。
…ということは、子宮体癌の検査も、あと5年延長、ということで…。
やれやれですが、再発したくないのが先立ちますので、主治医のお薦めはやります。はい。
リュープリンがないなら、まだいいや、と思えます。注射、高いし（笑）。まぁ、これをやっていると、子宮筋腫は抑えられるので、悪いことばかりでもないのですが。
がんばるぞっと。
さて、我が家の猫ですが。
あの後、ギブスが外れて、固めるための包帯だけになったのですが、そうしたら、ぷくっとむくんでしまって、手が本来の大きさの三倍にもなってしまいました。
そしてまた病院へ。
しばらく入院ということで、様子見。三日したら腫れはひいたようですが、やっぱり最初に言われたように、猫ちゃんの骨折は難しいようです。
…旅行行かなきゃよかったかなぁ…。旅行行かなきゃ、猫を預けることもなかったし、結果的に事故もなかったし…。
なんて、考え込んだりしています。今更変えられることではないので、くよくよするより、如何に猫が元に戻りやすくなるかを考えた方がいい、とは分かっているのですが。
気が付けば、もう9歳なんですよ、うちの猫。
…可哀想なことをしちゃったなぁ…。
っていうと、不思議な気もしますが。
人形にも、写真写りのいい子、よくない子がいます。
グラスアイのSDは分かるんですが、実は、DDにもちゃんと違いがあるようです。
私の最愛のDDは、実物も写真もよく撮れる、ありがたい子です。見た目通りに写ってくれる。
何でも似合って、写真にもよく撮れて、扱いの楽な子。
が、今年迎えた、今一番よく遊ぶ子は、思いっきり写真写りがよくないです。
…いや、考えようによってはいいのかな？フィギュアとしては絶品です。どんなに衣装を替えてもウィッグを替えてもそのキャラクターとして写るので。
実物は、意外といろんな表情をし、いろんな服やウィッグが似合う子なんですが、写真だと「キャラクターが仮装」しているようになる、という珍しい子です。
うーん。お人形も、いろんなお人形がいるものだなぁ、と思っています。
猫ですが、あれからしばらくは甘えたがり、ご飯もカリカリは手からでなければ食べず、猫缶のみOK、という感じだったのですが、一週間がすぎるころにはカリカリをお皿から食べられるようになりました。
遊びたいらしいですが、とにかく安静に！ということで、通常のケージを小さくして、ベッドとトイレだけ入れて（それで一杯という感じ。できるだけ柔らかくして下さい、という指示だったのです）、そこで過ごしてもらっています。
本当に寝るだけなんですが…まぁ、動かすと治りが遅いし。
怪我をしてから三週間ちょい、明日は何事もなければギブスを外す予定です。
…うまく外せますように…。
…ということが、嫌になるほど分かる。
うちには猫もうさぎもいるのだが、どちらもアニコムという動物保険にお世話になっている。
が、11月から、うさぎは新規受付を停止するそうだ。うさぎだけでなく、鳥、フェレットもだそうだが…。
飼い主が減っている（端的にいえば、契約者数が減っている）のだそう。
うちは前の子も今の子もお世話になっているので、かなりショックだ。
…今の子はいいが、今後はうさぎを飼っても保険は無理なのか…と思って検索かけたら、他にもうさぎの入れる保険はあるらしく、ひとまずは安心。
だが、アニコムが一番良い、とかかりつけから勧められて入ったため、動揺が激しい。
…この程度のことで？と思わなくはないのだが…。
こういう時、どうやって落ち着けばいいのだろう。
リュープリン投与後、ちょうど二ヶ月目で、やっと眠れるようになりはじめました。
…長かった～。
しかし、その後酷い肩凝りが…。それに加えて、頭痛も…。
今はそちらの対処に追われています。
来週は整体。それまで持つといいなぁ。
昨日は初通院。
タクシーにちょっと遠回りされてむかっ！
…それは置いておいて、現状を話してから音響治療。
特殊な音で骨を震わす？と治りやすい？らしい…。
ギブス込みで、前回より0.1㎏体重が減っている。やっぱり食べる量が少ないようだ。起きるたびにカリカリを食べてはいるのだけど。
強制給餌した方が良い、ということでまた猫缶を買って帰る。
ふとひらめいて、いつもの半分くらいの量を温めて出してみたら、2/3程食べた。やった！
なのでそのまま皿をケージに入れておいたら、時間はかかったけれどなかなか綺麗に食べた。
…猫缶なら皿からいけるようだ。
今朝、また同じ量の猫缶を出したら、今日は昨日よりは素早く食べた。
…少しずつ、よくなっているようだ。
あとはひたすら、安静にしていておくれ～。
帰宅後、一度はトイレをした我が家の猫だが、その後トイレをまったくせず。
食事は一回分は食べられないが、起きるたびに少しずつ食べる。水はその都度飲む。
…なのにトイレがまだ…。
と思ったら、トイレの中に入ってこちらを呼ぶ声で鳴く。
…これは、トイレが好みでない、ということだろうか。
本来我が家の猫トイレには猫砂を入れてあった。
が、ギブスに入ったりしては困ると、病院と同じでペットシーツと新聞紙を入れていた。やわらかくして上げて下さい、という指導もあったし。
…が。
どうも気に入らないらしい。
早速、中身を入れ替えてみると、すぐさま中でトイレをした。
器用に、痛む方は使わずに埋めている。
…やはり猫トイレは砂の方が好きらしい…。
今まで、特に好みを主張したことのない子だが、嫌いなものはあるんだなぁと、妙な感心をしてしまった。
ショックな出来事…。
我が家の飼い猫は7歳の女の子。完全室内飼い。
それが、右手（右前足、の方がいいのかな？）を骨折してしまった。脱臼も。
幸い、内臓や頭には異常がなかっただけでもありがたいのだけど…。
何でそんなことになったかと言うと、預けていた動物病院から、キャリーに入れて自転車に乗せて主人が帰ってきたところ、転んでしまってキャリーが固定していた自転車から外れて落ち、扉が壊れて猫が出てしまった。
慌てた主人が捕まえようとしたけれど、ちょうど目の前にあったコンクリの階段を駆け上がり、三階のてっぺんで、主人の手をすり抜けて二階へとダイビングしたのだ。
いつものうちの猫なら、着地できた筈の高さ…なんだが、考えてみたらコンクリの階段は初体験だったと思う。
その上、ついた右手のつき方が悪かったのか、脱臼の上に四カ所折れた…そう。エコーとレントゲンでの結果。
急いで動物病院に連絡し、タクシーを呼んで（我が家には車がないので）病院へ。
即入院し、翌日見舞いに。添え木はとってしまうのでギブスをはめられ、カラーもつけていた。
痛いのだろう、いつもと違う、今まで聞いたことがないくらい弱々しい声で鳴いている。
聞いた話では、昨日、脱臼を治そうとしたが折れているのでかなり痛がり、結局麻酔をかけて処置したところ、朝方痛がってかなり鳴いたそうだ。
辛かったろうな…かわいそうに。
その次の日は私自身は通院の日だったので、主人だけ見舞い。基本、寝ているらしい。
そして今日退院。
ケージを小さくし、ベッドやトイレの準備もし、先日買った新しいキャリーでお迎え。
連れ帰ってから、立ったり座ったりしていたが、その後寝てしまう。
夜中にちょっと起きて、手からカリカリを食べる。少しだけ。
そしてまた寝る。
…と思ったらトイレ。帰宅後初。…ほっとした。
今後、病院通いが待っているけど…頑張らなくちゃ。
