『覚せい剤取締法違反罪に問われた元プロ野球選手でタレントの清原和博被告(48)の判決が31日、東京地裁であり、吉戒純一裁判官は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。』(時事通信社)
野蛮人じゃない、、野球人です。
この極道みたいな元野球選手が、まともな社会人になれる可能性は、甘くみても30%程度だと思う。
如何なる理由があろうとも、一度覚せい剤に溺れ、その怖さと非社会性を理解し、本当に
反省したのなら、この世から覚せい剤を一掃すべきと考えを新たにして、知っている情報をすべて当局に嘘偽りなく話し、捜査に全面的に協力しようとするべきである。
ところが、彼は野球選手の時には「覚せい剤はやってない。」と証言していた。
一方、元巨人軍の選手が、テレビカメラの前で、彼が現役選手のときに覚せい剤を譲っていたと話している。この男性は、清原氏に恨みがあるとは思えず、ありもしないことを話したとは到底見えなかった。
つまり、どちらかが嘘をついているわけで、私は清原は真実を語っていないと見る。
元巨人、野村氏
最後に裁判官が「担当した裁判官として一言」と説諭。清原被告の今後について「公私両面で厳しい現実がある。覚醒剤をやめることは容易ではない」と指摘したそうだ。
その上で「お父さんや親戚、法廷で証言してくれた佐々木(主浩)さん、(嘆願署名してくれた)地元の方々、全国のファンが更生を望んでいることを忘れてはいけない」と述べたそうだ。
まるで、お涙頂戴の浪花節を聴いているようで、欠伸が出てきそうになった。
私は、18歳のときから、あるいはそれ以前から、時間をかけて回りの人間達が、この男に対して接してきたその接し方が間違っていたために、48歳の今こういう人間が出来上がったのだと考えている。
友人だからといって、「助けてやって欲しい」とか、「彼を信じている」、「彼の心の支えになる」というのは、自分にとっては心地いいセリフだろうが、本人は更なる甘えの対象として考えるだけであろう。出身地の住民たちとて同じことが言える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7b/c0551ceea7a658e9b717fa88ce8d381a.jpg)
覚せい剤の入手ルートを解明する手がかりとなる情報を胸に秘めた状態では、更生などできるわけがない。
みんなでチヤホヤ育てた結果、ろくでもない人間が出来上がるという典型的な見本だと思わざるを得ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/66/ff3a7586430a281bc6111abbbeb04f9b.jpg)
この極道みたいな元野球選手が、まともな社会人になれる可能性は、甘くみても30%程度だと思う。
如何なる理由があろうとも、一度覚せい剤に溺れ、その怖さと非社会性を理解し、本当に
反省したのなら、この世から覚せい剤を一掃すべきと考えを新たにして、知っている情報をすべて当局に嘘偽りなく話し、捜査に全面的に協力しようとするべきである。
ところが、彼は野球選手の時には「覚せい剤はやってない。」と証言していた。
一方、元巨人軍の選手が、テレビカメラの前で、彼が現役選手のときに覚せい剤を譲っていたと話している。この男性は、清原氏に恨みがあるとは思えず、ありもしないことを話したとは到底見えなかった。
つまり、どちらかが嘘をついているわけで、私は清原は真実を語っていないと見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2a/b05742eccf339179ec7dfe4f5f609f7a.jpg)
最後に裁判官が「担当した裁判官として一言」と説諭。清原被告の今後について「公私両面で厳しい現実がある。覚醒剤をやめることは容易ではない」と指摘したそうだ。
その上で「お父さんや親戚、法廷で証言してくれた佐々木(主浩)さん、(嘆願署名してくれた)地元の方々、全国のファンが更生を望んでいることを忘れてはいけない」と述べたそうだ。
まるで、お涙頂戴の浪花節を聴いているようで、欠伸が出てきそうになった。
私は、18歳のときから、あるいはそれ以前から、時間をかけて回りの人間達が、この男に対して接してきたその接し方が間違っていたために、48歳の今こういう人間が出来上がったのだと考えている。
友人だからといって、「助けてやって欲しい」とか、「彼を信じている」、「彼の心の支えになる」というのは、自分にとっては心地いいセリフだろうが、本人は更なる甘えの対象として考えるだけであろう。出身地の住民たちとて同じことが言える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7b/c0551ceea7a658e9b717fa88ce8d381a.jpg)
覚せい剤の入手ルートを解明する手がかりとなる情報を胸に秘めた状態では、更生などできるわけがない。
みんなでチヤホヤ育てた結果、ろくでもない人間が出来上がるという典型的な見本だと思わざるを得ない。