孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

名は体を表す?

2018年06月16日 | 英語関連
少し前、テレビは日本の映画がおフランスの映画祭でナントカ賞を受賞したとかを伝えていた。毎年のように、このお祭りに出品していたようで、下手な鉄砲撃ちも数撃ちゃ当たる、の感もするが、元来おフランスの映画関係者は、日本がお好きな方が多いようである。

すでに、その映画は日本各地の映画館で観る事ができるようだが、私はまったく観る気がしない。

その理由は、この監督の作った前作をDVDで観たのだが、全然期待はずれで、1時間たたないうちに飽きてしまって、途中で観るのを止めたほどだったからだ。

さらに、今回の受賞作品のタイトルが、なんとも品の無い、生理的不快感を抱かせるタイトルだったからだ。中身はどういう映画でもいいが、せめてタイトルはもう少し知恵を絞って欲しかったと思う。

 おぞましいタイトル・・


監督は、受賞して大喜びだったそうだが、その顔付きは、品性が透けて見えるようだった。
文科省の大臣が、お祝いを言いたいといったのを聞いて、「公権力とは距離を保つ」という理由、会うのを断ったそうだ。

おフランス人には、媚びに媚びておきながら、自国の政治家の祝辞を偉そうに断る、というパフォーマンスはどこかで見たことがあった。

  この人、日本人??

それは、ノーベル文学賞を受賞した、大江健三郎とかいう方だった。(まだ生きてる?)

この人、今注目の北朝鮮を「地上の楽園だ」と涙を流して褒め称えたり、支那の核爆弾の実験を、「感動的なきのこ雲だった」とか賛美したりしたくせに、文化勲章は受章を拒否するほどの、大の日本嫌いであった。(この人、まだ生きてる?)

世界的に、映画産業は衰退していると思うが、今回の受賞はいくらなんでも素直に喜べない何かモヤっとした、後味の悪いものを感じざるを得なかった。
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TOEIC, TOEIC と騒ぎすぎじゃない?

2018年01月23日 | 英語関連
CMのマネをすると、

『時間があるからDVDで名画を観ようかと思って、レンタルショップに行こうかと思ったけど、古い名画なら安く買えそうだし、注文しても返却の手間もないし、通販型もいいかなって・・・』

 ご安心下さい。あっと言う間に届けます。

ってな調子で、「早すぎる」アマゾンで、何枚か中古DVDを注文しました。

届いたのは、『マイレージ、マイライフ』と『グラン・トリノ』と『ミシシッピー・バーニング』の三枚。全部で650円ほど(送料別)だから、やっぱりCMみたいに、『通販もいいかなって・・・』思っちゃうんだな。

実はこれらは、私の英語学習の小道具で、このところ翻訳に集中してきたため、私の英語耳がすこし退化したような気分になっていたのです。多分、気のせいなんですが、ここらで英語の音を集中して聴いておきたいと考えたからです。

気に入った映画の中の、特に気に入ったシーンの会話は、その部分ごと覚えてしまうくらい何度も繰り返し聴くと勉強になります。この学習方法は、お勧めです。

それには、リピート機能の付いたDVDプレーヤーが不可欠です。

 ABリピート機能は優れもの!

繰り返し観たい場面の始まり(A)と終わり(B)を押すことで、その間を何度でも繰り返します。聴き取り難いセリフだとか、メモして覚えたい表現、独特なイントネーションなどをモノにしたい時など、この機能はとても便利です。

更に、私のお勧めは、サブタイトル・・・つまり字幕を思い切って英語に設定して観ることです。耳でセリフを聴きながら、同時に字幕の英文を追っていくんです。

これは『速読』の訓練としては、おそらくベストでしょう。

この訓練は、実は今大学生や社会人が狂ったように受験しているTOEIC(トーイック)に大変有効だと思います。

5年ほど前でしたか、楽天のミキタニとかいう創業者が、英語を社内公用語にする、とか宣言し、TOEICでスコアが800取れない重役はクビだと言ってました。

そして、ついに5年経って、社員の平均スコアが800になったと、確か去年でしたか、彼は手放しではしゃいでましたね。

彼の所為ばかりではないでしょうが、今では従業員を採用する側も、される側も、ナントカの一つ覚えのように、トーイック、トーイックと夢中になっているようです。

しかし、私の経験では、英語と一口に言っても、インド人の英語、シンガポール人の英語、エジプト人の英語、フィリピン人の英語などなど、お国柄によってまったく別の言語のように聴こえる場合が珍しくありません。

しかも、実際に仕事などで英語を話す場合は、解からない場合に聞き返すことが出来ます。理解できるまで、何度も聞き返すことが可能です。

TOEICの試験中はそれは出来ません。考える時間すらないほど、どんどん進んでいきます。

したがって、要点を聞き逃さないように集中し、文章はサッと流し見て要点を掴むという速読能力が不可欠なんです。

こういう点に集中して学習すれば、最初500点程度だった人でも、1年も経てば800点は取れるようになるはずです。5年も掛かるなどとは到底考えられません。

英語は確かに読み書き話せれば便利ですが、それがすべてではありません。ましてやその能力の判断をTOEICのテスト結果に委ねるなどとは、愚の骨頂でしょう。

あんなもの、多面体の一つの面でしかありません。

 面の大きさも様々

道順を英語で案内できたらなあ・・・

せめて自己紹介が英語で出来たらいいのに・・・

まあ、それもいいでしょうが、あなた。外国人にこう聞かれたら、英語で答えられますか? 英語はダメだけれど、日本語なら答えられますか?

『エドジダイ カラ メイジジダイニカワッテ ナンネンタチマスカ?』

『イマノ テンノウヘイカハ ナンダイメニ ナリマスカ?』
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白髪のバサバサ髪、ありゃファッションかい?

2018年01月10日 | 英語関連
いわゆる安保法案で世間が騒いでたとき、反日左翼の文化人として、マイクを握って街頭演説していたのを見たときは、「へぇーっ!あの落合恵子がねえ・・・」と本当に驚いたものだった。

落合恵子といえば、私が高校生で受験勉強にのめりこんでいた頃、確か文化放送の「セイ・ヤング」という深夜番組のパーソナリティーとして、人気を博していた美人アナウンサーだったからだ。

愛称は、「レモンちゃん」で、同じ番組にはみのもんたが、曜日は違ったが、パーソナリティーを担当していて、こちらも人気があった。

  文化放送のアイドル的DJだった

私は、いつもニッポン放送の「オールナイトニッポン」を贔屓にしていたので、「セイ・ヤング」はほとんど聴かなかったが、その後落合恵子は作家活動でも名前を売り出してきたのが記憶に残っている。

四十数年前は、受験生のアイドルだった落合恵子が、国会周辺の反政府デモや左翼の集会で髪を振り乱して政権批判をしていたのにも驚いたが、彼女の容姿を見たときは、最初は彼女だと判別できなかった。まるで、山姥(やまんば)だったからだ。

 山姥(やまんば)ヘアー

彼女は、私も以前住んでいた、今は餃子の街として有名になった北関東(南東北ではない!)の小都市で、自民党の政治家を父として、その妾の子として生まれたそうだ。

なぜ落合恵子を話題にするかと言うと、昨夜の南朝鮮の新外相が、例の日韓合意の件でイチャモンをつけている映像をニュースで見たからだった。

反射的にその映像から、落合恵子の山姥ヘアーを連想したのだった。

  新外相も山姥ヘアー

日韓合意に対する南朝鮮のイチャモンなど論評する気にもならないので、どうでも良かったが、新外相のヘアースタイルは、ちょっとおぞましいものだった。孫娘が見たら、きっとその晩、夢に出てきて夜泣きするだろう。

敢えて白髪をそめようとはせず、意図的に放っておき、バサバサの状態にしているのは今の流行なのだろうか?

私には、どう見ても水木しげるの描く妖怪のようにしか写らないのだが・・・。

この御仁、確かちょっと前にも何用だったか知らないが、来日して我らが河野太郎・新外相と話をして帰ったようだ。

あちらの老婆の評価などどうでもいいが、河野新外相は期待できそうだ。

いや、前任者の岸田がまるっきり役立たずであったので、そのお陰で南朝鮮や支那からは足元を見られて、いいように言いくるめられてきたが、河野太郎はどうも一味違うようだ。自分の親父が、とんでもない売国奴なので、その汚名を挽回するつもりなのか。

  妖怪と握手する河野太郎

おぞましい髪型にひるむことなく、毅然とした態度で、外交に取り組んで欲しい。

それにしても、あの山姥ヘアーがこれ以上流行しないことを、私は切に、切に願う!
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高橋尚子の意義ある話

2017年12月16日 | 英語関連
今朝、つけっぱなしのテレビの声を背中に聴きながら、パソコンのメールをチェックしていたら、阿川佐和子の声とマラソンの高橋尚子さんの声がしてきた。

その番組はこれまで観た事はなかったのだが、どうも高橋選手がオリンピックで金メダルを取った時のエピソードを話しているようで、気になってテレビの前に移動した。

 高橋尚子の走るポイント



女子マラソンというと、このブログでも何度かネタにした事がある、増田明美のウザイ解説を私はすぐに連想してしまう。

goo ブログにはリアルタイム検索というツールがあって、今現在自分がアップしたどのブログが読まれているか、何人くらいがアクセスしたか見る事が出来る。

特に土日の休みにこの検索を見たとき、去年の夏にアップした、増田明美のウザイマラソン解説のブログへのアクセスが異常に多い事がよくある。多いときは、短時間で60~70人のアクセスがあったりする。

もしやと思ってテレビをつけると、決ってどこかで女子マラソンとか女子駅伝などを中継していて、解説者が増田明美なのだ。

このブログにも書いたのだが、増田明美には悲しいかな、現役のとき大した成果をあげていない。それどころか、私の記憶では、彼女はどちらかというと、勝負を諦めてしまう性格でいつも期待を裏切っていた。

そのせいか、彼女の解説は勝負の機微とか、走者の表情や目線などから予想できるレース展開などはそっちのけで、選手の家族のこととか、最近凝っている趣味とか、選手の好物とか、およそレースとは無関係のどうでもいいことをベラベラしゃべるだけなのだ。


  阿川佐和子さん

阿川佐和子のインタビューは面白く、高橋尚子さんは、金メダルを取ったレース展開を上手に解説していた。特にあの印象に残るサングラスを投げてから、一気にスパートして並走していたルーマニアのシモンを引き離す場面は非常に興味深かった。

当時の監督はこいで監督で、彼らは勝負どころとなる30kmあたりに宿を決め、毎日のようにその道をジョギングして、レースのイメージ作りをしたそうだ。当日は、恋で監督は、10kmと30km地点で、高橋選手を応援する予定だった。

しかし、当日はこいで監督は10km地点ですでに高橋の勝利を確信して、その後ビールを飲んで帰ってしまったそうだ。

高橋はそうとは知らず、30km地点でこいで監督を沿道に捜した。しかし見当たらない。代わりに高橋は自分のお父さんがいるのが分かったので、お気に入りの2万円もしたサングラスをその方向に向かって投げたのだった。

決して投げ捨てたのではなく、お父さんに拾って欲しかったという。

しかも、並走していたシモン選手の走行妨害にならないように、少しスピードを上げて前に出てサングラスを投げたのだった。

しかし、そのサングラスはテレビ中継車に当たって、道路中央に跳ね返ったのだった。高橋はそれを見て、「えぇーっ!」と思ったそうだが、同時にそのときいつもピッタリ追いついて着ていたシモンが追いついてこないことに気がついた。

この間ほんの数秒間。高橋は本能的に「今だっ!!」と感じて、思い切りスパートしたのだった。

シモンは足が上がらず、高橋との差はみるみるおおきくなっていった。

競技場に入ってからは、シモンの驚異的な追い上げがあり、差はぐんぐん縮まっていったが、高橋は見事に1位でテープを切ったのだった。

なかなか臨場感溢れるトークで、私はテレビに見入ってしまった。

東京五輪での女子マラソンは、ぜひとも 高橋にお願いしたい。

出来れば、高橋、有森コンビで中身の濃い解説をお願いしたいものだ。
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北朝鮮、生物兵器の恐怖

2017年12月03日 | 英語関連
私と同世代の方は、左の二の腕に、二箇所のペケ印の傷跡があるでしょう。1cm四方くらいの傷跡で、それは種痘の跡です。

その後しばらくして、スタンプ式という針でチョンと刺す方式に変ったようで、傷跡らしい跡は残らないようです。以前、病院で看護婦さんが私の種痘の跡を見つけて、不思議そうに見ていた事がありましたが、その後1976年を境に、種痘は廃止されたそうです。

私の世代は教科書にジェンナーが種痘をする挿絵があるのを見た事があると思います。そのとき以来、天然痘という伝染病の名前と、種痘の意味が書いてあったか、先生が教えてくれたのか、それは覚えていませんが、私の記憶には鮮明に残っています。

 英国人・ジェンナーの種痘図

もはや、天然痘ウイルスは地球上から無くなったといいますが、この伝染病は世界史の中で一体何人の命を奪ったのか、誰か試算した人はいるのでしょうか。

よく知られているのは、コロンブスが新大陸を侵略した後、このウイルスも偶然か故意か分りませんが、新大陸に入り込んで来た為に、アメリカのインディアンの命が相当奪われたということです。

インディアンには家畜を飼うという習慣がなかったので、このウイルスに対する抵抗力は皆無だったようです。同様に、スペイン人が中南米に侵略した時も、インカ、アステカ文明は彼らが持ち込んだウイルスで全滅させられたと言っても過言ではないでしょう。

天然痘は、感染力が非常に強く、咳やくしゃみ程でなくとも、普通に会話した際の唾液の飛沫が空気中の塵に付着して、フワフワと漂って感染していくそうです。致死率は20~50%。

感染すると体中に膿庖ができて、これが治っても跡が残り、それが「あばた」と呼ばれます。「あばたもエクボ」の「あばた」です。今はあばたのある人はあまり見ませんが、私の好きなエッセイスト、山本夏彦さんのエッセイを読むと、よくあばたのある人のことが、書かれていました。

1970年代に地球上から、絶滅した天然痘ウイルスですが、今から10数年前、アメリカのCIAが、北朝鮮が天然痘菌を保有していると報告した事がありました。

今では、北朝鮮が肥料工場に化学者や設備を集めて、天然痘、ペスト、コレラなどの病原菌を培養しているらしいことは、国連の専門官の間では、知られたことだそうです。

核兵器による攻撃は、それを運搬する手段として長距離ミサイルが必要となりますが、生物兵器は、他にも運搬手段はいくらでもあります。

手っ取り早く、ウイルスに感染した人間を侵入させればいいわけで、例えば米軍基地周辺や、重要施設周辺で、身を挺して菌をばら撒くことで、重大な被害を与える事が可能なのです。

このところ、立て続けに日本海沿岸に北朝鮮の漁船らしき不審船が漂着し、中には乗組員が行方不明になっていることもあったそうです。

 木造工作船?

報道では、専門家が、この時期は以前からよくあったことで、日本近海での密漁が活発になって、天候が影響したりするとこういう結果になるもの、と説明していました。

しかし、日本の能登半島の漁業関係者は、能登半島近くではすでに100隻ほどの沈没船が確認されている、とも証言していて、実態は不透明です。

 ほぼ沈没状態

日本海沿岸に住んでいる人は、拉致以上に不安な気分にさせられる現状ですが、タイミング良く、この状態を先月末の参議院予算委員会で問題提起したのが、自民党の青山繁晴氏だった。常に国益と日本国民のことを重視する議員である。

 青山繁晴氏

青山氏は、安全保障が専門だけあって、北朝鮮不審船の天然痘テロの可能性を指摘、その危険性を政府に進言していたが、不思議とNHKをはじめとする日本のマスコミは、彼の予算委員会での質疑は一切報道しない。今回だけでなく無視し続けている。

Youtube などのネット上では、簡単に見る事ができるのだが、情報弱者と呼ばれる多くの国民は、NHKをはじめとするテレビで報道しないことは、この世で起きていないことだと理解する。

野党がモリだのカケだのと、どうでもいいことを騒ぎ立てるのは、この状況を一体誰が一番喜ぶか、得をするかと考えれば自ずから、「ハハァ~ン・・」となるではないか。
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陰気・貧相・貧乏神

2017年10月15日 | 英語関連
ウィキペディアによると、貧乏神(びんぼうがみ)とは、取りついた人間やその家族を貧困にする神のことだそうである。

基本的には薄汚れた老人の姿で、痩せこけた体で顔色は青ざめ、手に渋団扇を持って悲しそうな表情で現れるが、どんな姿でも怠け者が好きなことには変わりないそうだ。

また、貧乏神は味噌が好物で、団扇を手にしているのはこの味噌の芳香を扇いで楽しむためとされている。

イメージとしては、こんな感じだろうか。

 貧乏神イメージ

今、地上波テレビの報道バラエティ番組などで、盛んに反安倍コメントを繰り返している、政治評論家がいるが、この方をチラッと見るたびに、私はその陰気臭い表情から、「貧乏神」という言葉が頭に浮かんでくる。

人間、だれも人の悪口を言う時は、感じの悪い表情になるものなのだろうが、この方はいつも政権の悪口ばかり言っているため、日常の表情まであんな風になったのではないか。

彼と同じような印象を持たせるのが、今や時の人となった「緑のたぬき」こと、小池東京都知事の露払い(細野モナ男が太刀持ち。あれ?逆だった??)若狭某氏と、TBSの反日偏向番組・サンデーモーニングでデマを撒き散らす岸井某氏である。

なぜだろうか、と考えた時、共通点は「ひげ」というのが浮かぶのだが、髭を蓄えた方みんなが貧乏神みたいに見えるわけではない。やはり、その語り口や、話す内容などの背景が大きく影響するのだろう。

 貧乏神トリオ

テレビ局や政党側の意向に沿ったコメントをしているのか、心から考えていることを主張しているのか、「安倍政治を許さない」一本やりでは、重箱の隅を突付くようなことを事をいい続けることしかないのだろう。

それにしても胡散臭さと陰気臭さを茶の間に撒き散らす存在である。
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もはや世も末の、英語教育早期化

2017年09月03日 | 英語関連
最近多くの自治体では、小学校の教員の採用試験に当たって、英語の資格があったり、英語に関する試験を受けた経歴があったりする受験者が有利になるよう加点をしたり、あるいは特別枠で採用されているとネットの産経ニュースで読んだ。

2020年(あと2年半)から全面実施される小学校の英語の授業は、3・4年生が「外国語活動」というお遊び時間を週1回設け、5・6年生は正式科目となって、こちらは週に3回ほど算数や国語と同じように試験や成績も付けられることになる。

英語教育の専門家たちは、概してこの教育改革に関しては否定的な見方をしているようだが、かといって政策に異を唱える反対運動を仕掛けるような動きはまったく見られない。

馬鹿馬鹿しくてそんなことすらする気も起こらない。といった感じではないかと思う。

私が中学高校生の頃から、よくテレビやラジオで見聞きしてきた、英語教育者の鳥飼玖美子さんなどは、短く「英語を小学校3年生から始めることで効果が上がる、という科学的データはありません。」と皮肉っぽく言うだけのようです。

多分、この分野の専門家の方たちは、英語教育の早期化は、そうすることで金儲けのネタが増えることだけを目論んだ、商人(あきんど)どもの「国家特別戦略」などという策略であるに過ぎないと、分りきっているからなのだろう。

研修生などという名目で、途上国からド安い労働力を入れたり、学生が足らなくて大学経営が青息吐息の学校に、小遣い付きの留学生をじゃかじゃかつぎ込んで、アルバイトもOKにしてあげたり、もう派遣業者みたいな商人(あきんど)どもには至れり尽くせりである。

福岡県の西日本新聞のWEBニュースでは、この夏休みに、不安に駆られた小学校教員たちが、大手英会話スクールが主催した、小学校教員向け「指導力・英語力向上セミナー」に参加した教員たちの様子を記事にしていた。

こういう公務員向けのセミナーはもうむちゃくちゃ儲かることでしょうな。

少し西日本新聞の記事を抜粋すると。。。

【イーオン講師が、授業で使える「クラスルームイングリッシュ」を伝授。子どもには、簡潔で、短く、明確な英語を使うことや大きな身ぶり手ぶりを付けて話すことが大切だ、などと指導した。教員たちは2人一組になって講師から学んだクラスルームイングリッシュを繰り返し練習。ALTとのコミュニケーションに役立つ表現も学んだ。

 イーオン主催

 福岡県筑紫野市の小学校で6年生を受け持つ石橋剛教諭(50)は「ALTがいると安心して、自分も発音などがあいまいになっていた。でも『教科』になると、1人で授業する時間がぐんと増える。わらにもすがる思いでセミナーに参加しました」と話した。

 イーオン九州本部によると、セミナー終了後、学校に来て教えてほしいという要請が複数あったという。】

ALT とは外国人の英語授業アシスタントのこと。各自治体単位で採用し、地区の学校で使い回す若者のことで、2017年1月14日の当ブログに『JETのALT倍増がワイズスペンディングなのか?』という題でアップしたので、関心のある方は見てください。

他にも、GT(ゲストティーチャー)と呼ばれる、日本人OKのアシスタントもいるようで、小学校の児童たちは何がなんだか分らんでしょうね、かわいそうに(笑)。

 教師とGT

西日本新聞の記事によると、いかに現場の教師たちがうろたえているかが分って面白い。例えばこんなふうに・・・。

【福岡県教育センターで外国語教育の研修を担当する宮田久美子指導主事(46)が“出前授業”を行い、全教員が参加。宮田指導主事は、5、6年生の「外国語活動」と、これから始まる「教科」との内容の違いや、ALTとの上手な役割分担の仕方などを動画を交えながら説明した。

 「下手な発音でも授業ではたくさん英語を使った方がいいのか」「授業中、気づいたら日本語で話している。どうしたらいいのか」-。質疑応答では多くの教員から疑問や悩みが飛び出した。

「教科としてどう教えるか、まだ手探りで中核教員としても自信がないところがある。他の先生の不安はもっとだろう」と吐露する。

宮田指導主事は「英語が得意ではなく、心配している中核の先生は多い。ただ、そういう先生が研修を受け、学校内に広げていくことにこそ、意味があるのです」と話した。】  =2017/08/31付 西日本新聞夕刊=より抜粋(写真も)


この最後の福岡県の宮田指導主事の一言は、自分たちが取り組んでいる意義を主張しているだけで、「無駄なことをやってるんじゃありません」と自分に言い聞かせているだけ。これを聞いてドン引きしない教師たちがいたら、私は「やっぱりあんた教師だな」と苦笑いするだけだ。 

犠牲者は子供たちであり、この国の将来である。

ひたすら、マレーシアとかフィリピンとかインドネシアのような、欧米の旧植民地みたいになることを目指しているようで、この教育政策でホクホクなのは、イーオンやベネッセ、COCO塾みたいな大小の英会話スクール。

それに、近隣の外国に短期英語留学を、などとすでに以前から動き始めている大手派遣会社など(Pで始るあの会社など)が、ここぞとばかり甘言を弄してヤングママたちから金を巻き上げようと企んでいるのである。

そのうちスマホを使えば、何ヶ国語でも即座に翻訳できる時代が間違いなくやってくる。それで何が不満だと言うのか。

グローバル化とは欧米の植民地になることだと心得よ!
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着物の巧妙、笠の内

2017年08月20日 | 英語関連
言い出されたのは江戸時代のようだが、女性が美しく見える条件を言った言葉に、「夜目、遠目、笠の内」というのがある。

【夜見るとき、遠くから見るとき、笠に隠れた顔 の一部をのぞいて見るときは、はっきり見えないので実際より美しく見えるものである。】という意味である。

笠の内というのは、傘と言い換えても同じで、雨の日に傘で女性の顔が見えたり見えなかったりする時、男は勝手に想像してワクワクするものである。

さらに、着物は柄や色が多彩で、しかも帯に視点が集中する所為か、腰の位置が実際より高く見える。つまり足が長く見えるという利点がある。

上から下まで全身を覆っているようでも、チラリと見える足や赤い蹴出しや長襦袢は、妖艶でしばしば男の目が釘付けになる。

尻っ端折りで、片肌脱ぎをした現代の阿波踊りの女性の衣装は、以上をすべて網羅している。徳島の「阿波踊り会館」の阿波踊り講習で、講師の方が「阿波踊りの衣装は、女性を最もきれいに見せてくれます。」と強調していたが、多分否定する人はいないだろう。

  笠の内

髪をアップにしてうなじを見せ、傘を斜めにかぶる。踊る時はかかとを上げるだけではなく、前かがみになって太ももから折り曲げるようにする。少し艶かしいくらいの長襦袢に隠れた足のシルエットがこれまた色っぽい。

ほぼ完成形の阿波踊り衣装は、男性の目を意識せずしては、決してここまで進化しなかったと思う。

 腕を高く・・


阿波踊り会館を訪れた時、盛んに一緒に踊ってくださいと誘われたが、私はどうもその気になれなかった。私にとって阿波踊りとは、ただ集団に混じって踊ればいいというものではなく、男女ともあの衣装は阿波踊りの重要な要素の一つなのであると感じている。

そろいの衣装を着て、踊りながらみんなで練り歩くことが阿波踊りであると思っている。ただ普段着でステージで踊るのは、まがい物に過ぎず、私にとっては楽しいはずがなかったと思ったのです。

Youtube の動画には、どこかの連(チーム)が踊りの練習をしているところをアップしていた。女性たちはジャージなどを履いて練習しているのだが、見事に日本人特有の体型をさらけ出していて、すこし興醒めの動画になっていた。



有名レストランのあまりきれいではない厨房を覗いてしまった感のある動画であったが、それだけに今の完成度の高い阿波踊りコスチュームを見直すのであった。



いつまでたっても、私は踊る阿呆ではなく、「観る阿呆」でい続ける気がする。

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低俗の極み、浅ましい政治家

2017年07月22日 | 英語関連
孫たちが来て、居間でなにやら大きな笑い声がしてきて、一体何事かと気になっていってみると、ひっくり返りそうなくらいに笑い転げている。

何がそんなに面白いのか聞いてみると、息を整えながら、なっちゃんが教えてくれた。

ウチで飼っている犬のクッキーの背中に煎餅の欠けらが付いていて、それを食べようとクッキーが悪戦苦闘しているのが可笑しいのだそうだ。

クッキーにしてみれば、香ばしい煎餅の匂いが背中の方からしてくるのだが、手も足も出ずに、首も廻らないので、必死なのだろうが、なっちゃんたちにはそれが可笑しくて可笑しくて、もう死にそうなくらい笑い転げているのだった。

傍から見れば、他愛ない光景だが、実に子供らしくて微笑ましいものだ。


一方、傍から見て他愛ない光景だとしても、国を代表する政治家や、その国の首都のトップたちが、面白がってやっていることを見せられて、笑い転げるバカはいないだろう。




これが、日本の次期総理候補だと聞いて、もう目まいがして倒れそうになるのは、私だけだろうか? こんな男は、どこかの座敷牢にでも放り込んでおいて欲しいものだ。



こういうのを観て、都民が喜ぶだろうと計算しているとしたら、都民の民度も随分と低く査定されているものだ。

東京都民よ、さあ喜べ!と言っているような目つきではないか。

都民たちよ、お世辞でもいいから拍手してやってくれ。

選んだ責任上、さあ、手を叩け!
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出稼ぎするなら英語くらい覚えろよ

2017年06月11日 | 英語関連
巨人の星の話題で、「日雇い人夫」という言葉を、放送する側の自主規制で使用禁止としたことをちょっと前のブログで話題にした。

いまや「にんぷ」と入力すると、「妊婦」と変換するが、「人夫」という単語は選択肢にも出てこない。

子供の頃、「巨人の星」をワクワクしながら観ていて、「人夫」という言葉が差別用語だなどという感覚は微塵もなかった。面接の場面で、飛雄馬が、「僕の父ちゃんは、日本一の非正規の日雇労働者だ!」などと言えば、あの感動的な場面の感動など起きないのではないだろうか。

ポリティカル・コレクトネス、略してPCなどとも言うそうだが、本場アメリカでは、この要するに「言葉狩り」が横行して、酷いことになっているらしい。

マー君こと、田中将大選手がアメリカの大リーグ、ニューヨークヤンキースに、7年契約で100数十億円という好待遇で入団したのは、3年前のことだった。

その彼が先週のレッドソックスとの試合中、ピンチになった際のことだった。

コーチがタイムを取ってあわててピッチャー・マウンドに駆け寄ったが、このとき日本人のマー君専属の通訳も一緒だった。

 通訳帯同でのタイム

これは特別ルール違反ではないのだが、この時テレビ中継席の解説者、ジェリー・レミー氏がこのシーンについて、一言コメントしたのだった。

『田中が通訳をマウンドに連れて行くのは違反とすべきだよ。野球の言葉を覚えるべきだ。コーチとは長くやってるのだから・・。覚えりゃいいんだよ。単純なことさ。』

  右が解説者

元レッドソックスの名内野手だったジェリー・レミー氏はおそらく彼の偽らざる気持ちを特別悪気なく、さらっと言っただけだったろう。

興味深いのは、このレッドソックスには、かつて野茂英雄投手、上原浩冶投手、松坂大輔投手など、多くの日本人選手が在籍していたという背景があった。

ところが、このちょっとしたレミー氏の言葉に即座に反応した野球ファンがいたのだ。

「人種差別だ。」という批判が放送局などに集中して、大騒ぎとなっていた。

翌日、レミー氏は自身のツイッターで、「私の言葉で不快となった方々に、心から謝罪します。」と謝った。

地元の新聞は、レミー氏の言葉にはまったく賛同していないと声明を掲載し、放映した放送局も、「こころから謝罪する。」と平謝りであった。

当のマー君は取材に対して、「コメントしづらいが、通訳帯同は認められているし、通訳なしでは微妙な意味が伝わらない・・・。」というコメントをしたそうだ。

 覚える気がない

英語サイトで、レミー氏に対する批判がどういうものだったか見てみると、「レミー、もう引退したらどうだ。」「ボストンに人種差別を持ち込むな。」とか結構過激なものがあり、どこもこういう様子は変わらないんだと苦笑させられる。

海外で活躍する他のスポーツ選手の現実を見てみると、サッカーにしろ、今一番熱い卓球にしろ、ゴルフにしろ、テニスにしろ、みんな結構流暢な英語や現地語を話すので、驚くことが多い。

イチローにしろ、松井にしろ、野球選手は5年いても10年いても、英語でインタビューすら対応できないというのは、何とも情けない話だ。

 たかが英語だ

1年365日、朝から晩まで野球をやってるわけじゃないだろうし、その気になれば英語などすぐに使いこなせるようになるはずである。普通の頭なら。

生活が掛かってると思えば、必死で言葉を覚えるものだ。



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飛雄馬が来た!

2017年06月10日 | 英語関連
先週、勤め先で、他部署の所属だがよく私のところに翻訳依頼でやってくる30代半ばくらいのH君が、部下でもないのだが相棒だという20代前半の男を連れてきて紹介してくれた。

苗字は失念したが、名前ははっきりと覚えている。紹介されたとき、「彼の名前は、『飛雄馬』っていうんですよ。」と言ったからだ。

私は、反射的に「ほうー!」と言って、「巨人の星って知ってる?」と聞くと、その青年はニコニコしながら、「はい。観た事無いですけど、昔のアニメでしょ?」

「多分、君のお父さんは巨人の星が好きだったんだろうね。」というと、「そうだったみたいです。」と言った。

 涙して観た

横に立っているH君は高校球児だったので、彼は当然巨人の星を知っているようだった。「主人公の飛雄馬が星雲高校の面接試験を受ける時の話は、知ってるかい?」と聞いてみると、「何、それ?」といった怪訝な表情で首を横に振った。

私は、そのときのエピソードをかいつまんで話した。


星 一徹は、息子の飛雄馬が高校に進学する際に、野球では無名の進学校、星雲高校を受験させたのだった。

入学金も学費の高い、金持ちの子弟が通うブルジョアの学校など家の経済状態を知っている飛雄馬なので、猛反対すると、一徹は、「お前の進む高校は、ここしかない。」と言って腹巻から飛雄馬名義の貯金通帳を見せたのだった。

その頃、夜も道路工事の仕事に精を出していた一徹の腹には、飛雄馬の剛速球を受けることが出来るのは、星雲高校の彼(伴宙太)しかいないという、思惑があった。

 柔道部の伴宙太

さて、面接試験の日である。飛雄馬の着ている学生服やズボンは、みすぼらしい継ぎ当てが目立っていた。試験官たちは、明らかに侮蔑の表情で、「君のお父さんの職業は何だね?」と聞いたのだった。

すると、飛雄馬は自信を持って、「僕の父は、日本一の日雇い人夫です!」と答えたのだった。すると、ヘラヘラ笑い始めた試験官たち。

 星雲高校面接

飛雄馬は立ち上がって、「何がおかしい。聞きたければ何度でも言ってやる。ボクの父ちゃんは、日本一の日雇い人夫だ。」

当時は特に話題にもならなかったと思うが、このテレビ放送が後に再放送となったとき、この日の番組のサブタイトル「日本一の日雇い人夫」は、なんと「日本一の父、一徹」に変えられていて、その部分のセリフはカットされていたという。

理由は、「日雇い人夫」が差別用語に当たると判断されたからだという。


ここまで話した私は、自分の血圧がかなり上がっていることを感じて、ハッと我に返り、「まあ、いろいろあったけど、あの番組は子供ながらに感動するシーンがいろいろあったね。」と締めくくった。

二人は、「ふ~ん」と言いながら頷いていた。

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男も見習え、藍ちゃんを

2017年05月27日 | 英語関連
プロゴルファーの藍ちゃんこと、宮里藍選手が今シーズン限りでの引退を表明したそうだ。

18歳でプロゴルファーとなり、14年以上現役で活躍してきた彼女は、一時は世界ランク一位にも輝いた実力の持ち主だが、さすがに最近は成績が芳しくなかった所為か、あるいは他の何かのためにか、スパッと引退を決めたようだ。

   第二の人生は長いぞ

詳しくは、来週の記者会見で明らかになるだろうが、過去の成績に恋々として白髪頭になってまで現役を続けたがっている職業運動選手たちには、是非とも見習って欲しい姿勢ではないか。

  中老迷惑コンビ

聞き流すだけの英語教材のCMに出ている男子ゴルファーが、CMで話している英語を聞いて、私はこの教材はまがい物だなと直感したことがあった。しかも価格が20万円以上もするのでは、ほとんど詐欺ではないか。

こんな詐欺みたいな商品のCMに出ているようでは、彼は大成しないのでは、と感じたのだったが、どうやら当時の私の直感は当たっているかもしれない。

それに引き換え、米国で活躍していた時の藍ちゃんが、現地のインタビューを通訳なしで受答えしていたのを見たときは、驚いたものだった。イントネーションといい発音といい、完璧な英語を話していたのだが、私は何もこの人への当て付けで言っているのではない。

いや、言っているか・・。

  英語は嫌いだよ
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再掲・『歌丸、まだ生きてます』報道を考える

2017年04月17日 | 英語関連
いくら長寿国だからといっても、人間には寿命というものがある。日本では、それまで病気一つしたことがなくても、高齢者の仲間入りをする頃になれば、嫌でも医者が悪いところを見つけてくれる仕組みになっているのだ。

有名人だろうが、八百屋だろうが、百姓だろうが、みんな平等に時がくればあの世に旅経つようにできているので、その時分になってもさほど恐怖感は感じないものだと、私は想像している。

特に特定の宗教を信じているわけでもない私は、物心ついた頃からずっと、人間は死ねばスイッチが切れたように、「ハイ、それまで」となって終わりとなり、天国だのあの世だの地獄だの極楽だのというものの存在は、まったく信ずる気にはならないできた。

よく有名芸能人が他界したりすると、テレビでは司会者やレポーターが取って付けた様に神妙な顔つきをして、「信じられない」とか、「思いもよらなかった」とか言って、その意外性を強調するのが常のようだ。

同僚の芸人達もマイクに向かって、「早過ぎる死で、驚いている」などとありきたりのことを言うのだが、なに前から病気であったことは承知のことで、内心は「そろそろ・・・」と思っていたはずであったりするものだ。

   わたし、落語家なんですが・・

長寿番組「笑点」の司会を担当していた、桂歌丸さんが腸閉塞だったかで入院したと報道された時は、その風貌からさほど驚かなかったのだが、その後「歌丸さん、無事退院  高座に復帰」とか、「歌丸さん、インフルエンザで入院」「歌丸さん、元気に退院」「歌丸、肺炎で入院」「桂歌丸、笑顔で退院 高座復帰目指す」

数ヶ月の間に、次々と似たような報道が続くと、不謹慎かもしれないが「しぶといなあ」と思ってしまうものだ。

それは、私に限ったことではないのではなかろうか。

世に落語ファンはたくさんいるだろうが、桂歌丸の落語が天下一品の名人芸であるとは、私はまったく思わない。私が認める「名人」は、なんといっても、五代目古今亭志ん生と六代目三遊亭圓生である。

お二人の私生活のことは、嬉しいことに私はまったく知らない。知らないどころか、知りたくも無い。純粋にお二人の落語だけを愛する次第である。

   今度も笑顔で復帰宣言。

テレビ業界が、それほど歌丸のことが好きなら、入退院の報道だけではなく、彼の芸を知らしめる時間を作ってやったら如何なものだろう。

それをしないで、ただ「歌丸、まだ生きてる」報道を続けるのは、落語家・桂歌丸に対して失礼ではなかろうか。
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作動しないのかよ、自動ブレーキ。

2017年04月16日 | 英語関連
先週、81歳の男が運転するタクシーが暴走して警察官らをはね、男女3人が重軽傷を負うという事故があったと、ネットニュースで知った。

タクシーは走行中に信号無視を繰り返し、現場近くの交差点で信号待ちをしていた車に衝突して一度停止。

危険を感じた乗客の女性はタクシーを飛び降りたが、男はそのままタクシーを発進させて歩道に乗り上げ、歩道にいた警察官と自転車の女性をはねたという。

  軽症でよかった・・・

81歳のタクシー運転手もすごいが、暴走するタクシーに乗っていた30代の女性客が、その走行中のタクシーから飛び降りたというのも、すごい行動だった。

歩道を歩いている時にタクシーにはねられた20代の警官とタクシーから飛び降りた女性は軽症で済んだそうだが、自転車に乗っていてはねられた40代の女性は重症だったそうだ。

  暴走の原因は???

自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕された「暴走老人」は、容疑を認め「すみません」と謝罪しているそうだから、自分がしでかしたことは認識できているようだ。

いつも利用するJRの駅前にも、客待ちをしているタクシーが止まっているが、白髪頭の高齢者ドライバーを結構見かける。見かけの年齢は、60代後半から70代半ば位か。

交通量の少ない田舎街だから心配ないかというと、南北に二つの東名高速道路が走り、すぐ近くには富士山静岡空港がある。幹線道路には物流トラックが狂ったように走っていて、暢気に運転を楽しむ環境でもない。

以前カミさんと旅行に出かける日の朝、自宅からJRの駅までタクシーを利用した時、走り出して間もなくの十字路で、出会い頭の事故になる寸前のところで車が止まり、冷や汗を課か冴えたことがあった。そのときも確か運転手は白髪頭だった。

今後、私はタクシーを利用する際に、ドラーバーがあまりにも高齢なら、乗車拒否をしようかと真面目に思っている。

それに、自動車関連のメーカーに勤めているためか、ほんのちょっとの部品不具合が、乗員の生死に関わる事故につながる事例は、嫌と言うほど見聞きしてきた。

今現在は、自動車計器のソフトウェア関連の事業所に移って、対象がハードからソフトに変わったのだが、不具合がどういう影響を及ぼすかは、以前とまったく変わることはない。

したがって、少し前テレビCM出盛んに自動ブレーキの映像を流していたが、私はあのシステムを眉に唾をつけて見ていたものだった。

そしたら、見よ。やはり、あの自動ブレーキにも不具合は起きるではないか。

以下、ニュース(千葉日報オンライン 4/14(金) 18:52配信)より抜粋・・・・・


『運転支援機能を搭載した日産のミニバン「セレナ」を試乗した客に、ブレーキを踏まないよう指示して事故を起こしたとして、千葉県警交通捜査課と八千代署は14日、八千代市内の日産自動車販売店の営業社員男性(28)を業務上過失傷害容疑で、試乗した客のトラック運転手男性(38)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、千葉地検に書類送検した。』

『営業社員男性は、セレナの試乗に来た男性の助手席に同乗。店舗近くの市道で、アクセルやブレーキ、車線保持などの運転を支援するクルーズコントロール機能が危険を検知して自動停止すると誤った認識のまま、運転手男性に「本来はここでブレーキですが、踏むのを我慢してください」と指示。

  自動ブレーキ作動

男性はブレーキを踏まず、信号待ちしていた乗用車に衝突。乗っていた30代の夫婦に全治2週間のけがを負わせた疑い。

交通捜査課によると、本来は車両の単眼カメラで危険を察知して自動ブレーキがかかるが、事故当時は夜間で雨が降っており、追突された車は黒色だった。セレナに故障や異常はなく、同課では「対向車の前照灯など道路環境や天候が重なり、自動ブレーキが作動しないまま追突した」と結論づけた。』  以上、抜粋。

要するに、【エマージャンシー・ブレーキ】システムが、前方の対向車を認識できずブレーキを作動させなかった、ということだった。

  追突事故に・・

このようなレベルで、自動運転自動車が実用化されていいものなのだろうか?

おまけにシートベルトの補助装置であるエアバッグが作動したら、金属片が体に突き刺さるかもよ、なんて・・・、おお恐ろしや、恐ろしや。
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党名変えても、代表変えても、ダメはダメ。

2017年04月15日 | 英語関連
代表が、あの多重国籍者で「ハキハキと出鱈目をいう馬の骨」だから、いずれはこうなることは小学生でも予想できただろうが、こういう連中に税金が何億円も使われているのかと思うと、脱力感をズッシリと感じてしまう。

最近離党したり、党の役を辞退する者が続出しているので、当のご本人のいつもの作り笑いが鳴りを潜めて、本性が出始めたようだ。

  テメエら、エエ加減にせえよ。

まずは、長島議員の離党だったが、これは7月に東京都議会議員選挙が迫る中、選挙戦の最前線に立つべき東京都連の幹事長が党を離れる責任は重いとして、除籍処分とする方針を固めたそうだ。依願退職などさせるものか、クビだよ、クビ!と言うわけだ。

 民進には珍しい方だった。

そして、先週現代表の支持をしていた細野モナ男こと、モナ男が党代表代行の辞任届けを出して、こちらはスンナリと受理された。長島氏と比べるのは長島氏に失礼かもしれないが、日頃の言動は極めて民進らしい方なので、離党することはありえないと思う。

 相変わらず小者感が漂う。

モナ男と同じ静岡県が選挙区の、渡辺 周氏が、静岡県知事に色気を出しているそうだ。お父さんが旧民社党の渡辺 朗氏で、この方も民進の中では保守色の強い方だったが、やはり今の党の状況には、耐え難いところがあるのだろう。

幸い、現静岡県知事がかなり不人気で、静岡のイメージを落とすことに貢献してくれたのだが、任期が切れるというのにまだ未練タラタラで、次期選挙に出馬するともしないとも名言を避けている状態だ。

  県知事やらせてよ。

渡辺氏は、川勝氏が出馬しないのなら、自分が立候補すると宣言したようで、これは事実上、お前はもう辞めろと言ったようなものだろう。

川勝知事が消え去るのにはもろ手を挙げて喜びたいが、また民主系の知事か・・・と思うと、投票に行く気にはならない。

静岡県の保守陣営は、本腰を入れて、もう少しまともな候補者を立てて欲しいものだ。静岡市を歩いていると、最近やたらとアジア系の外国人たちが目に付くようになった。若者は県外に流出して行き、アジア人出稼ぎ者が流入しているようだ。

この状況は、なんとなく不愉快で、あるべき姿とは言えないと思う。

沈み行く泥舟からネズミが逃げ出す光景を見るのは、何とも小気味よいものだが、いささかブーメランが飛び交うのも見飽きた感がある。尻が痛くなってきたので、早いトコ結末を迎えて欲しいものだ。
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