孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

政治家は移民様々らしい。

2018年12月31日 | 政治ネタ
あれだけ移民政策はとらないと強調していた安倍総理だったが、結局蓋を開けてみれば、移民と見なせる外国人低賃金目当て労働者が、ウジャウジャ流入してくることになりそうな気配である。

都会といわず、地方といわず、町中、ど田舎問わず、益々どこの馬の骨だか分からぬ外国人たちが、地域社会に浸透してきて様々なこれまで遭遇したこともない地元民との軋轢を生じることになることは、まず間違いないだろう。

この手の社会問題は、すでに欧米が先例を示してくれてあり、日本は同じ轍を踏まぬといわれても、それは信じがたいことだ。


「多文化共生」とかいう奇麗事を言って、議論を回避しようとしても、すでに大なり小なり日本各地でくすぶってきている、極めて厄介な問題であり、お題目を唱えるだけでは解決することではない。

  日本はすでに世界題4位の移民国家です

野党もポーズで反対している素振りを見せるが、なに、本心は外国人にドンドンきてもらって、日本の国柄を破壊してくれることを望んでいるのである。

その本音が、悪夢の民主党政権時の鳩山内閣が発足した時に、何のためらいも無く、人呼んでポッポ鳩山こと鳩山由紀夫首相の口から飛び出したのは、まだ耳に残っている。

曰く、『日本列島は日本人だけの所有物じゃないんです。』


 この方は日本人と呼べません

同時に、野党は日本国籍をもたない外国人にも参政権を与えようと画策してきた。今は与党の公明党ですら同じではないか。

ああだ、考だと、屁のような理屈でもって、日本国籍をもたない外国人にも参政権を付与しようとしている国会議員にしてみれば、とりあえず外国人がジャカジャカ流入してきて定住するようになれば、してやったりという気分に違いない。

政党を問わず、多くの国会議員が、とりあえず外国人労働者を入れましょうや、という移民政策に流されている現状は、今年最大の関心事であるはずなのに、この国の国民は
そうではないようだ。

年号が変って暫らくすれば、問題が次第に浮き彫りになってくるだろう。平成の次はどういう年号になるのか、もうすぐ分るだろうが、何となく問題多き激動の時代の幕開けのような雰囲気が漂うのである。



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