孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

パクさん、リーさん、パクリだよ!

2015年06月28日 | 日記
韓国の作家が、日本の有名作家・三島由紀夫の作品を盗作したというニュースは、きっと多くの日本人の失笑を買ったと思う。疑惑を提起したのは、同じ韓国の詩人だったそうで、当初シラを切っていた女性作家も、一転、盗作を認めたそうだ。

しかし、その言い訳がいかにも韓国人らしくて、失笑に追い討ちがかかった。「三島由紀夫の憂国など読んだことはないが、今は私も自分の記憶を信じられない。」などと、得体の知れない表現で、他人事のような言い方をしていた。



日本人が指摘していたら、国を挙げて発狂して、反発しただろうが、同じ韓国人の詩人に、盗作の部分を具体的に指摘され、「韓国文学の国際的な恥だ」とまで言われれば、大久保佳代子似の女流作家も、認めざるを得なかったのだろう。



誇り高い韓国人は、このスキャンダルは耐えられないだろう。放っておけば、当の女性作家はかなり高い確率で、バッシングを受け、自殺に追い込まれたはずだ。

いくら、現大統領がパクさんで、前大統領がリーさんといえども、パクリは許されない。天国の三島由紀夫は、今頃苦笑いをしていることだろう。そして、大久保佳代子さんは、この際、「あの作家とは縁もゆかりもありません。」と外国人記者クラブで会見でも開いたらどうか、と提案したい。

我が家の戦時体験語り部たち。

2015年06月28日 | 日記
テレビ各局が、高齢者に戦争当時の体験を語らせるのを見るにつけ、代わり映えしない印象操作に、またかとうんざりするのは、私だけだろうか?

そして、口を開けば「いつか来た道」とか、「軍靴の音が聞える」とか「平和が一番だ。」「戦争は殺し合いだ。」とか言って、漠然と恐怖心を煽る例のワンパターンである。

ウチにも戦争体験者は何人もいて、子供の頃は戦時中の話をよく耳にしたが、私の両親や祖父母からは、「平和が一番だ」とか、軍人の悪口などという話は一度も聞いた事はなかった。

今は亡き爺さんなどは、終戦間近になって、野良仕事をしていたら、B29が急降下してきて、機銃掃射してきたので、必死で走って山の中に逃げ込んだんだ、と得意がって話してくれたものだった。そのとき、チラッと上を見たら、操縦席のアメ公がはっきり見えたと、笑って言ってたっけ・・。

母は、私が子供の頃、たまに水団(スイトン)という、戦時中よく食べた料理を作ってくれた。小麦粉を練って、団子状にしてお吸い物に入れたような料理だったと思うが、まずくて食べられないものではなかったと思う。

母も懐かしさのあまりたまに作っていたようで、決して当時のひもじさを私たち子供に体験させるためではなかったのは、はっきり言える。

母が何度も話してくれたのは、何かの機会に海軍士官が我が家に泊まることになったことがあった話である。当時十代の娘だった母は、その海軍士官があまりにも凛々しくて、直視できなかったそうだ。

翌朝、出発する際は、直立してピシッと敬礼し、礼を言って颯爽と立ち去った。またその姿が格好よくて、見事だった、といつも興奮気味に話してくれるのだった。

今は跡形もないが、家のすぐ裏には竹薮があって、そこには我が家専用の防空壕があったそうだ。そうしょっちゅうではなかったが、空襲警報があると、その防空壕に逃げ込んだそうだ。

幸い、私の両親も祖父母も、戦争を否定したり、平和が大切だと諭したりすることはなかったので、淡々とした話を聞いても、「ふ~ん、大変だったんだなあ。」と思っただけだった。

テレビカメラの前で得意げに戦争体験を語る老人たちが、良くないと非難するつもりは毛頭ない。

ただ、そう語ることがどういう意図のもとに放映されるのか、若者の厭戦気分を煽る事が、日本の安全保障にどのように作用すると考えるか、日本周辺で今脅威となっている現象はどのようなもので、それにはどう対応することがベストなのか・・・。

金儲け目的の朝鮮人戦時売春婦が、自分たちは被害者だと嘘で固めた話をして、日本を貶める一連の反日運動と、その筋書きを書く日本の新聞や政治家や弁護士たちの構図を知れば、総軽々しくテレビカメラに向ってベラベラ話すこともなかろうとは思うのだが。


グローバル企業の企業文化とは。

2015年06月28日 | 日記
「自動車は文明の利器ですが、住宅は50、文化50なのです。自動車は1年間に何人、人を殺しているか知っていますか?」

そう問われた、トヨタ自動車の奥田会長は、出し抜けに何を言い出すんだろう?と思ったに違いない。経団連の会長でもあった奥田を経団連ビルに訪ねたのは、ミサワホームの創業者、三澤千代治であった。

三澤は、事前に統計を調べてあって、世界で年間800万人の自動車事故犠牲者がいて、死者は120万人になると分かっていた。当時のトヨタのシェアを10%とすれば、年間12万人を「殺している」ことになるわけだ。この数は、広島で被爆して亡くなった人数に匹敵する。

「こういう会社は、文化が必要な住宅メーカーにはふさわしくありません。」三澤は、こう言い切った。会談は45分で決裂。奥田は、部屋を出てエレベーターとは反対側に歩き出し、三澤をエレベーター乗り口まで送ることはしなかったという。

今から10年ちょっと前、ミサワホームは経営難に陥っていた。対するトヨタグループのトヨタホームは、シェア拡大のために、ミサワホームの技術力が欲しくてたまらなかった。

そこに、UFJなどの銀行筋やあの悪評高い政治屋で、今はチャッカリと大手ピンハネ派遣会社の会長職に納まっている竹中某の思惑も絡んで、三澤千代治を奥田に会わせる工作をしたようだ。

当時、トヨタの費やす宣伝広告費は4000億円以上だったようで、これをチラつかせれば、マスコミなどが言いたい事を黙らせるのはいとも簡単だと公言していたそうだが、私は今回の米国人重役の密輸疑惑の件でも、その精神がまだ生きているのではなかろうかと勘ぐっている。

周りの制止を押し切った豊田社長の謝罪会見は、一見誠実さを装っているが、身内を庇って援護射撃のような会見をすることが、果たして今時の先端企業が好んで使う、「グローバル化」に相応したものなのか、大変違和感を覚えた。

世界のトヨタの企業文化を今、三澤千代治氏はどのような気分で眺めているのか、是非聞いてみたいものだ。


祝、撫子勝利!

2015年06月28日 | 日記
先月、台湾に旅行したとき、念願の故宮博物院がマナー知らずの中国人団体観光客で溢れかえっていたため、耐え切れなくなって外に出て、失意の内にすぐ近くの「順益台湾原住民博物館」を訪れた。



3階建ての博物館はガラガラで、訪問者は私一人だったが、展示内容は大変興味深いものだった、そのとき、まず勉強になったことは、昔から島に住んでいる人達に対する呼称を説明した掲示を読んだときだった。



aborigine people という言葉は、「先住民」の意味で、これは、「今はもう滅んだ人達」というニュアンスの言葉である。そのため、正式には、aborigine の代わりに、英語では indigeneous people 、漢字では「原住民」と記すことにしたらしい。

アボリジニ というと、私はてっきりオーストラリアに昔からいた先住民族の固有名詞だと思っていたのだが、ラテン語の「ab- origine」 (最初からの意味)を語源とする英語だと初めて知った。

対して、indigene とは、ラテン語の indigena インディヘーナ(土着のという意味)を語源とする英語だそうだ。この形容詞が indigenous で、 indogenous people というと、「原住民」という、もともと住んでいる(今も住み続ける)人々、という意味になるらしい。

イギリスから南半球の未開の大陸に犯罪者が流刑者として送り込まれ始めたのは1788年で、それは1868年まで80年にわたって続いていた。因みに、ペリーが黒船で浦賀にやってきたのは1853年だった。

80年間で約16万人の流刑者を送り込んだオーストラリアは、祖先が犯罪者ということで、豪州人にとっては話題にしたくない過去だった。そして、自分の先祖がそれ以降に移住してきた人達にとっては、その点を自己紹介でさりげなく強調することが、一般的だったそうだ。

ところが、最近の風潮では、流刑者18万人は、オーストラリアという国を発展させた役割を持った人達であり、恥ずべきことではない、という意見が主流だそうだ。流刑地に関わる元刑務所などを探し出し、あのユネスコ世界遺産に申請したとか、しないとか。どうでもいいから、深く調べる気にもならない。

それよりも、興味があるのは、彼らが国を発展する過程で、先住民(アボリジニ)に対して、どういうことをしたかということだ。彼らは、先住民を、スポーツハンティングと称して、殺しまくった。今でも、オーストラリアの図書館には当時の日記が残っていて、そこには、『今日はアボリジニ狩りに出かけて、17匹殺した。』と記されているそうだ。

この日記が、世界遺産に含まれるかどうか、興味がある。アボリジニ狩り、といっても「虐殺」そのものだったが、離島に数千人を連れて行って置き去りにしてきたり、アボリジニの水のみ場に毒を入れたりと、残虐この上ない。

岩波文庫の薄っぺらの割りにタイトルが長い、「インディアスの破壊についての簡潔な報告」という本があるが、スペイン人が南米を侵略しながらインディオたちをどうやって虐殺していったか、スペイン人の聖職者であったラスカサスの目を通して、具体的に描かれている。

当時の西欧文明は、キリスト教徒以外の異民族は人間とは見なさなかったようで、その残虐性はスペイン人だろうと、英国人だろうと、オランダ人だろうと根本的に変わらないようだ。

サッカーというルールに乗っ取った戦いの中でも、後ろからすごい形相で、体ごと体当たりしてくるオーストラリア選手に跳ね飛ばされる日本人選手を見せ付けられると、その戦いの勝利は格別なものになった。

今朝の日本チームは、攻め続けていたので、いつかは点を取るだろうと思ったが、1点ではやはりハラハラさせられた。後半、ベテラン澤選手が投入された。「気を緩めるな!」という監督の意思が観ている側にも伝わってきた。



「これぞ、モンゴロイドの顔だ。文句あるか!」という、澤選手には相手選手も怯んでしまうのではないかと思った。試合直後の岩淵選手の謙虚で恥じらいのあるインタビューが清清しかった。そして、宮間選手の、落ち着いた自信溢れる受け答えには感服してしまった。




撫子、がんばれ!

2015年06月28日 | 日記
その前の男子のシンガポール戦が、ふがいない感じで終わったので、日本の女子サッカー・オランダ戦には是非とも勝って欲しいと思っていたが、結果もそうだが、その勝ち方が痛快だったので、見事に溜飲を下げてくれた。

体格的には完全に大人と子供のような差があるにもかかわらず、その圧力をきれいにパスでかわす日本女子のサッカー。ヨーロッパでも、ひときわ体がでかいオランダ人は、一体普段何を食べて、あそこまで大きくなるのかわからない。

彫りが深くて、鬼のような形相で突っ込んでくるオランダの選手を、これぞアジア人という感じの、その辺で見かけるような華奢な感じのお嬢さんたちがパスをつなげて、ゴールしたときは、思わず大きな声を出してしまい、「録画のゲームで、よくそんなに盛り上がれるね。」と、別室でドラマでも見ていたカミさんが出てきて呟いた。

オランダ戦には是非とも勝って欲しかったのは、オランダの戦前の東南アジア植民地支配のやり方が、実に悪辣、非人道的で許せなくて、あんな国を負かしてやりたかったからだ、と言うと、「あんた、時代錯誤過ぎるんじゃない?」と、言われそうだが、実際今でもそういう先入観を拭うことは出来ないでいる私だ。

350年弱インドネシアを植民地にした、オランダのその非人道的な搾取の仕方こそ、「植民地支配」というもので、学校の社会科教師はこの辺りをありのままに教えてもらいたいものだ。どうも、今の若者は、この辺りの知識がなさ過ぎる感があり、それが国の安全保障に対する意識の薄さに影響しているのではないかと思う。

18歳から投票と言う形で政治に参加することになるので、左巻き政治屋たちは、早速若者を今以上に洗脳する必要がある、と躍起になっている。かつて、日教組の集会で、「教育に政治的中立はありえない」と、宣言した十万年前のトカゲのような顔をした民主党の当時参議院議員会長がいたのを、今思い起こすべきだ。

大東亜戦争で捕虜になったオランダ人たちは、日本が負けて裁判になったとき、「我々は、木の根を食わされた。」とか何とか言いがかりをつけて、一体何人の日本兵をBC級戦犯として死刑にしたか。オランダが最も多かったではないか。ゴボウを木の根とは、まったく酷い言いがかりではないか。

今のオランダ人に恨みつらみはないが、そういう過去があった。人間の本質はそう簡単に変わるものではない、という感覚は持っているべきだと思う。

こんなことを、思いながら今朝は早起きしてオーストラリア戦の実況中継を見ている最中だ。女子サッカーは、解説者も落ち着きがあって、違和感なく観戦できるから、その点でも好感がもてる。オーストラリア選手も鬼のような形相で、腰周りなどいかにも頑丈そうだ。

大和なでしこたちの勝利を祈らずにはいられない。宮間がんばれ!!

なっちゃんとヴォーボワール

2015年06月27日 | 孫ネタ
初孫なっちゃんが、妹のかなちゃんと一緒に遊びにやって来た。いつものように、小さなナップサックにお気に入りのおもちゃをいっぱい詰めてきて、着くなり大きな声で、「おじいちゃん、何して遊びたいぃ??」と聞いてきた。

特に、楽しみにしていたわけでもなかったので、答えあぐねていたら、「トランプやりたい??」と聞いてきた。なっちゃんは、きっとトランプをやりたいんだろうなあと思って、「いいよ、トランプしようか。」と言うと、「やっぱり、UNOにする?」と気が変わってUNOをすることになった。



結果を記録しているわけではないが、恐らくこれまでの対戦成績は、30戦3勝17敗くらいで、私が負け越していると思う。最初の頃はルールがよく分からなくて、困ったが、最近はその言い訳はまったく通用しないくらい、まるで歯が立たない。

結局、今日も6回くらいやって、勝ったのは1度だけだった。最近は、勝負がついてから、私の戦い方を見ていたなっちゃんが、ここはこうすべきだった、これを先に出せばよかったのに、、、と解説してくれるようになり、反省すると同時に勉強にもなり、大変ありがたい。



カードゲームに飽きたらしく、「今度は折り紙しよう。」と折り紙をだして、家で作った作品をバッグから出して見せてくれた。この折り方を教えてくれると言うのだった。何かと聞いたら、ショートケーキだと言う。折り方は至極簡単で、完成してから鉛筆で好きなデコレーションを描くのがこの作品の味噌のようだった。

なっちゃんは、ハートのマークをいっぱい描いて見せてくれたが、気がついてみると、まだ4歳なのにすでに好きな色とか、模様が女の子っぽいのは、やはり周りの接し方がそうさせるのか、と思った。

フランスのヴォーボワールがその著書「第二の性」の中で、『人は女に生まれるのではなく、女になるのだ。』と主張したのは、有名だ。確か私もこの本を学生時代に読んだ記憶はあるが、当時からそして今でも、どうもフェミニズムというのには、同調できないでいる。

神奈川県のどこかの学校では、トイレも男女の区別はない、とか、小学校で人形を使って男女の体の違いを「勉強する」時間があるといったり、実物の避妊具を用いて「性の勉強」をする時間をもうけたり、という話を聞くたびに、私にはそうすることでこの社会が、今よりもっといい物になるのだろうかと首をひねる。

確か、中学生の頃だったと思うが、米国ではウーマン・リブ(Women's Liberation) という女性解放運動が始り、やがてそれは、日本にも流行りだした。その頃何かで読んだコラムの一節に米国社会の背景を紹介するものがあって、妙に納得したことがあった。

それは、例えば米国の女性は大きな家に住んで、広くてきれいな台所で、好きな料理をするという、テレビドラマなどでよく目にするイメージがあるが、実は、壁紙の貼り替えとか外壁のペンキ塗りなどは、一般的に米国家庭では女性の仕事であり、また、生活費も必要最小限しか亭主から受け取らず、主婦はその範囲内でやりくりをしなければならない、という話だった。

米国の男性は、レディーファーストだとか言って、女性にやさしいなどと日本の女性は褒めちぎるが、そのコラムの著者は、「あれは金がかからない、タダだからだ・・・。」と一刀両断に切り捨てていたのが、小気味良かった。

そういった虐げられた社会に不満をくすぶらせていた女性たちが、自分で自由に使える金を求めて職を求めたり、男女同権を声高に主張し始めたのが、あの運動の発端だったようだ。

ところが、当時の我が家では、オヤジが給料袋をまるごと母に手渡していたし、今の私も銀行カードは私が持っているが、通帳と印鑑はカミさんが保持していて、定期的に使い方をチェックされ、「最近、金遣いが荒いんじゃない?」などと唐突に聞こえるように独り言を言ったりして、牽制してくるので、心が痛むときがある。

テレビなどで、喚き散らすフェミニスト評論家や政治家が、あまりにも品がないためか、あるいは話すことが支離滅裂な所為か、日本では今ひとつ賛同者が増えていないと見るが、どうなんだろう。

個人的には、スカート姿の女子高生が自転車で通学途中、交差点で信号待ちをするときに、自転車に乗ったまま片足を縁石に載せていたり、向かい風でスカートがまくれ揚がるのも気にせず、「大サービスだ」と言わんばかりに自転車のペダルを踏み続けるのを見るたび、これは西洋の悪い影響の一つだ、と思いたくなる。

なっちゃんが、ピンクの服を着て、髪をリボンで結んでいたりするのを見るたびに、私は何だか安心するのである。

犯罪行為に変わりなし。

2015年06月25日 | 日記
どうも、第一報を聞いたときの私の印象が、的中しそうな感じである。それにしても、捜査が慎重で、出てくる情報も小出し、小出しになっていて、これは慎重なのか、何か作為があるのかよく分からないが、早い話が、悪いことだと知っていようと知らなかったろうと、犯罪は犯罪である事に違いはない。法を犯す意思があるとかないとかいう問題ではないはずだ。

しかも、世界一流の大企業を渡り歩いてきた広報担当のプロフェッショナルが、日本の超優良企業の広報担当重役として、社長の肝いりで採用されている。「密輸したとは思っていない。」とか、「麻薬だとは思っていない。」などと言うのは、「下手な言い訳」に過ぎない。

社長が身内を庇いたい気持ちは察することができるが、世界に冠たる「グローバル企業」の社長が、「世間をお騒がせして、誠に申し訳ない・・・。」と、頭を垂れる姿は、三流芸人の不祥事の謝罪会見を見るようであった。



「密輸ではない」「麻薬ではない」「痛い膝の鎮痛薬だ」「父が送った」「父が処方箋で購入した」、一体容疑者は膝に痛みを持っているのか、どうなのか。親子でこういう劇薬を融通しあってきたのかと思うと、苦しい言い訳だなあという印象を拭えない。

あのマイケルジャクソンが、溺れていたドラッグだったことも、知らなかったのか。また、日本が危険ドラッグに敏感だということも、「知らなかった・・・」としたら、日本の一流自動車メーカーの広報担当としては、あまりにもお粗末ではなかろうか。

別に、トヨタに恨みもつらみもないが、言い逃れは許されないことをしたという自覚があるのかないのか・・・本人も、雇い主側も少し能天気過ぎやしないか。

がんばれ!反日クネクネ!

2015年06月23日 | 日記
日本語は語彙が豊かで、感情の表現も様々な言い方があるが、それに比べて、そうでない言語を持った国の方々は、それが出来ないため、感情が鬱屈してそれが元ですぐに大声を出し、感情を爆発させることになってしまうのだ、という意見をどこかで読んだことがある。

そのご意見によると、語彙が少ない言語を持つ国の人は、普段から話し声が大声になりがちなのだという。話の中身よりも、声の大きさで、相手を屈服させようとする傾向があるそうだ。また、往来で大声で口論するのは、相手を屈服させ酔うとするのもあるが、周囲の聴衆に自分の言い分を伝えたいがため、という意図も作用するらしい。

表現が豊かな日本語で、昨日の唾棄すべき出来事を言わせてもらうと、大声を出さずとも私の言いたい事は、理解していただけると思う。昨日の出来事とは、お隣南朝鮮の外相が頼みもしないのに、ひょっこり来て言った事である。

「世界遺産委員会の責任ある委員国として、この問題について協力することにした。」この問題というのは、日本の世界文化遺産登録のことで、この南朝鮮の外相は確か10日ほど前に、わざわざドイツまで行って、日本の悪口を言いふらしてきたばかりではなかったか。

豊かな日本語で表現すると、彼らのすることは、「邪魔立てをする」あるいは、「水を注す」、「横槍を入れる」と言います。それが1週間後には、「態度をコロッと変えて」、「手のひらを返す」訳だから、そういう「いけ図図しい」、「恥知らず」で「不遜な」態度を見せ付けられると、私たちは、「吐き気がして」、「反吐が出」そうになり、「虫唾が走り」、口の中に何やらネバネバしたものが溜まってきて、「唾棄したく」なるのです。

そう言えば、去年米国のオバマ大統領と安倍総理が、南朝鮮の女酋長と一緒に会見した際に、安倍総理は、覚えたての挨拶を朝鮮語で披露しましたな。そのとき、女酋長のとった態度を、よもや忘れたとは言わせませんぞ。あんな非礼は、とてもわが国の子供達には見せられません。まともな大人の取る行動ではありませんでした。



その後も、あっちへ行ってはウダウダ、、こっちへ飛んで行ってはウダウダ、、、日本の悪口を言い続ける「告げ口外交」を展開してきました。その、天罰が下ったのか、部下は辞める、船が沈んで多くの若者が死ぬ、病気は流行る・・・自分の人気は下がり続ける・・・

挙句の果ては、日本に擦り寄る・・・まあ、見事な「ご都合主義」で、伝統の「事大主義」とやらを見せていただきました。お人好しの日本人は、今回の「協力」を喜んで、マスコミでもトップニュースのように報道していましたが、その反応を見て私は呆れてしまいました。

今回の一連の行動を、南朝鮮の中には、批判する向きもあるようですが、どちらかといえば、その方々の方が筋が通っていると思います。女酋長は見っとも無いマネを止めて、これまで通り、反日・反日で突き進めばいいでしょう。がんばれ、クネクネ!

お人好しは禁物です。

2015年06月21日 | 日記
南朝鮮の外務大臣などが来ても、軽くあしらえば良いものを、またしても日本人のお人好しぶりが出るようで、世界遺産のことで大きな譲歩を強いられそうな気配である。

もしそうなると、両国の険悪な関係は一向に変化せず、今後もかの国の反日運動は更なる弾みをつけることになるだろう。

それほど、世界遺産登録というお墨付きに価値があるのだろうか。前にもブログに書いたが、南朝鮮の告げ口を少しでも考慮するようなことがあるなら、ユネスコなど脱退すればよいではないか。

何か、こちらに後ろめたいことがあるだろうか。政治家たちには、もっと毅然とした態度を持って欲しい。朝日新聞の捏造記事で、振り回されてきた、いわゆる「従軍慰安婦」問題も、最近ようやく事の真相が日本国民にも理解されてきたようだ。

当の捏造記事を垂れ流す朝日新聞は、どこかの大学教授が言うように、「形状記憶合金」の如く、最近では以前と変わらぬ傲慢記事が紙面を占めるようになってきたという。捏造記事を書いた記者は、犠牲者気取りで、記者会見などを開いていた。

中国や南朝鮮は、こういう反日マスコミと結託して、どんなことでも日本を貶めることに繋げようと画策している。一部の政党もここぞとばかり、政権の揚げ足取りに動き出した。

そういう時期だけに、今が踏ん張り時で、下手に南朝鮮の下品な要求に妥協するようなことがあってはならない。

彼らに、少しでも「ゴネ得」したと感じさせたら、交渉は負けであると、肝に銘じて欲しいものだ。


夫は女たらしでも・・

2015年06月21日 | 日記
2016年の米国の次期大統領選挙に民主党候補者としてヒラリー・クリントン氏が立候補したというニュースには、いささか驚いた。何という上昇志向の持ち主なのかという驚きと、大統領になるためならどんなことにも耐えるのではないかという、執念深さというか、タフさを感ずるからだ。


クリントンといえば、夫ビルが1993~2000年の2期大統領を務めている。そして、その夫は、米国では周知の女好きで、数々のスキャンダルで浮名を流してきた。

(Clinton)
普通の感覚なら、女性としてとても許しがたい屈辱のようなスキャンダルでも、彼女はひたすら耐え抜いて、自分が大統領になる目標を変えなかったようだ。

最も有名なスキャンダルが、モニカ・ルインスキさんとの不適切な性的関係で、あれは衝撃的だった。何せ、研修生だった若い未婚の女性と大統領が、ホワイトハウスの執務室で、合意の上とはいいながら、言葉では言えないようなエロいことをしていたのだ。

(monica)

しかも、その証拠としてモニカさんは、精液の付着した自分のドレスの存在を明らかにし、その精液とビル・クリントンののDNA鑑定で、「別人である確率は、7兆8700万分の一」という結果があらわになった。

これだけで、自分の夫に愛想を尽かす材料としては十分だと思うのだが、ヒラリー氏はそうではなかった。これは陰謀だ、と言い切って夫を信頼する姿勢を表明した。浮気は犯罪ではないそうで、クリントンも2000年まで大統領を勤めきったのにも呆れさせられた。

しかし、このときをきっかけに、クリントンの女好きが公になって、米国の大統領の品性の無さと、米国民のそういう醜聞に対する淡白さを世界中の人が再認識することになったと思う。

クリントンがアーカンソー州の州知事だった頃、当時州の職員だったポーラ・ジョーンズは、知事に呼び出されて宿泊先のホテルに行ったところ、関係を迫られた。それを断ると、彼女は配置転換させられるという報復を受けた。彼女は裁判を起こし、その過程で、モニカとの浮気が浮かび上がってきたというわけだ。

(Paula)

ジェニファー・ジョーンズは、クリントン好みの肉感的なクラブ歌手で、12年間もの間州知事クリントンの愛人であった。

(Jenifer)

さらに、ホワイトハウスでボランティアとして働いたキャスリーン・ウィリーが、クリントンの友人だった実業家の夫が借金苦で自殺した際、クリントンに正規職員になれないか相談したところ、クリントンはキスや性的関係を迫るという、典型的なセクハラ行為を犯している。

(Kathleen)

れだけ女性にだらしない夫でも、ヒラリー氏はひたすら耐え抜いて、夫を見放すことはなかった。

多分、大和撫子にはマネが出来ない芸当ではないかと感心する。同時に米国国民の鈍感さというか、度量の広さにも呆れ手しまう。

政治家ジョーク part#2

2015年06月21日 | 日記
4月末の安倍首相の訪米は、演説の内容もさることながら、ホワイトハウスでの晩餐会の時の安倍総理のスピーチで披露したジョークがなかなか面白くて、実際に晩餐会でもバカ受けして、オバマ大統領の大受けした笑顔が印象的だった。

「議会での演説の練習をしていたら、妻がもう聞き飽きたと言って、夕べは別々に寝ることになりました。」



ここで、爆笑が起きたようですが、更に安倍首相は、第二弾を披露します。「私は今、『HOUSE OF CARDS』(野望の階段)というテレビドラマにはまっています。しかし、米国の政界を舞台にした激烈な競争を描くこのドラマを内閣の閣僚たちに見せるつもりはありません。』

こう言うと、さらなる大爆笑が起きたそうです。このユーモアのセンスは大したもので、アメリカ人はこういうのが大好きなので、大受けも当然でしょう。もっとも、野党や反日マスコミ関係者は、地団駄を踏んでくやしがったことだと思います。

その野党に関する、面白いジョークもあります。

「鳩山由紀夫と菅直人と小沢一郎と輿石東と福島みずほと辻本清美が乗った飛行機が墜落しました。さて、助かったのは誰でしょうか?」

答えは・・・・ 

               ・・・・・・・・・・「日本の国民」です。


すっかり影が薄くなった感のある米国オバマ大統領にも、たくさんObama Jokes と呼ばれるものがあります。私が好きなのは、当初社会保障や医療改革に熱心だったので、それに関連したものです。

とある老人ホームを訪れたオバマ大統領が、そこにいた老女の一人に話しかけました。

オバマ : 具合はどうですか?
老女  : 上々よ。最高だわ。
オバマ : ここの職員は、みんな親切にしてくれますか?
老女 : ええ、みんないい人たちよ。

オバマ : 食事はどうですか?不満はないですか?
老女   : 不満なんてないわ。いつも全部食べちゃうのよ。
オバマ : お婆さん、私は誰でしょう?

老女は、オバマ大統領の顔を見つめてから、

老女 : さあ、分からないわ。 あなた、自分が誰だか分からないなら、二階のフロントに行ってお聞きなさいな。きっと、どうすればいいか教えてくれるわよ。

耐えられないしつこさが・・

2015年06月21日 | 日記
1000年経っても恨み続けると韓国の女酋長が宣言して、自らも世界の要人に告げ口外交を実践しています。国中があれやこれやイチャモンをつけては、金をせびろうとしていますが、こんな事もしていたのかというのが、次の事実です。

成功裏に終わった安倍首相の訪米に際して、韓国の女子大学の教授がニューヨークタイムズに覚えてますか、「真珠湾爆撃」を覚えていますか?という広告を掲載していたそうです。

ニューヨークタイムズと言えば、捏造記事でお得意の朝日新聞と提携しているアメリカの新聞で、朝日と足並みをそろえて、反日記事を垂れ流し続けることで知られています。多分、この話が舞い込んできたときも、二つ返事で了解したことでしょう。

1941年12月7日の真珠湾爆撃を覚えていますか?で始るキャプションは、こんな内容です。



先の戦争で多くの国に被害を与えた日本は、「慰安婦」には謝罪も補償もしていません。この度、米国の上下両院合同会議では、安倍首相は、生存する「慰安婦」に一人一人謝罪し、補償をすることを約束しなければなりません。

韓国の誠信女子大学の教授は、新聞に広告記事を載せた理由は、「世界的な世論を介して、日本政府を圧迫していきたかった。」と語っているそうです。

結果は、ご存知の通りで、米議会での演説は大成功でした。日本で実況したテレビ番組での解説者たちは、その後まるで御通夜のように沈んでしまって、見るのも無残だったそうです。

追っ払っても、追っ払ってもまとわり付く藪蚊のような連中とは、距離を置くのが一番だと、あらためて思うのです。藪蚊はイヤだから、藪には近づかない方がいいのです。


政治家ジョーク part#1

2015年06月21日 | 日記
日本でも売れない俳優が国会議員に当選して、話題になったりするが、私がかつて赴任していたフィリピンでも、国政選挙によく映画俳優や芸能人が立候補して話題になっていたものだ。中には大統領にまで上り詰めた人もいた。

Joseoph Estrada , ニックネームがエラップ(Erap) で、人気はかなりあったようだが、政治家としての実績は定かでない。何よりも彼は、フィリピンの公用語でもある英語が不得意で、それをどちらかと言うと「売り」にして、人気を得ていたように見えた。

アクション映画中心の硬派の映画スターで、日本の高倉健のような感じだった。ある時、私が赴任していた工業団地に視察に来て、街に一つしかないホテルに泊まった。そうとは知らず、いつものように仕事帰りに、そのホテルでビールを飲んでいた私は、トイレに行った時、何と彼とばったり遭った事がある。身長は私よりも低く、イメージとは違って、「小男」だったのが意外だった。

当時、現地の幹部の一人から、Erap Jokes と呼ばれる、彼にまつわるジョークはたくさんあると聞いた。やはり、彼が英語が不得意であることにまつわるジョークが多かったようだ。



ある時、サンフランシスコに行くことになった大統領が、何時間くらいかかるのか電話で聞いた。

Erap : Let me know how long it will take to San Francisco?
Secretary : Ok, Just a minute, sir .........
Erap : I see. Thank you .

少しお待ちください、の just a minute を 「ほんの一分です」と言われたと勘違いするほど、間抜けだというジョークだ。


数年前、悪夢のような民主党政権のとき、当時の首相を揶揄する秀逸なジョークをあちこちで目にした。口に出したくもない、鳥の名前を含むあの御仁のジョークだ。


日本には、謎の鳥が存在するという。

中国人は、それが『カモ』に見えるそうだ。
米国人には、それが『チキン(臆病者)』に見え、
欧州の人には、それが『アホウドリ』に見えると言う。

しかし、日本の有権者には、『サギ』にしか見えないと言うが、
当のご本人は、自分を平和のシンボル『ハト』だと言い張っている。

約束するのが好きなようだが、その姿は珍鳥『ウソ』にしか見えず、
洋服を脱げば、腹だけでなく体中真っ黒な『カラス』のようだという。

兎に角、彼は日本の『ガン』に間違いないと、
マスコミ各社は、『キジ』にしたそうだ。

耳からの季節感。

2015年06月21日 | 日記
あれは、私が社会に出て数年してのことだったと思うが、学生時代に下宿が同じだったことから、色々とその後も相談に乗ってもらった先輩が、近くに出張で行くことになったので食事でもしないか、と誘ってくれたことがあった。

週末だったので、是非我が家に泊まって飲み明かしましょう、ということになり、鮨をつまみながら一晩語り明かした。日付が変わっても暫く話し続けてからごろ寝した。

翌朝、目が覚めて先輩が最初に言った言葉が、「夕べは、カエルがやかましくてしばらく眠れなかったよ。」だった。この記憶から、先輩が家に泊まったのは、丁度今頃のことで、近所の田んぼでは田植えが終わったばかりだったということがわかる。

距離でいうと、近くの田んぼまでは200m弱だろうか。それでも、確かにカエルの合唱は、夜になるとよく聞こえてくる。聞こえるが、これを「やかましい」と感じたことなど一度もなかったので、先輩のボヤキにはどうもピンとこなかった。

東京の山奥の秋川というところにある全寮制高校を卒業したそうなので、水田で合唱するカエルなどは、初体験だったのだろう。

西洋人が、真夏の鳴き狂う蝉の声を、我慢できない騒音だ、日本人は良く耐えられる・・・と書いていたのを何かで読んだことがある。最近の夏のクマ蝉は確かに、やかましいなあと感ずることがあるが、耐えられないほどでもないと思う。

感性の違いだなどと、気取るつもりはないが、秋の虫の声ですら「騒音」だと言う外人もいるそうで、そうなると、やはり感受性の差なのかとも思う。

季節の変わり目を、カエルや蝉やコオロギの鳴き声で感じられるなんて、これ以上の贅沢はないと思うのだ。

台湾出張で逮捕ww

2015年06月20日 | 日記
地元に赤字覚悟の空港が出来たとき、近隣の町の青年たちがこぞって、韓国にちょいと慰安旅行に出かけるのがブームになったと聞いた。手頃な値段で、海外旅行が出来ると、彼らには好評だったようだった。

今のように反日感情は激しくなかったし、高給ブランドの財布やバッグが免税店で買えるのが海外旅行の魅力でもあったからだ。しかし、真の目的は、春を買う事にあったのは、いい難いが事実だったろう。

一度、何かの団体旅行で要領がわかると、次からは一人でチョイと気晴らしに行って来るようになる、独身貴族が出てきて、職場などでも陰口を叩かれる人がいたものだった。

しかし、韓流ブームも消え去り、反日色がえげつなくなってきて、更にここにきてSERS感染が収まらなければ、今時まともな人なら韓国旅行は避けるだろう。

韓国のニュースで、韓国から台湾に出張した韓国人売春婦二名が逮捕された、と報道されていた。「SERS騒ぎで、顧客が激減したため、台湾に来て商売した」と自供したそうだ。

ちょっと前には、韓国の売春婦たちが生存権を主張して、デモ行進したというニュースが流れたことがあった。確か、「自分たちの商売を邪魔するな」という政府に対する抗議行動だったと記憶する。

(AP)

何でも、韓国の売春産業は、韓国のGDPの5%を占めるそうだ。金額にして、6,300億円になり、日本の健康食品産業の市場規模に匹敵する大きな産業に育っているらしい。

世界各国に8万人が春を売って活躍し、日本にも2万人の韓国人売春婦が存在しているそうだ。嫌な気分になるのは、海外で彼女たちは、「自分は日本人だ」と偽って仕事をするらしい、と聞いたときだった。あのサムソン電子ですら、相撲取りや富士山の写真』を自社製品のポスターに使ったりするお国柄であるから、無理からぬことか。

米国のロスアンゼルスで検挙される売春婦の9割が韓国人、という記事もあった。彼女たちも、日本人のフリをして営業しているとすれば、日本女性も被害者意識を持った方がいいのでは。ヨンさまが滑ったとか、グンソクが転んだとか言ってはしゃいでいる場合ではなかろう。

最新のニュースでは、大韓空港、秋田ーソウル便が7月運休することにしたそうで、これもSERSによる乗客の激減を予想しての対応だろう、ということだ。地元に乗り入れているアシアナ航空は、事故を起こすは、SERS対応は無神経で後手後手に回るはで、このまま運行していても問題はないのだろうか。

空港近隣に住む独身貴族のお歴々、若い衆たちは、くれぐれも用心した方がいいですぞ。