孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

醜い野党の狐たち(酸っぱい葡萄そのもの)

2017年10月29日 | 政治ネタ
衆議院選挙が終わって、1週間経つが負けた野党議員たちの口からは、反省の言葉どころか、誰が悪い彼が悪いという責任のなすりあいが終わるところなく続いていて、みっともないったらない。

そもそも取るに足らないモリ・カケという、問題でも何でもないことをネタにして、反日新聞やその系列テレビ局が何ヶ月も騒ぎ立ててきただけのこと。

日本の上空や庭先にミサイルが飛んできたりしていることは、問題にしなくてもいいのかと、有権者が気付いた上での選挙結果であったにすぎないのではなかったか。

母国の安全保障のことなどは、ひたすら見ようとせず、打倒安倍政権をお題目としてきたことに、有権者がこれじゃまずいだろ、と薄々気付いただけのことではなかったか。

緑のタヌキの正体が見えてきたけど、もはやバラバラになった野党第一党をどうやって支えればいいのか・・・と迷っていたところへ、例のカピバラが下唇を引く引く動かしながら立ち上がって訴えたものだから、高齢左翼老人たちは安心してすがったのだ。

カピバラ代表の掲げた人差し指に止まった連中は、スネに傷あるお尋ね者みたいな連中ばかりだったが、多くの党員は言うだけ番長の言い成りに渋々従って、韓信の股くぐりといえば
聞こえはいいが、これといった大望などない就活議員志望者は、緑のタヌキに従った。

議員であり続けたいのなら、私の言うことをお聞き、さあ、私の足の裏をお舐め!

ハイハイ当選するためなら、仰せの通りに・・と従った連中は今なんと言っている?

元々、あの政党には日本人離れした朝鮮人みたいなのがたくさんいた。半島人の気質は、強い者に媚び、弱い者を叩くことに特徴がある。彼らは白人にはぺこぺこするくせに、有色人種には驚くほど差別的な態度をとるのは、私も何度も目にしてきた。

さらに、彼らの特徴的な気質には、問題が起きると、すぐ責任を他人に擦り付けるという点が見受けられる。感情がすぐに高ぶって、怒ったり泣いたりするのは、我々日本人にはほとんど見られない、決定的な違いである。

明確に出自が半島系である議員ばかりか、そうでなくともDNAにあっち系を持っているのが多いことは以前から指摘されてきた。

さりげなくコップの水を飲むときに、自然に所作に出てしまう者や、彼らに敬意を示す意味であんな所作をするのか・・・。

 みなさん朝鮮呑みがお上手だ

日本の国力を弱体化させることだけに政治活動を続けるような連中を養っている日本国民は、何ともお人良しと言えるのではないか。

「武士は食わねど・・・」 今は死語か。

2017年10月28日 | 社会観察
ドタバタと10月が過ぎていく。

どうもアメリカの大統領選挙での大手マスコミの出鱈目な報道合戦が、ひとつのきっかけになったような気がしてならないのだが、日本のテレビ局の偏向報道ぶりの酷さには、嘆かわしいものがあった。

「以前からずっとそうだったじゃないか」と言われれば、確かにそうだったがアメリカの大統領が決ってからも、相変わらず個人集中攻撃を続けている大手マスコミの横暴を横目に見て、日本のマスコミは、「ああいうのもアリなのか・・」と、勘違いしてしまったようだ。

幸い今の若者たちは、インターネットから情報を得て、取捨選択することに何の労苦も感じないようで、それが証拠に新聞テレビの偏向報道や印象操作に振り回されて、投票するに至ったのは、70歳代から60,50代が飛びぬけて多かったそうだ。

戦後の偏向左翼教育の影響もあるのだろうが、高齢者たちの「東京裁判史観」は多分死ぬまで彼らの体の中から消え去ることは無いのだろうか。

野党第一党だった政党が、近隣の非常事態ともいえる状況に眼を向けず、安倍総理一人を出鱈目の口実で攻撃対象としてきた報いか、代表がどこの馬の骨か分からないまま放っておいたことから、代表交代となりバタバタと衆議院選挙に突入していった。

その経緯は、もはや(こいつら日本人か?)と疑いたくなるような、卑怯でみすぼらしい態度を恥ずかしげも無くさらけ出す「議員先生」たちの醜態があった。

行き場を失った反日議員たちは新たな徒党を組み立ち上がったが、むしろわが意を曲げないで、彼らなりのスジを通したのは、少しは評価できるのかもしれない。

 カピバラ代表

口先がうまくて、これまで人差し指を舐めては世間の風向きを確認しながら、時の権力者に擦り寄って政界を渡ってきた老婦に、愛想笑いをして近づき、その結果惨めな結果に終わった男たち三人は、所詮人の上に立つ器ではなかった。

いわば、自業自得。なるべくしてこうなったと知るべきだ。

こういったコメディーのような社会現象を見ている今の中高生ら若者たちには、はたしてこういう政治家さんたちの言動は如何なる影響をあたえるであろうか。

この国の未来を託す若者たちは、このあたりを見誤らないでもらいたいのだが、何せ殻らの周りの大人たちにろくなのがいないことが、大きな問題である。

第一、教育を司る役所のトップが、よりによって少女買春斡旋所に入り浸っていたという事実をみて、冷静で入られる政治家たちがいることだけで、私はこの国の政治家の異常性を強烈に感じたのだった。

その張本人を国会に呼んで、利用しようとした政治家たちを見て、まともな若者なら拒否反応を押さえきれるはずが無いと思うのだが。

 3バカトリオ


こういう政治家たちとは別に、日本の大企業での俄かに信じられない不正行為が明らかになっていることも、この国の若者たちの潜在意識に悪影響を及ぼすことは間違いないだろう。

狂ったように、壊れたレコードのように、コンプライアンス、コンプライアンスと従業員たちに訴えていた企業家たちは、自分たちの行いなどほとんど見えていなかったとしか思えない。

果たして、日産やスバルやスズキや三菱で起きた事が、他社では起きないと言えるだろうか。不祥事が立て続けに起きると、各社の重大さが薄まってきて、世間の反応も小さく収まってしまいそうだが、無くした信用を回復するのは容易ではないはずだ。

田舎に行けば行くほど、テレビの及ぼす影響は大きい。

静岡の夕方のローカル番組を見ると、ギャラの関係なのか、むかーしお笑い番組でみたようなタレントが「レポーター」などに起用されて、街角レポートなどしている。

ゲーノー人を見つけた街の人たちは、すぐさま駆け寄って握手を求めて頭をぺこぺこ下げている。驚くのは、そういう場合、当のゲーノー人はまんざらでもないといった表情でスター気取りであることだ。

IT時代となっても、いわゆる「情報弱者」と呼ばれる人たちの数は驚くほど多い。こういう人たちに甘言を弄して選挙の時に一票入れさせたり、奇妙な集会に参加させたり、寄付をさせたり、胡散臭い団体に入会させたりしようとする詐欺師は多い。

眼や耳から入ってくる情報を、自分の頭で判断する知識や教養を身に付けるよう、ふだんから心がけることは言うまでもないが、自分の精神にも一本ちゃんとした背骨を持っていたいものだ。

危険運転より恐ろしい高齢者ドライバー

2017年10月22日 | 社会観察
ちょっとしたことで頭にきたドライバーに、ピタッと後をつけられて煽り運転をされて、しつこく嫌がらせされた上で事故になり命を落とすことになる事件が起きた。

高速道路で、前を走る車が急停止したら、私は恐らくパニックになり悲惨な結末になることは容易に予想できる。

近くに完成した新東名高速道路では、11月から一部区間が時速120kmに引き上げられるそうだが、私はむしろ全線時速90kmくらいに下げた方がいいのではと思っている。

何度か利用したが、ほとんど単調な直線で、特にトンネルの中では軽い睡魔に襲われて、怖い思いをしたものだ。

  危険運転だらけの高速道路

車間距離を充分とって走りたくても、後ろにピッタリつかれたらどうしようもない。夜間のトンネルなどで、ルームミラーに後続車のヘッドライトが迫ってきて追突寸前になったような恐怖は、高速道路でなくとも、国道バイパス走行中でも頻繁に経験した。

そのバイパスのインターチェンジでよく一旦停止をしない車の取締りをやっていて、地元では知らない者はいないほどだが、肝心のバイパスを走行しているトラックなどは、ほとんどが制限時速を遵守していないで、好き放題にスピードを出している。

警察は、なぜそちらを取り締まらないのか、私は不思議でならない。

  恐ろしい「走る棺桶」

原発ゼロというテーマでは、議論沸騰となるのだが、交通事故での死亡者は年間4~5千人である。これでも減少してきたのだが、ほんのちょっと前は、毎年1万人くらいの人が、交通事故で死亡し続けていた。

自動車は高性能になったが、運転者の運転技能はそれに比例して向上しているとは思えない。むしろ、その逆で、年々高齢者が増えてきて、注意力や集中力が衰えていく運転者が増殖しているのだ。

  今でも発生する事故

近所に買い物に出かけ、ほぼ満車状態の駐車状態のスーパーマーケットに入っていくと、店内の客はそのほとんどが白髪頭の高齢者ばっかりで、驚愕させられる事がある。

高齢者といえども、エンジン音のしないハイブリッド車を運転している昨今、突然無音で隣に止めてあった車が動き出し、ドキっとする事がある。

事故を起こして、歩行者を轢き殺してから、「ブレーキとアクセルを踏み間違えたかもしれない・・・」では、亡くなった方も浮かばれないだろう。

  怖い高齢者ドライバー

自動車メーカーは、こういう状況が続いている中で、無人運転の自動車を開発中だという。これまでも、これからも人の命を奪い続ける乗り物を作って売って金儲けるのも商売なのだろうが、自動車メーカーとして今の悲惨な現状を「改善」する手立てを考えているのだろうか。

ロヒンギャ難民に同情します?

2017年10月18日 | 外国ネタ
先日、夕方のテレビのローカルニュースを背中で聴いていたら、地元の静岡文化芸術大学の学生さんが、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプを訪れ、その報告会を開いた・・と聞こえてきた。

まず、「静岡文化芸術大学?そんな大学あったかな・・・?」と思ったのだが、テレビを見ると、まだ二十歳くらいの男女二名が写っていて、少し驚いた。

バングラデシュの難民キャンプに出かけるとは、随分思い切った行動に出たものだと感心したのだが、その大学の准教授という方が帯同したと聞いて少し納得した。

しかし、同時に私はテレビに写っている学生さんたちや、大学の先生の表情から、何となく胡散臭い臭気を感じ取ったのだった。

どこか、反日左翼っぽい、いかにも関口宏のサンデーモーニングに出ていそうな若者と准教授だった。

翌日、ネットで調べてみると、その准教授は下澤嶽という方で、あの辻元清美のピースボートと同類の、「日本平和学会」という反日団体の会員でガチガチの反日左翼人ではないか。恐らく純真な学生さんは、耳元でお花畑思想を囁かれて、簡単に洗脳されたのだろう。

難民の写真を示しながら、盛んに「見ていて辛かった」「怒りが込み上げてきた」などと『報告』していた。

彼らの目的は、難民への募金を募ることだった。因みに、募金の送り先は、その准教授が代表を勤めるNGO団体となっている。

言っておくが、この手の募金はまず難民救済には使われないと思って間違いない。

学生さんたち。大学キャンパスには共産党の魔の手だけではなく、この類の反日左翼団体が牙を研いで待ち構えています。くれぐれも注意してくださいね。


ところで、このロヒンギャという難民のいきさつは、なかなか報道されないので今日に至った経緯を知らない人が多いのではないだろうか。

そもそも、ロヒンギャ難民を被害者だ、かわいそうだと騒ぎ立てるきっかけとなったのは、ミャンマー(旧ビルマ)の国家顧問となった、アウンサン・スーチーが、「ミャンマー国籍を持ってない連中を追放して、何が悪いんですか?」と言ったことだった。

お父さんのアウンサン将軍を暗殺しておきながら、まだうら若きスーチーを英国に連れいていき、教育を授け、夫を持たせ、英国の思い通りになるよう躾けたはずだった。



ところが、そのスーチーが発した一言で、英国は度肝を抜かれそうになったに違いなかった。

それというのも、昔、インド東部のベンガルから連れてきてビルマ人と争わせたのは、ビルマを我が物にしようと企んだ英国であったからだ。

仏教国家、単一宗教で単一民族のビルマを、英国はお得意の「分割統治」で多民族多宗教にしていがみ合わせ、団結できないようにして植民地化したわけだ。

インド人を入れ、支那人を入れ、イスラム教徒を入れ、山岳少数民族まで引っ張ってきて、ビルマ人を追いやった。

イスラム教徒とは、ロヒンギャであった。

英国は今、マスコミや国連などを突っついて、自分たちの悪事から眼を背けさせる印象操作に全力を注いでいる。

視点を誤ってはいけない。


「自民NO,希望NO」の受け皿だとぉ??

2017年10月16日 | 政治ネタ
どこかのコメンテーター様が、「今回は、安倍政権にNOだけど、希望の党もナンダカナア・・・という人達の受け皿が、立憲民主と共産党連合に流れるのでは・・・・」と仰っていた。

まさに、目糞・鼻糞。どちらも日本の国益など考えるどころか、どうすれば日本の国力を削ぐ事が出来るかということしか頭に無い奴らでしょう。

顔ぶれを見れば、説明などするまでも無いですよ。

  立憲民主の鼻糞#1


  立憲民主の鼻糞#2

  立憲民主の鼻糞#1


今日、なぜか日本共産党の候補者の葉書きが郵送されてきた。ハサミで切り刻んで、丸く丸めてからゴミ箱に投げ入れてやった。一体、アイツラ、どこで私の住所を入手したのやら。

   革命を目指す共産党

   独裁者共産党委員長

暴力革命を目指す、日本共産党にはくれぐれも要注意!!

 若者よ、要注意


陰気・貧相・貧乏神

2017年10月15日 | 英語関連
ウィキペディアによると、貧乏神(びんぼうがみ)とは、取りついた人間やその家族を貧困にする神のことだそうである。

基本的には薄汚れた老人の姿で、痩せこけた体で顔色は青ざめ、手に渋団扇を持って悲しそうな表情で現れるが、どんな姿でも怠け者が好きなことには変わりないそうだ。

また、貧乏神は味噌が好物で、団扇を手にしているのはこの味噌の芳香を扇いで楽しむためとされている。

イメージとしては、こんな感じだろうか。

 貧乏神イメージ

今、地上波テレビの報道バラエティ番組などで、盛んに反安倍コメントを繰り返している、政治評論家がいるが、この方をチラッと見るたびに、私はその陰気臭い表情から、「貧乏神」という言葉が頭に浮かんでくる。

人間、だれも人の悪口を言う時は、感じの悪い表情になるものなのだろうが、この方はいつも政権の悪口ばかり言っているため、日常の表情まであんな風になったのではないか。

彼と同じような印象を持たせるのが、今や時の人となった「緑のたぬき」こと、小池東京都知事の露払い(細野モナ男が太刀持ち。あれ?逆だった??)若狭某氏と、TBSの反日偏向番組・サンデーモーニングでデマを撒き散らす岸井某氏である。

なぜだろうか、と考えた時、共通点は「ひげ」というのが浮かぶのだが、髭を蓄えた方みんなが貧乏神みたいに見えるわけではない。やはり、その語り口や、話す内容などの背景が大きく影響するのだろう。

 貧乏神トリオ

テレビ局や政党側の意向に沿ったコメントをしているのか、心から考えていることを主張しているのか、「安倍政治を許さない」一本やりでは、重箱の隅を突付くようなことを事をいい続けることしかないのだろう。

それにしても胡散臭さと陰気臭さを茶の間に撒き散らす存在である。

名脇役・ピエール瀧

2017年10月14日 | 芸能関連
映画の出来栄えは、主演俳優の演技や脚本、監督に関わっているのだろうが、私は最近我が郷土の映画俳優、ピエール瀧の存在が気になっている。DVDレンタルで少し前に話題になった映画を借りてきて観ていると、「あっ!ピエール瀧が・・・」と驚く事が続いた。

最近では、百田尚樹原作の「海賊と呼ばれた男」にも出ていた。

 真ん中にピエール瀧

ありきたりの表現だが、実に存在感のある俳優で、主演を食うわけでもなく、役にはまった何とも味のある演技を見せている。ヒットした「シン・ゴジラ」にも出ていた。

そして、テレビでは、サントリー角のハイボールのCMで見かけた。鳥の唐揚げをおいしそうにムシャムシャ食べているだけなのだが、表情が抜群にその場に合っていて、思わず生唾を飲み込んでしまう。

 顔がでかいが存在感抜群

ピエール瀧は、今でこそ「俳優」と呼ばれる存在を勝ち得ているが、静岡市の公立高校を卒業した後は、テクノバンド「電気グループ」の、楽器の弾けないミュージシャンとしてが社会人のスタートだったという。

当時の芸名は、実家が畳屋だったこともあって、「ピエール畳」などと名乗ったりしていたようだが、その後本名の「瀧」から、今の芸名に落ち着いたのだそうだ。

何でもこなす、言ってみればマルチタレントなのだろうが、2000年以降は、テレビや映画での出番が徐々に増えていき、憎めない笑顔や、強面の面構えから、ジャンルも様々な映画のチョイ役として欠かせなくなってきている。

 味のあるピエール瀧

元来性格がひょうきんなためか、静岡のローカル局では、自分の看板番組を持っていて、私はこの番組が大好きだ。

局アナの天然・広瀬麻知子との掛け合いが、最高にたのしく、恐らく企画にも相当ピエール瀧が関与していると思われる、実に馬鹿馬鹿しく笑える番組となっている。

冗談やお世辞抜きで、この番組ならば全国ネットで放映しても結構な視聴率は稼げるのではないかと思う。それが、「ピエール瀧のしょんないTV]である。

「しょんない」とは、「しようがない」という意味の静岡弁である。

 「しょんないTV]から

広瀬アナのボケっぷりと、ピエール瀧の間のいい「つっこみ」、視聴者を巻き込んでのバカ馬鹿しい企画などなど・・・

関心のある方は、Youtube で、「ピエール瀧のしょんないTV」と検索して観てください。

私は、過去の番組をDVDにして売り出してくれないかと、密かに期待しているのですが。


正体みたり枯れ尾花

2017年10月14日 | 政治ネタ
以前から何度も言ってきたように、私はカタカナ言葉をやたらと使いたがる人を、信用できない。

ちゃんと翻訳語があるのなら、日本語で言えばいいし、なくても日本語で言える範囲で説明すれば良いことでわるからだ。

それをしないのには、確固たる理由があるからで、カタカナ語を使えば相手がひるむとおもっているからである。何とかして聞き手に自分の言いたい事を伝えたいのなら、よく噛み砕いて分りやすく説明すべきなのだ。

  緑のたぬき?

記者会見などで、記者から厳しい、答えにくい質問を受けた時、逆に記者に質問をし返すのも、うまく回答できないことの証左で、狡猾なごまかしかたである。

人差し指も舐めて、世間の風向きを常に観察して人気取りに生かしてきた彼女も、このところ徐々に化けの皮がはがれてきた感がある。

都知事選挙の時に彼女に大量票をもたらしたのは、東京の女性たちの強い支持があっやからだそうだ。

衆議院選挙がスタートして、人気に陰りが出てきたとはいえ、最後まで状勢は不明であろう。しかし、朝や昼のワイドショーでしか政治の流れなどの情報を得ないご婦人たちは、支持政党なしの浮動票の塊なのである。

今朝、早速期日前投票を終えたのだが、日本中の女性陣は「希望」という言葉に希望を抱くのであろうか?

愛知の異常性欲の病人が無所属で立候補したそうだが、彼女を応援する地元の婦人部が必死で後押ししているそうだ。聞いて呆れたが、万万が一、ああいう輩が当選するようなら、この国の将来は絶望的である。まさか、当選するようなことは無いと思うが・・。

パンダ、馬脚をあらわす

2017年10月07日 | 政治ネタ
エコだ、エコだと言ったり書いたりすれば、響きがいいというのか、ちょっと前に四国に行く時乗った新幹線の社内で、意味不明な、標語のようなものが書かれたポスターを見た。

曰く・・

 エコをつくるのも、たいせつ  
 エコにつくるのも、たいせつ  
 いいエコは、ゆっくり


と書かれたポスターだった。不可解さが受けた時代が昔あって、コピーライターと呼ばれる馬鹿だか利口だか分らない連中がもてはやされたものだったが、いつの間にか表舞台から消え去っていた。

上のキャッチコピーは、きっとその残党が作ったのだろうが、充分企業イメージを損ねる効果はあると思う駄作だ。

ecology (生態学)とか economy (経済学)のことを短くエコと言うのは日本だけなのだろうが、エコカーを製造するのにどれだけ環境に良くない事をやっているか、などはあまり追求しないのが、大衆なのだろう。

-logy とか、-nomy などという、いわゆる接尾辞は、~学という意味を持っているので、これが付いた英単語を見れば、「ああ、これは何かの学問のことだな」と予測できる。

economics (経済学)とアメリカ大統領の名前をくっ付けた、レーガノミクスを真似て、安倍総理が言い出したのが、アベノミクスだった。レーガン流経済政策とか、安倍流経済政策という意味なのだろうが、これにあやかったのが厚化粧パンダだった。

  urinomics

【12のゼロ公約】 ⇒ ユリノミクスだそうです(笑)

1 原発ゼロ
2 受動喫煙ゼロ 
3 ブラック企業ゼロ 
4 隠ぺいゼロ   
5 満員電車ゼロ
6 花粉症ゼロ
7 企業団体献金ゼロ
8 ペット殺処分ゼロ
9 移動困難者ゼロ
10 待機児童ゼロ  
11 フードロスゼロ  
12 電柱ゼロ

「笑点」の問題かと思ったら、選挙公約なんだそうである。

突っ込みどころ満載で、見ていて馬鹿らしくなるが、こういうのが大衆に受けるのだろう。党の代表は、「こうありたいなあ・・」という程度なのだそうだから、暢気なものだ。

それにしても、「ユリノミクス」は多分「urinomics 」と書くのだろうが、これは実際に存在する英単語で、urine つまり「小便・尿」に関する学問のことである。

あれだけカタカナ言葉を得意げに連発してきたパンダおばさんも、自らの選挙公約を「小便学」と呼んじゃったわけだから、お里が知れた。

パンダのくせに、馬脚をあらわした・・・

ということで、馬鹿馬鹿しい小話でした。

やはり、元祖「言うだけ番長」。

2017年10月01日 | 政治ネタ
民進党の議員たちが、悲痛な表情で支持者廻りをしたり、自分のポスターを剥がしていたりする映像が朝のニュースで流れていた。

小池、小池と新聞のテレビ欄も小池一色。小池知事は国政に戻るのか、戻る気はないのか。

俄かに、主役から小池婆さんの太刀持ち・露払いに降格しちゃった、馬鹿狭勝・細野モナ男のかっこ悪さ。

少し前、静岡県知事に色気を出して、地元の自動車メーカーの会長に挨拶に行ったら、追い返されてしょんぼりしたモナ男。民進党を離れてどうするかと思ったら、小池人気にあやかれると目論んで、今や希望だか失望だか、小池新党の幹事長になったつもりでいるようだ。

こういう連中と安倍総理のこれまでの実績を踏まえて、現政権を比較する事が、果たして適切な対比なのだろうか?

一体、小池という人物は、これまで国政でどういう実績があったのか。東京都知事になって一年間、彼女はどんな実績があったのだろうか。

代表が決定した瞬間、自分の過去のやばい写真が出回って、「やっぱり、あいつは北朝鮮の工作員だったのか・・」と納得させてくれたが、テレビ・新聞マスコミがまったく無視してくれたお陰で、沈静化したかに見えた。

 言うだけ番長です!

しかし、今や消え行く野党第一党の代表は、党を身売りすることでDNAを温存しようと、大見得を切ったが、やはり、「口だけ」に終わりそうな気配だ。

半島出身者や半島DNAを体内に持った人があれだけ多いと、党自体が半島気質になっていたということが、今回の断末魔でくっきりと浮き彫りになった。

ロシアに付いたり、支那に泣きついたり、日本を頼りにしたり、とことん敵視したり、、、
「事大主義」とはこれだ!という見事な実例を見せ付けてくれる。