和歌山県太地調町のイルカの追い込み漁や捕鯨が動物愛護団体と称するテロ集団のターゲットになっている問題は、日本のマスコミにも大きな責任があると私は見ている。
構造は、南京大虐殺とか従軍慰安婦などとおなじようなもので、真っ向から反論するなんて大人気ないなどといった中途半端な対応でいるうちに、ジリ貧になっていき、そのうち取り返しがつかなくなっていくのである。
この世には、日本を何とかして貶めたいと考える輩がいて、そういう連中はあの手この手で相手を追い詰めていく。こういうやり方は、アングロサクソンの得意中の得意で、日本人のように反論下手な民族は、まんまと術中に嵌ってしまう。
悲しいかな、日本のマスメディアはそういう勢力に一面牛耳られているようなところがあり、この国が悪いと言うことなら喜んで報道するが、そうでないことは報道を控えさせられるのか、どうも遠慮がちになるようだ。
一言でいうと、自分のことを悪く思うこと、悪く言うことを良しとする、「自虐的」な性格の人間が標準的になってしまったようだ。
太地町のイルカ漁を扱った映画が、ドキュメンタリー映画としてアカデミー賞を受賞すれば、それが一つの権威になり、日本人はまったく反論が出来なくなってしまうことを承知で、最初からそういうシナリオに基いているというと、信じられないだろうが、事実である。
アカデミー賞とか、ノーベル賞などは所詮そういうものだと思っていい。日本のアニメが候補になったとかいって大喜びする国民には、アカデミー賞など格好の小道具になると考えるのが、彼らの思考である。
悲しいかな、嘘も百回言えば、真実になってしまうというのが、洋の東西を問わない現実なのである。
アメリカ大陸にいたアメリカバイソン。16世紀には6000万頭が生息していたそうだが、白人が殺しに殺しまくって、ほとんど絶滅させたこと。
カナダでは今でもアザラシの赤ちゃんを毛皮を取るために殺しまくって、血だらけの赤ちゃんを生きたまま毛皮を剥いでいること。
オーストラリアでは、カンガルー狩りが今でも娯楽として行われて、レストランではカンガルーの肉料理が食べられていること。
どうだろう、池上彰あたりに分かりやすく解説してもらう番組を作って、広く日本人に知ってもらうというのは。
構造は、南京大虐殺とか従軍慰安婦などとおなじようなもので、真っ向から反論するなんて大人気ないなどといった中途半端な対応でいるうちに、ジリ貧になっていき、そのうち取り返しがつかなくなっていくのである。
この世には、日本を何とかして貶めたいと考える輩がいて、そういう連中はあの手この手で相手を追い詰めていく。こういうやり方は、アングロサクソンの得意中の得意で、日本人のように反論下手な民族は、まんまと術中に嵌ってしまう。
悲しいかな、日本のマスメディアはそういう勢力に一面牛耳られているようなところがあり、この国が悪いと言うことなら喜んで報道するが、そうでないことは報道を控えさせられるのか、どうも遠慮がちになるようだ。
一言でいうと、自分のことを悪く思うこと、悪く言うことを良しとする、「自虐的」な性格の人間が標準的になってしまったようだ。
太地町のイルカ漁を扱った映画が、ドキュメンタリー映画としてアカデミー賞を受賞すれば、それが一つの権威になり、日本人はまったく反論が出来なくなってしまうことを承知で、最初からそういうシナリオに基いているというと、信じられないだろうが、事実である。
アカデミー賞とか、ノーベル賞などは所詮そういうものだと思っていい。日本のアニメが候補になったとかいって大喜びする国民には、アカデミー賞など格好の小道具になると考えるのが、彼らの思考である。
悲しいかな、嘘も百回言えば、真実になってしまうというのが、洋の東西を問わない現実なのである。
アメリカ大陸にいたアメリカバイソン。16世紀には6000万頭が生息していたそうだが、白人が殺しに殺しまくって、ほとんど絶滅させたこと。
カナダでは今でもアザラシの赤ちゃんを毛皮を取るために殺しまくって、血だらけの赤ちゃんを生きたまま毛皮を剥いでいること。
オーストラリアでは、カンガルー狩りが今でも娯楽として行われて、レストランではカンガルーの肉料理が食べられていること。
どうだろう、池上彰あたりに分かりやすく解説してもらう番組を作って、広く日本人に知ってもらうというのは。