孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

ちなみに、はまってます・・・ 『新参者』

2018年11月02日 | テレビ・ラジオ
安倍総理の後継者は?と問われて、考えてみても、まったく誰も思いつかないので消去法で安倍支持というしかない状況の私ですが、何度も言うように、「英語教育の早期化」と「移民政策」に関しては、とても支持できません。

同じアベちゃんでも、阿部寛は私が好きな俳優で、目下、彼が渋い刑事役を演じている「新参者」にはまっている。DVD全5枚をすべて見終わったところだ。

テレビで放映されていた頃は、まったく知らなかったのだが、偶然借りた「新参者」というDVDが、テンポのいい内容で、はまってしまったのだった。




するどい観察眼で、容疑者を追い込んでいくのだが、おとぼけぶりは、どことなくコロンボ刑事的なところもあって、人間味を感じさせる加賀恭一郎というキャラクターだ。そして、舞台が東京日本橋の人形町で、そこの住民が主役と言っても良い演出がまたいい。


  三つの嘘


原作者は東野圭吾。こうなると、原作も読みたくなるもので、すでにアマゾンで取り寄せて手元にある。

加賀恭一郎を主人公にした映画も何作かあるようなので、秋の夜長を加賀刑事もので満喫して過ごせそうだ。

  舞台は日本橋


どうやら、今度東京に出掛けたときは、日本橋の人形町に行くことになりそうだ。

みなさん、このドラマ、もうご覧になりました?


ちなみに、聞いてみただけです。

解説・戸張捷の中継は見たくもない!

2018年10月29日 | テレビ・ラジオ
前にもこのブログに書いたかもしれないが、スポーツ中継の面白さは、解説者の質が大きな要素になっていると思う。

やはり、専門家の視点で選手の勝負の駆け引きや勝負のポイントなどを的確に解説できる人と、それが出来ない人では、莫大な差が生じてしまう。

以前、私は女子マラソン解説の増田明美氏と、ゴルフ解説の戸張捷氏をネタにしたブログをアップしている。

そのどちらかへのアクセス数が一日に100以上になるときは、テレビを付けなくとも、女子マラソンかゴルフ中継をやってるんだなあ、と容易に分かるので面白い。

どうやら、中継を観ていてその解説振りに腹を立てた方々が、検索した結果、私のブログにたどり着くようだ。

不愉快極まりない解説にたまりかねた方は、その怒りをコメント欄に書き残してくれている。私と同じ憤怒の気分を抱く方は意外と多いのだと驚いている。


     
     ちょっと、インタビューさせてよ。僕のことは嫌いでも、ゴルフは嫌いにならないでネ。  


そこで、今回はテレビ局に正直な思いを伝えて、解説者の起用の参考にしてもらおうと決断した。苦情ではなく、一視聴者の偽らざる感想である。

以下、テレビ局の番組へのご意見ページです。
賛同くださる方は、参考にしてください。(テレビ局名をクリック)

フジテレビ

TBS

日本テレビ

テレビ朝日

テレビ東京

誰でもコメンテーター

2018年10月27日 | テレビ・ラジオ
たまにテレビを見ると、ただのニュース番組でも、いわゆるMCが、アシスタントと呼ばれる女性、男性が数人はべらせ、一人で話せばいいのに、わざわざセリフを分けて一つの話題を説明したりしている。

さらに、天気予報担当、他にいわゆるコメンテーターというのが、二名ほど。朝のバラエティータイプの番組だと、ヒナ壇にズラッと6~7人座らせて、各々言いたい事を言わされている。

これだけの人を集めるとなると、その費用たるや膨大な額になるだろうが、いやはやテレビ局には、使い切れないくらいの予算があるのだろうと想像してしまう。

最近気がついたのだが、NHKの夕方のローカルニュース番組なども、まだ入局して間もないような、たどたどしい、若手アナウンサーが、左右に女性アシスタントをはべらせているから、呆れた。NHKの場合は受信料収益が多すぎるほどあるから、問題はないのだろう。

(なにせ、NHK職員の昨年の平均年収は、1160万円だそうだから、高給取りは二人くらいの女性アシスタントは当然としているのだろう。)

年に何度か平日休みの昼間に、民放のバラエティー番組を観る事があるが、スタジオに陣取るコメンテーターが、時の話題を好き勝手に論評している。

どの局もおよそ似たり寄ったりの形式であるが、テレビ局の世論誘導の思惑が影響して、若干の違いは読み取れる。

以前、コラムニストの高山正之さんが、テレビ朝日の番組でコメンテーターを担当していた時は、番組の前にプロデューサーが、その日扱う記事について解説していたようだ。その時の資料として配られたのは、朝日新聞の記事だったそうだ。反日新聞の朝日である。



       


コメンテーターと呼ばれる人は、何もその道の専門家とは限らないから、言うことも極めてテキトーである。漫才師の片割れや、落語家に始まり、映画監督、自称ジャーナリスト、元水商売の女性、女優くずれ、売れなくなった俳優や歌手・・・何でもありだ。

肩書きが大学教授とくれば、それだけで間抜けな視聴者は、言うことを信じるだろう、という思惑はミエミエで、テレビにノコノコ出ているような教授など、ろくな研究はしていないだろう、と見る方がずっとまともではないか。

こういう全国向けの番組構成が、ローカル局に伝染するのだから、今や一日中テレビでは同じようなことを、公共電波を使って繰り広げているわけだ。

暇さえあれば、テレビを見ている主婦は、すでに救いようがないだろう。だから、せめて子供には、テレビを見せないようにして欲しいのだが、これは難しいか・・。

笑点大喜利、、面白いですか?

2018年10月07日 | テレビ・ラジオ
日曜の夕方の長寿番組「笑点」、人気番組なんでしょうが、アレ、面白いですか?

何となく惰性で笑わされてるだけで、落語家独特の機転の利いた、思わずクスっとする笑いなどほとんど無くなってると思うんですが、いかがですか?

  もはやマンネリか

いわゆる、見え透いた駄洒落や、文化人気取りの政治ネタでウケを狙うのは、ご法度だろう。ましてや、仲間の容姿をネタにしたり、才能の無さをわざとらしい物忘れなどで誤魔化そうとするようでは、もはやあの番組に出演する資格は無いだろう。

私は、落語が大好きで、以前は図書館からCDをよく借りてきたものだった。古典落語が好きで、人情話などは海外に赴任中など何十回と聴いて、同僚にも貸して非常に喜ばれた。

つまらなく感ずるようになったのは、演ずる落語の技量が充分でないのに、真打ちという最高位になってしまう今の制度に一因があると思う。将棋指しなどは、勝たなければ段位が上がっていかない。

親の七光りで、昇進するようでは、質が低下していくのは当然のことである。以前浅草で観たあの真打は、十数分の時間を、つまらない、下らない世間話で費やし、およそ落語と呼べるものではなかった。

 親のお陰で・・

こういう状況を観客が見過ごすことは、伝統芸能をファン自らがダメにしていることになる。テレビ番組とて同じ。視聴者の責任はおおきいのである。

見入ってしまうグルメ番組があった・・・

2018年09月10日 | テレビ・ラジオ
Youtube の動画の中で、私は気にいったものをいくつか「チャンネル登録」してある。そうすると右側のおすすめ動画に優先的に表示されるので、動画が更新されるとすぐに観る事が出来るから便利だ。

台湾に旅行した人の動画は、参考になるのでいくつかチャンネル登録してあるが、ここから私が台湾贔屓だと読み取ってくれて、台湾関連の未登録チャンネルの動画も、『ダンナ、こんなのもありますぜ!いかがです?』ってな感じで表示してくれるのだ。

昨夜、そういう未登録の動画の中に、【孤独のグルメ 台湾】というタイトルの動画があった。ちょっと観てみようと、クリックしてみると、強面の日本人サラリーマンが一人で台湾の食堂に入って、食事をする・・・というものだった。

言葉が通じなくて、注文通りのものがでてくるのか、注文した料理ははたして口に合うのか・・・不安な気分で料理が運ばれてくるのを待つ日本人。

セリフなど無く、ただ日本人が黙々と出てきた台湾料理を食べるのみで、彼の心情をナレーション風に伝えるのだ。

只、それだけの番組なのだが、なぜか夢中になって観てしまった。










気になったので、インターネットで「孤独のグルメ」で検索してみた。

何と、テレビ東京で2012年から深夜に放送されている人気番組で、主演は松重豊さんという、強面の個性派はいゆうであった。ナレーションの声も松重さんが担当しているそうだ。






他局では様々なグルメ番組があり、静岡のローカル局ではどこの局も夕方の情報番組では、毎日どこかの街の評判店にレポーターが出向いて、「おいしい、おいしい」とレポートしている有様だ。

お決まりの、「外はカリカリで中はジューシー」「口の中で肉汁がジュワーっと広がって・・」などなど、聞き飽きた食レポを繰り広げている。

松重さん演ずる『井之頭五郎』は、ただマイペースで黙々と食べ続けるだけで、能書きは一切たれないのだ。そこが妙に新鮮で、彼の「心の声」がまた絶妙のアクセントとなっている。

テレビ東京は、他とは少し違っている面白いテレビ局だ。

「吉田類の酒場放浪記」も筋書きが無いようなところが面白く、あの番組を観るたびに無性に居酒屋に行きたくなる。

孤独のグルメも同じで、居酒屋ならぬ街の洋食屋さんに行きたくなってくるから不思議な番組だ。

チャンネル登録しておくことにしよう!


飾らない気品。。。寺澤ひろみ

2018年08月17日 | テレビ・ラジオ
毎週ほぼ見逃さずに観る唯一のテレビ番組は、BS放送の「吉田類の酒場放浪記」である。何気なく出会ったこの番組だったが、吉田類の飄々とした雰囲気と、気の利いたナレーションのバランスが好きで、いつの間にか虜になってしまった。

この亜流で、「女酒場放浪記」というタイトルの番組があるのをご存知だろうか?

数人の女性が代わりばんこに居酒屋を紹介するのだが、どうせコピー番組だろうと最初は馬鹿にしていたが、若い女性たちがなかなかいい飲みっぷりを見せてくれるので、時々観ている。

中でも、私は寺澤ひろみさんが好きになってしまったようだ。

この女性、ハーモニカ奏者だそうで、そもそもそういう職業があることすら、私は知らなかった。話し方は、おっとりとしていてどこかに品が漂っているのだが、天然系の性格もチラッと見せてくれて、私の好きなタイプの女性である。



番組最初は、必ず駅前に立って、その土地の紹介を簡単にする。



酒が好きだと言うだけあって、飲みっぷりが飾り気なくて豪快である。グラスの淵までなみなみと注がれて出てくる日本酒などは、口からお迎えに行く。




焼き鳥を食べるときなどは、カメラなど気にせず顎が外れそうなくらい大口を開けるところが、見事だ。なかなかこういう光景は目に出来ないので、観ていてしんせんでもある。




つまみの紹介などはそっちのけで、「うん、うん・・」と納得しながら黙々と食べる姿勢は、それだけで充分おいしさが伝わってきて満足できる。




出された生ビールを極々飲むシーンを見せられると、もうたまらなく飲みたくなってくる。

一度でいいから、こんな女性と肩を並べて飲んでみたい気分にさせられる、気になる寺澤ひろみさんである。

妙に気になるCM

2018年07月06日 | テレビ・ラジオ
最初見たときは、やかましいCMだなあ・・くらいにしか感じなかったのだが、どうも最近気になって、気になって、このメロディーが聞こえるたびにテレビの前に立って、女性のパワフルな歌い方と、なんだか彼女の表情にリンクしているような犬の顔が見たくなる。

  熱唱する姿が面白い

海に向かって、なぜかスマホを片手に声を張り上げる彼女の音程は相当しっかりしたもので、上手である。

私は、今でもガラケーなので、スマホにこういう面白い機能があるのかないのかすら、まったく分らないのだが、スマホが歌い手の顔を写して、それを犬の顔にリンクさせているのだろうか?


  口の動きがリアルで面白い


この動画を見てから、遠くに目をやる堤真一のどことなくやるせない表情がまた意味深である。

彼女の熱唱をもうちょっと聴いてみたいと思う間にCMは終わってしまうのだが、あのCMは一体何のCMなのだろう? スマホのCM? ドコモの企業CM? アプリケーションのCM? どうでもいいけど、また見たくなるCMであることは間違いない。

噺家の末路

2018年07月06日 | テレビ・ラジオ
サラリーマンなら定年退職という人生の境目がはっきりしているので、その日が近づいてくるとその後のことを嫌でも考えるようになるものだ。

退職金と年金で、充分老後の生活を何の心配も無く送れる身分ならばいいのだろうが、そうでない場合は、できることをして生活費の足しにしたり、何よりもなんとかして社会と関わっていく方法を見つけないと、生きがいが感じられないつまらない末路となる。

その意味では、いろいろなスポーツ選手が引退時期になってもなかなか糞切りがつかず、ダラダラと現役であり続けるのは、少しは理解できないことも無い。

  酸素吸入しながら落語??

桂歌丸が他界したのをテレビのニュースで知ったのは、ちょうど浅草にいるときだった。

その日、浅草演芸ホールの出演者をみると、林家三平が入っていた。きっと「笑点」のことと歌丸の死を話題にするんだろうなあ、と予想していたら案の定、持ち時間15分のすべてをそのことであった。

何の芸も無い、親の七光りで落語家になったのだから、期待する方が無理なのだろうが、落語家がみんな上手な話で観客を楽しませると思ったら、とんでもない。

同じ日の出演者の、鈴々舎馬風がいて彼がしみじみと語っていた。

名人、名人といってもそんなにたくさんそういう噺家がいるもんじゃありません。しかし、私が噺家になりたての昭和30年代は、たくさん名人がいたんですよ。みんな死んじゃいましたがね。

長く同じことを続けていると、国から勲章をもらったりするものだけど、後世「名人」と呼ばれるような人は、そうそう出るもんじゃないですよ。

馬風は、こんなことをお暗にほのめかしていたように私には聞こえて、妙に納得したのだった。

「じゅんいち」じゃなかったん?

2018年07月05日 | テレビ・ラジオ
職場の先輩に、真面目で誠実そうな青年が一人いて、上司の指示通りに文句も言わず、テキパキと仕事をこなしているのは、正に絵に描いたような「サラリーマン」である。

恐らくもう40歳を何年か過ぎているであろう、九州の長崎の出身だという彼が、なぜ静岡県の会社にいるのか、私はよく知らない。

いつも腰が低く、少しほほ笑んだような穏やかな表情をして人と接しているのを見ると、もしかしたら以前の会社では営業職だったのかもしれない。

その彼が、よくメールを同じチームのメンバーたちに送ってくるのだが、「玉にきず」で言葉遣いが酷すぎる。特に敬語や謙譲語の使い方が滅茶苦茶で、いつも注意してやろうかと思うのだが、「ま、いいか・・・」と思い留まってしまう。

先日もメールの書き出しを、「関係者 各位殿」とか、他部署の責任者のことを「○○部長様」などと書いていて、とうとう私はやんわりと、『二重敬語じゃないですか?』と返信してしまったのだった。

ようやく気付いたのか、『以後注意します。』と返事が送られてきた。

新卒の若者なら、まだ許されるかもしれないが、小学生の子供が二人いるいい大人がこういう言葉遣いをしていると、いつかとんでもない恥をかくことになってしまうだろう。


そう言えば、惜敗したW杯サッカーの本田圭佑選手(32)が、2018年7月4日夜、「清々(すがすが)しい」を間違えて「きよきよしい」と読んでいた件で、盛り上がっていることをワイドショーが伝えていた。

  漢字知らなくても清々しい

本田選手は、指摘されてから、「お恥ずかしい」とツイッターで反応したそうだ。さらに、「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました」とコメントしたという。

この恥知らずというか、潔さがまたファンにはたまらないようで、

「自分の恥ずかしい部分を認める男はかなりカッコイイと思います」
「素直に間違いを認めるところ流石の人間力」
「本田選手にもそんなミスあるんだなと驚きですが、言い訳しないところさすがです」

など、自らの誤りを認めた本田選手を称える声が続出しているそうだから面白い。





最初聞いたとき、本田じゃなくて、本田のモノマネをする、「じゅんいちダビッドソン」かと思ったのだが、本田本人が認めているのだから、やはり彼の脳味噌は筋肉の塊だったのだろう。

  じゅんいちダビッドソン


しかし、じゅんいちよ。これはおいしいネタになるぞ!

君のファンは、このネタで茶の間を笑いの渦に巻き込んでくれることを、クワクワしながら待ってるよ!!

「ほぼ・・・」 と 「・・・れば」

2018年06月17日 | テレビ・ラジオ
戦後、当時の吉田茂首相がGHQに、朝鮮戦争で違法に入国して、日本各地で悪事のし放題だった在日韓国人たちを、全員朝鮮半島に帰すよう要望しており、それを強く主張していたのが、吉田の懐刀であった白洲次郎だった。

そういう白洲次郎を毛嫌いに思って、孫 正義、自ら発案しテレビCMを作ったのが、例の白い犬をお父さんに仕立てた「白戸家」のCMである。

朝鮮語で「ケッセキ」といえば、これ以上相手を侮辱する言葉はないというほどの侮辱用語で、「犬の子」という意味だそうだ。あの白い犬が「白戸ジロ」でその妻は樋口可南子演ずる「正子」という。白洲次郎の妻も正子という名前だった。

さらに、朝鮮人は、人種差別を何とも思わないことでよく知られていて、同じアジア人などには、まるで奴隷のような扱いをするということで、フィリピンやタイなどに進出している南朝鮮企業の従業員たちには、すこぶる評判が悪い。

中でも、黒人に対してはさらにひどい差別をして、まるで人間としては見ていないそうだ。その黒人をCMの「白戸家」の一員に加えている。

このシリーズ化している反日CMの最新版が、最近毎日テレビで垂れ流されている。

やたらと、「ほぼ、ナントカ・・」と言う、「ほぼ松重」という名のタクシー運転手が主役のCMがそれである。

   ほぼ、はダメでしょ


BGMの代わりにテレビをつけていて、このCMを聴いたとき、私は反射的にサンドウィッチマンの「タクシー」というコントを思い出したのだった。

富澤がタクシー運転手役で、伊達が客になってのコントで、毎度のように馬鹿馬鹿しい掛け合いが面白い名作の一つだ。

運転席のダッシュボードに飾ってある写真を見つけた伊達が、、、

伊達  「おっ、その飾ってある写真は息子さん?」

富澤  「エエ、そうなんです。」

伊達  「ああ、そう。へぇ~。」

富澤  「実は、今日誕生日なんです。」

伊達  「へぇ~、そうなんだ。いくつなの?」

富澤  「五歳です。」

伊達  「あぁ、じゃ、ちょうどカワイイときだなぁ・・・」

富澤  「まぁ・・・、生きてれば。。。の話ですが・・・」

  息子が生きてれば・・・


伊達  「あっ、、ゴメンな、、何か変なこと聞いちゃって・・・、そうなんだ。
     亡くなったんだ・・・」

  ゴメン、亡くなったんだ・・

富澤  「生きてます。」

伊達  「生きてんじゃネーか!気ィ使ったわ、オマエ!!亡くなったみたいな雰囲
     気出すからさぁ。。。生きてんのかよ。」

富澤  「あっ、お客さん。この先、抜け道使うとはやいですよ。」

  この先、抜け道が・・・

伊達  「あぁ、そう? じゃ、使ってくれよ。」

富澤  「ま、抜け道があれば。。。の話ですが・・・」

   あればの話ですが・・

伊達  「やめてくれよ、その・・『・・ばの話』。コイツ、腹立つなあ・・。」

(以下、略。)


相変わらず、ボケまくる富澤だ。

是非一度、Youtube で サンドウィッチマン タクシー で検索して、観てください。


ま、ご興味があれば・・・の話ですが。


膝を打った中尾彬の一言!

2018年06月12日 | テレビ・ラジオ
朝は時計代わりに、「グッドモーニング」という番組をつけている。ほとんど観ないが、時計を合わせるのと、テレビのニュースを聴いているだけの目的である。

今朝のこの番組で、日大の内田監督の役職がすべて解任されたことを伝えていた。第三者委員会の結論も出ないうちの解任発表が、奇妙だ、理解できないというコメンテーターが、隣にいた中尾彬に「どうですか?」と振った。

   天下の恥知らず、内田前監督

すると、中尾彬は待ってましたといわんばかりに、あのドスのきいた声で、「大学側も動いたんだし、そろそろ学生たちが動いてもいいんじゃないの?」とコメントしたのだった。

これには、私も超納得して、思わず「その通りだ!」と声を出してしまった。

  ネジネジの中尾だよ・・・


いくら、たかが運動部の不祥事だといっても、もはやそれでは済まない事くらい、いくら馬鹿学生でも分るだろう。

自分の属する大学を糾そうとする気はないのか?と以前から私はやるせない気持ちだったので、中尾彬の一言には、拍手喝さいを贈りたかった。

スケート選手パレード考

2018年04月23日 | テレビ・ラジオ
 テレビで観たが、昨日の仙台市は、熱狂的だった。

 【平昌五輪でフィギュアスケート男子66年ぶりの2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)の祝賀パレードが22日に故郷の仙台市で行われ、実行委員会は今回のパレードの観客数を10万8000人と発表した。4年前の9万2000人を1万6000人上回った。】そうだ。

 一人の青年を見たいが為に


普通、国会前の反日デモなどでは、主催者発表の人数は、実数の数倍、時には10倍ほど水増しするものらしいが、昨日の仙台には10万人近くは集まっただろう。

昨年のパレードの時は、仙台市長が左翼系の方であったためか、日の丸の小旗はほとんどみられなかったそうだが、今年は市長が保守系の方に変わったためか、日の丸の小旗がたくさん振られていた。

 日の丸、いいじゃないか!

もともと、羽生選手は母国の国旗を大切にする青年だそうで、試合後廊下でのインタビューの際も、折りたたんだ日の丸を通路に置くことすらためらったそうだ。

反日左翼の人間にしてみれば、鼻持ちならない青年に当たるのだろうか。

学校の教師が、君が代を毛嫌いしたり、日の丸の掲揚にイチャモンをつけたりすることがよく問題となるが、私にはまったくそれが理解できない。旅行で海外に行っただけでも、「母国」という存在を痛烈に意識するもので、国旗はその象徴である。

日の丸のデザインが嫌だというなら、学校の教師はどういうデザインがお好みなのだろうか?赤地に星があるのがいいのだろうか?

 線の細さが魅力?

しかし、私には飛行場まで押しかけたり、前日から場所取りをしてまでパレードをみたがるファンの方の心情は、まったく理解できないのである。

ああいう、韓流スターみたいな、ナヨナヨしたのは、どうも好きになれない。

女性は汚らわしいものですか?

2018年04月08日 | テレビ・ラジオ
4日、京都府舞鶴市での大相撲の巡業中、土俵上で挨拶中に倒れた市長を救命しようとした女性が 土俵から降りるよう求められましたが、女性には看護の資格があったということです。

4日、舞鶴市の体育館で行われた大相撲の春巡業。挨拶をしていた多々見良三市長が突然、 意識を失いあおむけで土俵に倒れます。

周囲が右往左往する中、1人の女性が土俵に駆け寄り 男たちをおしのけ心臓マッサージを開始。さらに2人の女性が駆けつけますが、「女性の方は土俵から降りてください。女性の方は土俵から降りてください。男性が上がってください」(アナウンス) 場違いなアナウンスに騒然とする会場。

 看護資格のある女性が・・・


さらに市長が運び出された直後、土俵には大量の塩が撒かれたといいます。


  清めの塩が・・・

今の相撲協会の非常識さが浮き彫りになっただけです。


全国の『汚らわしい』女性たちは、この際大相撲観戦をボイコットしたらどうですか?

このまま黙っているんですか??

カピバラ枝野が反対なら、進めるべきだろうな。

2018年03月31日 | テレビ・ラジオ
どこかで読んだのか、聴いたのか良く覚えていないのだが、大学生の青年がぼやいていた。

たまに実家に帰って母親と話をすると、ウンザリするくらいテレビのワイドショーで「コメンテーター」が喋ってたことと同じことを言うのだそうだ。

たいてい安倍政権の批判で、延々とまるで録音したようにコメントする母を見て、あらためてテレビの影響力はすごいものだと驚いていた。



高齢者が増えていき、家でこういったワイドショーが一日中同じようなことを映像を交えて繰り返せば、テレビをほとんど唯一の情報源としている主婦やお年寄りたちは、コロッと洗脳されてしまうのだろう。




一応、放送法という法律が存在して、NHKを始めとする各テレビ局はその内容も熟知しているはずである。


その放送法第4条 とは・・・(抜粋すると)

(国内放送等の放送番組の編集等)
第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一  公安及び善良な風俗を害しないこと。

二  政治的に公平であること。

三  報道は事実をまげないですること。

四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。





何でも政府はその放送法4条の撤廃を検討しているそうだ。

毎日新聞によると・・野党はさっそく大反対をしているようだ。(以下抜粋)

『立憲民主党の枝野幸男代表は30日の記者会見で、政府が放送番組の「政治的公平」などを定めた放送法4条の撤廃を検討していることについて「ますます中立公正な放送が求められている時代に、これをなくすのは論外で、議論にも値しない」と厳しく批判した。「(政府が法改正を)本当にやろうとしてくるなら、安全保障法制以上の大対決法案にしなければならない」とも述べた。』


 下唇だけが動く・・


公共電波をごく少数の限られた放送局が、信じられないくらいの安い料金で独占状態の現状を変えて、新規参入を容易にして自由競争が出来るようにしようとする意図があるようだ。

テレビ東京以外の放送局は、そろって反対しているそうだが、カピバラ枝野も主張しているように、そうすることで、放送の中立公正さが損なわれる・・と言うのはなんとまあ、チャンチャラ可笑しいことではないか。




言うまでもないが、TBSやテレビ朝日などは、もう言いたい事を「コメンテーター」に言わせて、もうやりたい放題で、放送法もヘッタクレもない。

カピバラ枝野が下唇をヒクヒクさせて、反対するなら、これは文句なく政府の方針にさんせいすべきことではないだろうか?

ここはそう判断して、まず間違いないだろう!

ウザさ満開!増田明美のマラソン解説。

2018年01月28日 | テレビ・ラジオ
過去のブログ(2016年8月)へのアクセスが異常に増えるのは、女子駅伝や女子マラソンの中継がある時だ。(決って、増田明美が解説のときww)

今日もその所為で、午後からやたらとアクセスが増えている・・・




増田明美のマラソン解説は、おそらく観る人によって好き嫌いがかなりはっきり分かれるのではないだろうか?

   お節介なオバサンの顔

私は、国内でのマラソン中継でも、彼女が解説のときはほとんど観続ける根気がない。今夜はオリンピックの中継が彼女だと分かったが、必死で堪えて見ている。

なぜ彼女の解説が好きになれないかというと、やはり彼女が現役のときに大した実績を上げていないくせに、ベラベラ偉そうな解説をすることと、その解説がさほど的を射たものではなく、実績の伴わない出任せ感が漂うこと。

さらに、そのいい加減さを隠すためか、出場選手の趣味だの好みの食べ物だの、最近凝っている事だの、およそどうでもいいことをぺチャクチャと得意がって喋り続けるのが、ウザくてウザくて耐えられないのだ。

現役の頃は、大きな大会ではいつも期待はずれの結果だったという記憶しかない。確か、ロスアンゼルス五輪のときは、途中であきらめて走るのを止めてしまったんじゃなかったか。

出場選手の細かい私生活を伝えることが、マラソン解説者の仕事だと勘違いしている感があるのは、テレビ局の側で一言忠告すべきではないかと感ずる。

  噂好きのオバサンの顔

最近は、購読している産経新聞にもたまにスポーツ関連のエッセイを載せているようだが、彼女の文才は小学生並みで、私はその駄文を最後まであきらめずに読んだためしがない。

  ウザさ満開!!

フジテレビの鈍いところは、解説者をたくさん揃えれば、視聴率が得られると考えているところだ。

こんなところにも、経営も危うくなる要因があるんじゃないか?