上野動物園のパンダの名前は、何と決ったのか知らない。パンダに関する関心がなくなったのは、ある事実を知ってからのことだった。
それは、つまり「ジャイアントパンダは、そもそもチベットで生息していた動物」という事実であった。
支那人?何それ?
何年前であっただろうか、上野動物園にパンダが贈られたことで、日本中大変な騒ぎになり、長い行列を我慢してパンダ見たさに動物園にいったところが、いるはずのパンダが姿を現さず、一目すら見る事が出来ないなどという可哀想な観客もいたようだ。
パンダは集客力が抜群だ、ということで、客を大勢呼ぶ事が出来るゲー人などを、「人寄せパンダ」などと揶揄するようになった。そこには、何にも無いけど人は集まる、という皮肉も込められていたと思う。
アトラクティブなのよ。
東京都知事として、パンダの名前を発表したのだが、表情こそいつもの作り笑いをして見せたが、どうもその発表には、どこか喜び、楽しさ、ワクワク感を押し殺しているようにも見えた。そして、その理由はすぐに分ったのだった。
国政は家来の若狭議員に任せるようなことを言ってたのに、突然すべてをチャラ、『リセット』して、ご自分の「小池演芸場」の舞台に、主役として踊り出たのだった。
その瞬間、東西の横綱のつもりだった若狭・モナ男の両人は、横綱・ユリコ山の太刀持ち・露払いに格下げとなったのだった。
チャンスをゲットするのよ!
日本新党をスタートに、新進党、自由党、自民党、都知事、と政界渡り鳥と呼ばれるだけあって、時の権力者を選びながら、機を逸せずに今日まで政界に存在してきたのは、自らの『希望』である、総理大臣になる目標を実現するためであったのだろう。
失望の徒党決起!
しかし、以前世話になったからと言って、小沢一郎を仲間に入れたり、旧民進党の反日議員を一人でも抱き込んだりすれば、もうすぐにも化けの皮ははがれたようなもの。
政治資金にしても、どう工面するのか不明。
何より、私はあの厚化粧のパンダ顔で、やたらとカタカナ言葉を多用する姿勢に、彼女の国家感がまったく感じられないのだ。日本という国柄をどちらかというと破壊する側に立つ人ではないかと感じるのだ。
名は体を表す、と言うが、名を見た瞬間ドン引きすることも結構あるものだ。
それは、つまり「ジャイアントパンダは、そもそもチベットで生息していた動物」という事実であった。
支那人?何それ?
何年前であっただろうか、上野動物園にパンダが贈られたことで、日本中大変な騒ぎになり、長い行列を我慢してパンダ見たさに動物園にいったところが、いるはずのパンダが姿を現さず、一目すら見る事が出来ないなどという可哀想な観客もいたようだ。
パンダは集客力が抜群だ、ということで、客を大勢呼ぶ事が出来るゲー人などを、「人寄せパンダ」などと揶揄するようになった。そこには、何にも無いけど人は集まる、という皮肉も込められていたと思う。
アトラクティブなのよ。
東京都知事として、パンダの名前を発表したのだが、表情こそいつもの作り笑いをして見せたが、どうもその発表には、どこか喜び、楽しさ、ワクワク感を押し殺しているようにも見えた。そして、その理由はすぐに分ったのだった。
国政は家来の若狭議員に任せるようなことを言ってたのに、突然すべてをチャラ、『リセット』して、ご自分の「小池演芸場」の舞台に、主役として踊り出たのだった。
その瞬間、東西の横綱のつもりだった若狭・モナ男の両人は、横綱・ユリコ山の太刀持ち・露払いに格下げとなったのだった。
チャンスをゲットするのよ!
日本新党をスタートに、新進党、自由党、自民党、都知事、と政界渡り鳥と呼ばれるだけあって、時の権力者を選びながら、機を逸せずに今日まで政界に存在してきたのは、自らの『希望』である、総理大臣になる目標を実現するためであったのだろう。
失望の徒党決起!
しかし、以前世話になったからと言って、小沢一郎を仲間に入れたり、旧民進党の反日議員を一人でも抱き込んだりすれば、もうすぐにも化けの皮ははがれたようなもの。
政治資金にしても、どう工面するのか不明。
何より、私はあの厚化粧のパンダ顔で、やたらとカタカナ言葉を多用する姿勢に、彼女の国家感がまったく感じられないのだ。日本という国柄をどちらかというと破壊する側に立つ人ではないかと感じるのだ。
名は体を表す、と言うが、名を見た瞬間ドン引きすることも結構あるものだ。