孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

犬好きは犬好きを応援する

2018年12月08日 | 外国ネタ
いよいよウィンタースポーツのシーズン到来で、我家のスポーツウォッチャーは炬燵に入って、フィギュアスケート選手をジッと見つめていた。

今朝、女子フィギュアスケート、ショートプログラムの結果を聞くと、紀平がトップだったよ、完璧だった、と上機嫌で教えてくれた。

なーンダ、ザギトワは?と私が聞き返すと、「なんで?」と口を尖らせて急に不機嫌になったようだった。日本人なら、日本人の応援をしろ!と言っているようだった。

しかし、何と言われようと私はザギトワが気になる。・・というか、ザギトワとマサルが気になると言い換えた方がいいかもしれない。もちろん、マサルとは秋田犬のマサルであり。

  メスなのにマサル

キャンキャン吼える座敷犬などではなく、大型犬の典型である秋田犬に彼女がメロメロになったと知った時から、私はザギトワのファンになったのだった。

  犬好きさ、半端ネー

猫も嫌いではないが、私はどちらかと聞かれれば、『犬派』である。しかも、でかい犬が好きだ。ただ、土佐犬のような強さは求めない。愛嬌が重要なポイントだ。

ザギトワもマサルも今や育ち盛りなので、日に日に骨が音を立てて成長していることだろう。画像やYoutube 動画を観るのが、楽しみで勝ち負けは二の次でいいじゃないか。

  この愛情表現がたまらない

念のために言っときますけど、一番になった日本人少女の名前が、いかにも朝鮮人っぽいから、好きになれないんじゃないですよ。誤解しないで下さいね。

ただ単に、犬好きは犬好きが大好きになるということだけなんです。

「ユーモア」で押し通せよ。

2018年11月24日 | 外国ネタ
民族性というか、国民性をネタにしたジョークには、傑作がたくさんあって、いくつか覚えておくと、何かの機会に披露して場を笑わせる事ができる。

いわゆるエスニック・ジョークというもので、例えばこんなのがお馴染みだ。


様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになったので、乗客を海に飛び込ませることになった。

アメリカ人には:  「今飛び込めばあなたは英雄ですよ」
ロシア人には:   「海に落ちたウォッカの瓶はあなたのものです」
イタリア人には:  「美女たちも泳いでいますよ」
フランス人には:  「決して海には飛び込まないでください」
ドイツ人には:    「規則ですから飛び込んでください」
中国人には:    「海底に赤サンゴがあるそうですよ」
日本人には:    「もうみなさん飛び込みましたよ」
韓国人には:    「日本人は飛び込みましたよ」



ものづくりの過程とは・・・
ドイツ人が発明→ アメリカ人が製品化→ イギリス人が投資→ フランス人がデザイン→ イタリア人が宣伝→ 日本人が小型化もしくは高性能化に成功→ 中国人が海賊版を作り→ 韓国人が自分たちのものだと起源を主張


カンヌ国際広告祭で金賞を受賞した作品(1999年)に、タイトルは『Japanese』というノルウェーのブローテン航空のCMがあった。

日本人らしきビジネスマンが、レフセ(ノルウェーの伝統的なお菓子)とおしぼりを間違えて、顔を拭いてしまい、顔を生クリームでべったりと塗りたくってしまった。隣の紳士はお菓子をパクリと食べた。

 機内食にて


今度はスチュワーデスが差し出されたおしぼりを差し出すと、てっきりレフセだと思い、お腹がいっぱいとジェスチャーで断る日本人ビジネスマン。

 いらない、いらない・・

レフセ(ノルウェーの伝統的なお菓子)を知らないと、このCMの面白さはわからないので、果たして金賞に値するものかどうかは疑問であるが、日本人の審査員はこのCMが金賞に値すると、一票を投じたそうである。

彼女は電通の社員で、いわゆる帰国子女だったようだ。



いわゆる高級ブランドというものはまったく縁が無く、海外旅行した際に空港の売店を見て歩くくらいだが、最近、イタリアブランドのドルチェ&ガッバーナが、支那人たちの攻撃目標になって、大騒ぎになったようだ。

その有名ファッションブランドのドルチェ&ガッバーナが、21日に上海市で開催予定の大型イベント「The Great Show」に向けて、公開した宣伝動画が、支那人には気に入らなくて、非難の集中攻撃を浴び、不買運動にまで炎上したそうだ。

宣伝動画は、明らかに支那人と分かる女性が、支那独特の長めの箸を片手にイタリアを象徴するピザやスパゲティを食べようとするものだった。

  箸をすべるパスタ


  ピザを箸で・・

大型イベントは延期となり、動画で自分たちが侮蔑されたと思った支那人たちの、不買運動にまで発展しそうになったために、とうとうドルチェ&ガッバーナ側は、謝罪するは目になったようである。

なんともイタリアらしく、意外とあっさりと謝罪してしまうのは、ちょっと可笑しかっただけでなく、ドッチラケた。

そうだろう。先の大戦の際も、同盟国のドイツと日本が必死で連合国と戦っているというのに、イタリアは1943年、あっさり無条件降伏した上に、な、な、なんと、1945年7月には、日本に対して宣戦布告したのであった。

まさしく、イタリアらしい腰砕けの体たらくじゃないか。



多文化共生とは・・・

2018年11月18日 | 外国ネタ
相変わらずアホ野党は、桜田とかいう、クズ大臣をいじって、喜んでいるようだが、いい加減にして欲しいものだ。

今、日本が直面している課題は、もう少し本腰をいれて議論しないと、取り返しのつかないことになるだろう。

移民政策を語る上で、よく耳にしそうな言葉に、『多様性』と、『多文化共生』というキーワードがあるが、これらの言葉に直面すると、思考が停止してしまいがちなので、こういう美辞麗句とは、まともに付き合わない方が無難である。

宗教や、文化の異なる外国人が地域社会に住み始めると、口では「郷に入っては郷に従」ってもらいたい、と言うが、その数が10人、20人、あるいはそれ以上に増えていくと、彼らも、黙っていなくなり、自己主張が始る。

これは、理屈ではなくどこでも観られる必然的な現象である。

そうなると、口でルールに従ってください、ではまったく効果が無くなり、守れない場合の罰則を決めて守らせるようにする必要がある。

シンガポールは、ファイン(fine)カントリー(country) と呼ばれるが、この場合の、fine は、素晴しいという意味ではなく、罰金という意味なのである。

街中、至る所に、アレをするな、コレをするな、という標識が飾られていて、破った場合の罰金が表示されている。最初、私はこれは注意喚起が主目的だろうと、軽く考えていたが、私の同僚がたばこのポイ捨てで、$1,000 の罰金を徴収されたと聞いて、驚愕したものだ。

当時のレートで、確か 70,000 円くらいだったと思う。

 ドリアン、ペットの持込禁止

 ポイ捨て禁止

 飲み食い禁止

 自転車乗入れ禁止


バスに乗れば、犯罪防止ポスターが目に留まり、その生々しさに私は驚かされた。痴漢をして、『一時の快楽を喜ぶか、一生後悔するか』・・・

 左半分の結果が右半分


麻薬犯罪に関しては、特に厳しい。公共の歩道に、麻薬犯罪は死刑という看板と、首吊りのロープがセットで置かれている。

 麻薬犯罪=死刑


Low crime Doesn't mean No crime 「犯罪率が低いとは、犯罪がゼロということではない」  国を挙げて、犯罪防止に取り組んでいる姿勢が分かる。

 犯罪率をゼロに!!


中には、『靴泥棒に要注意!』のポスターもある。靴泥棒が多いことが想像できる。

 靴泥棒に注意!?


観光客でなくとも、スリは多発しているのだろう。


  スリは日常茶飯事
 
シンガポール警察は、犯罪者には容赦しないことで有名だ。以前、電車に落書きした白人を徹底的に追い詰めて、捕まえた後、規定どおり、例のおぞましいムチ打ちの刑を執行したことは、世界中を震撼させた。

移民政策をとり、多文化共生をするということは、ここまで徹底的に取り締まる姿勢が重要であるという好例が、ここにある。徹底的な性悪説に基いている。

日本人のように、心を通じ合わせるとか、外国人にはおもてなしの精神でとか、言わなくても分かるだろうという姿勢では、結果は目に見えている。

野党の馬鹿議員たちは、こういう基本的な考え方を議論した上で、人間性悪説に基いた議論をして欲しいものだ。

「桜田大臣、USBジャックってご存知ですか?」などと、得意げに質問している場合じゃないだろ!!

日本で働きたい?そのこころは?

2018年11月11日 | 外国ネタ
ある外国で、若者対象の就職面接会に日本企業が参加したところ、112社の日本企業に対して、2千人超の若者が集まった、と新聞が伝えていた。

112社に対して2,000人では、それほど多いとは言えないのでは、と思ったが、その外国とは日本や日本人を心の底から憎み、蔑むように教育している、あの民族だというから、なるほど、それはどうしたことかと、少し驚いた。

  産経ニュースから

彼の国では、大学の入学試験の時期になると、国を挙げて受験生を応援するという、馬鹿げたニュースが毎年話題になる。苦労して大学に入学できても、まともに就職できる学生は、60%程度で、就職が決まっても多くが1年程度で辞めていくそうだ。

私も彼の国の会社と関わった事があるので、彼らの働きぶりは垣間見て、その異常さを目の当たりにしてきたが、それは働きバチどころか、まるで奴隷ロボットを見るようであった。

アレほど国を挙げて、幼稚園の頃から、あることないことを教え込み、日本と日本人を憎み蔑む教育をしているにも拘らず、自国の経済状況があんな状態では、若者たちに対して、「日本企業には就職するな」とは言えないのだろう。

数社の面接を受けた学生は、「(日本企業は)技術力や人間性を評価してくれると感じた。」という感想を述べていた、と記事は伝えていた。

しかし、私の経験に基く推量では、日本企業の人事担当者が、相手の技術力や人間性を短時間で評価できるだけの、経験やスキルを持ち合わせているとはとても考え難い。

何せ相手は、食うに困って必死にもがいている状況の若者であり、加えて息を吐くように平然と嘘を連ねる民族性を根底に供えている人種である。

 応募者が一枚上手か・・

こういうことを言うと、反射的に「差別主義者だ」「レイシストだ」「ネトウヨだ」と喚き散らす輩がいるが、これはああいった連中と共に仕事をした事が無い方には、百万言を費やしても、およそ理解できないだろうと思う。

何も、私はパク・クネだとか、ブン・ザイトラのことだけを言っているのではない。

人手不足だから、安くて使えそうな人材だからという、都合のいい理由を連ねて採用するのは、その企業の勝手だが、大抵『安物買いの銭失い』になることは、容易く想像できる。ただ。『やはり、失敗だった』という反省の弁は、企業側からは、まず出てこないものである。

速報 【美誠 優勝!!】

2018年11月05日 | 外国ネタ
ITTFワールドツアー「スウェーデンオープン」<10月29~11月4日/ストックホルム>女子シングルス決勝、伊藤美誠(スターツSC/世界ランク7位)が世界ランク1位の朱雨玲(中国)を終始圧倒して4-0のストレートで破り、優勝を果たした。(テレビ東京スポーツ)






快挙!! でこっぱち、美誠!
3-0というのがすごい!!



丁寧に勝利!

2018年11月04日 | 外国ネタ
伊藤美誠選手が丁寧に勝って決勝進出!

伊藤は世界ランク7位、丁寧は2位である。

  磐田市(静岡)出身

決勝は、今夜。相手は朱雨玲(1位)でまだ伊藤は勝った事がない。


  丁寧(Ding Ning) 選手


卓球は地味なスポーツだが、中学・高校では今大人気だそうである。愛ちゃん以来の女子の活躍が、その主原因であることは間違いないだろう。

この卓球の実況は、いつも解説者がいいので、私はそちらも楽しみである。

  逆転勝ちだった!


スポーツ中継の解説者は、やはりかつての経験者に限ると思う。経験者でなければ伝えられない、瞬間的な選手の心理などを分かりやすく伝えてくれると、そのスポーツへの興味が一層増すのである。

他山の石か、対岸の火事か。

2018年10月28日 | 外国ネタ
 中米の人口750万の小国、ホンジュラスから米国を目指して移動を続ける数千人の移民の集団のニュースを見た。通称「キャラバン」と呼ぶそうだ。

 キャラバンというと、ラクダとともに移動する商人集団のことだが、このキャラバンは、自国を捨てて、アメリカへの移民を希望し、現在メキシコ国内を、ひたすら歩いて北上中の集団を意味する。

 メキシコ当局は対グアテマラ国境の橋でキャラバンの移動を止めようとしたものの、移民の多くがにわか作りのいかだで橋の下を流れる川を渡り、メキシコに入国したそうだ。

 マラソン大会ではない


 地元警察幹部の推計によると約3000人が現在メキシコから米国に向かって進んでおり、合法的にグアテマラからメキシコに入国しようとしている移民もおよそ1000人に上るという。

 また、女性や子どもを含む別の約1000人の移民グループもグアテマララ南東部の町エスキプラス(Esquipulas)に集合後、メキシコに向け移動を開始しているそうだ。


ヨーロッパでも、以前ドイツを目指す移民集団の、似たような光景が大々的に報道された事があった。

  ドイツを目指す集団

この難民たちが行き着いたドイツが現在どういう深刻な状況になっているのか、テレビを見ているだけでは、なかなか伝わってこない。(意図的に伝えないようにしているのかもしれない。)

海外の報道機関の流す難民たちの悲惨な状況も、世界の耳目を集めて同情を買うという極めて政治的な意図があるのは事実だろう。今回アメリカを目指している集団の報道とて同じだろう。

このホンジュラスの難民たちの報道を受けて、アメリカのトランプ大統領は、礼によって、ツイッターで意志を表明した。曰く、、、

キャラバンの米国入国を阻止するため「全力が注がれている」と投稿し、「メキシコでまず難民申請をしなければならず、もしそれを怠れば米国側は送り返すことになる」と強調した。


日本は、島国なのでEUや米国のようなことにはならない、と思うのは早計である。

陸続きでなくても、海を渡って簡単に移動可能であるからだ。2014年に小笠原諸島と伊豆諸島周辺の日本の領海と排他的経済水域(EEZ)で、大規模に中国漁船が赤珊瑚の密漁を行った事がある。

  これは序の口


  ごく一部に過ぎない


いざとなると、日本中の上陸可能な沿岸では無数の難民が上陸してくるはずだ。そういう難民の手助けをする在日外国人は、現在日に日に増えている。

安倍政権は、待遇を良くするから、日本に働きに来て欲しいと外国の出稼ぎ希望者たちに秋波を送り続けている。

ようやく間抜けな野党がこの移民政策に異を唱え始めたようだが、1年以上、モリが滑った、カケが転んだと騒いでいた馬鹿な自分たちに気がついたのだろうか。

世界に目を向ければ、反面教師はあちこちに存在しているではないか。

路上が便所、支那人常識

2018年09月26日 | 外国ネタ
スウェーデンが支那人の恥ずべき行為を徹底的にネタにして盛り上がっているようだ。

支那大使館は、猛烈に反論しているそうで、「外交問題になっている」と日本のニュースでも取り上げていた。日本のテレビは、こういう報道をして、暗に、支那に楯突くと酷い目に遭うから要注意と言いたげである。

以下、LIVEDOOR NEWS からの抜粋である。

///////////////////


中国の駐スウェーデン大使館は22日、現地で21日夜に放送されたテレビ番組で中国と中国人を侮辱攻撃する内容があったとして、テレビ局に対して強烈な抗議を行ったと発表した。大使館は、番組は中国と中国系の住民に対する憎しみと対立を公然とあおったなどと主張した。同番組の一部は動画サイトのユーチューブに投稿された。

大使館は、番組中で紹介された中国地図にチベットと台湾がなかったことも問題視し、「中国の主権と領土の完全性を著しく侵害した。関連番組は人類の道徳の最低ラインを超え、人の良知に対する重大な挑戦であり、メディアの職業道徳に対する重大な違反だ」と表明。


スウェーデンでは21日、同国を訪れる中国人を風刺する時事番組のパロディーが放送された。番組中では中国人に対する「大小便禁止」の標識(写真)も放送された。中国の駐スウェーデン大使館は22日、同番組を強く非難した。



さらに、「番組責任者からは、これは娯楽番組だとの説明を受けたが、われわれは絶対に受け入れない」として、納得できる謝罪などがなければ「さらに一歩進んで措置をとる権利を留保する」と説明した


   支那人常識


(中略)



同番組は、現地リポートに見立てたコーナーも放送した。女性リポーターが中国人に話しかける設定で、音声は中国語で現地語は字幕で出る。女性リポーター役は、中国人がスウェーデンを訪れることを歓迎すると述べた上で、「注意するようお勧め」することがあると発言。

  文化ですから


リポーター役はまず、「歴史的建物の周囲で大便をしてはいけません」と述べる。画面には、「大便禁止」のパロディー標識が写る。

リポーター役は次に「それから、トイレで手に少し大便がついたりしたら、私たちスウェーデン人は手を洗います」と説明。暗に「中国人はそのような場合でも、手を洗わない」と言っているようだ。

   支那じゃ常識


リポーター役は次に「私たちはナイフとフォークを使って食事をします。そして食事中には大便をしません」と述べた上で、「私たちとあなた方には、それ以外にも違いがあります」と述べた上で、「あなたたち中国人は人種差別主義者ですが、スウェーデンでは、黒人も大人もアラブ人も同性愛者も暮らしています。

なぜならスウェーデン人は、ひとりひとりの平等な権利という原則を支持しているからです。でも、この原則はあなたたち中国人には適用されません。中国の皆さんがスウェーデンに遊びに来ることを熱烈に歓迎します。でも、あなたたちのお行儀が悪ければ、お尻を叩きますからね」と述べた。


///////////////////////


衛生観念は、我々とは数光年かけ離れているだろう。



スウェーデンを見習おう!

2018年09月22日 | 外国ネタ

Yahoo ニュースから、面白い「いかにも支那人」ニュース・・・・・

以下引用する。

////////////////////////////////////


深夜に到着の中国人観光客に警察出動、スウェーデンと外交問題に

9/18(火) 10:02配信 CNN.co.jp



(CNN) スウェーデンの首都ストックホルム市内の宿泊施設で、深夜に到着した中国人観光客が、警察によって強制退去させられる騒ぎがあり、人権が侵害されたと訴える中国とスウェーデンとの間で外交問題に発展している。

メディア各社の報道によると、中国人観光客の一家は9月2日午前2時ごろ、ストックホルム市内の宿泊施設に到着した。予約していたのは次の晩の宿泊だった。

一家はまだチェックインできないと告げられたため、ロビーで待つことにしたという。しかしその後警察が来て、一家を宿泊施設から追い出した。なぜ警察が呼ばれたのかは現時点で分かっていない。





中国外務省の耿爽報道官は17日、「高齢者2人を含む中国人観光客3人が、ストックホルム郊外で地元警察から乱暴な扱いを受けた」と述べ、スウェーデンに対して徹底捜査を申し入れたが、まだ何の情報もないと付け加えた。

さらに、「これは外交的、国際的常識を逸脱している」と強調、「中国人観光客の安全と正当な権利を守るための具体的措置を求める」と語った。

現場を映したと思われる映像では、取り乱した様子の男性1人と女性2人が歩道上で座ったり伏せたりしていて、周りに数人の警察官が立っている。


      



男性は地面に伏せている女性を指さして、英語で「病人がいるんだ」と訴え、「誰か助けてくれないのか?」と声を上げていた。

在スウェーデン中国大使館も15日に発表した声明でスウェーデンの警察を強く非難。「警察がやったことは中国人の生命を重大な危険にさらし、基本的人権を侵害した」と訴えて謝罪や補償を求めた。


            


/////////////////////////////////////


理不尽な要求をして、それが通らないとなると大の大人でも、大暴れしたり泣き喚いたり・・・・・

これは、支那人・朝鮮人に共通する性癖である。

スウェーデンの警察の冷静な対応を日本人も見習いたいものだ。彼らには毅然として対応することに鼓したことはない。

お土産をたくさん買ってくれる大事なお客様だ、などと考えてそこを曖昧にすると、観光関連の人たちは、やがて自分の身に悪い影響を及ぼす結果となることを充分心得るべきだ。


日本人選手だけが・・・

2018年08月26日 | 外国ネタ
インドネシアのジャカルタで開催中のアジア大会でのバドミントン女子団体優勝は、観ていて気持ちがよかった。

高松ペアの健在ぶりも充分満喫できて、久しぶりに心地よい気分になれた。

そして、今日は女子マラソンだということで、恐る恐るテレビをつけると、解説が増田明美ではなかったので、安心して女子マラソン中継も観戦できた。

高橋尚子の解説は、時々オッチョコチョイぶりを披露する時もあるが、自らの経験に基く解説をしてくれて、実況アナウンサーとの掛け合いも絶妙で、単調な中継になりがちなマラソン中継なのに時間の経つのがはやくて、目が離せない。

日本の代表は、野上恵子選手と田中華絵選手の2名で、両名とも11人の先頭集団に残って走り続けた。この集団が、どの時点でどうくずれていくのか、高橋尚子の名解説が興味をそそるのであった。

結果は、野上選手が2位に入って、堂々の銀メダルを獲得した。ゴールした後の野上選手は実に爽やかな笑顔で、大きな日の丸を広げて喜びをアピールしていた。努力した甲斐があって、よかった!

  日の丸と笑顔

遅れてゴールした田中選手もそうだったが、ゴールした後に回れ右して、ペコンと頭を下げて一礼するのは、日本人だけである。

特にそうしろと指導されているわけではないのだろうが、日本人選手はほとんどがこうするのは、大変特徴的なことだ。

私は、このシーンを観るといつも、神社を参拝する際、多くの参拝者が鳥居のところで一礼する光景を思い浮かべる。深い意味を考えずに、何か神聖な場所に足を踏み入れる前後に一礼することが、我々日本人の自然な行動パターンなのだろう。

これを最も強く意識したのは、もう十数年前になるが、伊勢神宮を参拝した時であった。あの厳かな空気感は、感動的であった。

興醒めの三流演技

2018年07月07日 | 外国ネタ
私は、特にサッカーなど好きではない。特に、「サムライ・ジャパン」だとか、「サムライ・ブルー」だとか呼んでいるのを聞くたびに、「ケッ!」と嘲笑ってしまう程度の興味で、野球だとかサッカーが世界で戦うたびに、マスコミが大騒ぎするのは鬱陶しいだけだ。

しかし、何となく気になっていたのが、W杯の決勝トーナメントで日本が惜敗したベルギーだったので、今日そのベルギーがあのサッカーとケツ振り踊りのカーニバルくらいしか取柄がない、ブラジルと対戦するというので、録画を観ることにした。

しかし、途中から観続けるのが馬鹿馬鹿しくなってきて、最後までは観なかった。

それというのも、ブラジルの一流選手の、あの品の無い演技を見てられなかったからだ。演技と言っても、反則されたという「嘘アピール」のことだ。

  これが一流演技?

VTRで観れば一目瞭然。どうみても反則でもないのに、オーバーに転げてから痛がって見せ、相手の反則だと主張する。この連続で、一度や二度なら我慢できるが、何度も何度もそれが続くと、その品性の欠けらも見られない、オーバーアクションには我慢できなくなる。

  情けない国民性

腕に刺青をしたり、頭を奇妙に刈り込んだり、唾を吐きまくったりするのは、そういう国民性なのだろうと我慢の範囲内に治められるが、ああいう嘘の演技でフリーキックやペナルティーキックを得ようとする行為は、もう品性下劣で観たくも無くなる。

ブラジルのサッカーとは、ああいう下品な演技を奨励するサッカーだったのか・・・。

  子供が見てマネするぞ

勝負は、ベルギーが勝ったそうでよかった。

私は、ブラジルの国民性が、いまだにどうも好きになれないでいる。

二代目と三代目が笑顔で握手

2018年06月11日 | 外国ネタ
最近は、その奇妙奇天烈なヘアスタイルから、「エリンギ」と呼ばれている北朝鮮の金正恩が、無事シンガポール入りしたようだ。

核爆弾は造れても、ホテル代が払えないといって、恥を晒していたが、結局どこが払うことになったのか・・・。まったく、見栄も外聞も無い乞食丸出しだと言ったら、本物の乞食が怒り出すかもしれない。

さっそく、シンガポールの首相と笑顔で握手して会談したらしい。

  独裁者同士で握手・・

シンガポールといえば、「開発独裁」が続く小国家で、建国の父と呼ばれる、故リー・クアンユーが(政治に口を出さず全部自分に任せろ。そうすりゃ、安心して金儲けさせてやる)といった言い方で、独裁の基礎を築き、今はその倅(せがれ)が後を引き継いでいる。

別名、「明るい北朝鮮」と呼ばれるシンガポールは、親日国だと思われているが、私が約1年住んだ感じでは、国民の70%以上の中華系の人たちは、内心日本を好んでいない。金儲けの対象としては笑顔で付き合うが、心の底では反日ぶりが垣間見られた。

実際、マレー半島が英国の植民地であったとき、そこに住む華僑たちは、英国人の使い走りとしてマレー人たちに麻薬を売ったりして、相当言い思いをしていたのだった。

そのマレー半島のいい時代を、日本軍はわずか2ヶ月ちょっとでシンガポールまで南進して英国軍を降伏させた。故リー・クワンユーは自著の回想録で、『英国統治時代の方が、日本統治時代よりは良かった・・・』と書いているが、当然といえば当然だろう。

二代目の「開発」独裁者リー・シェンロン首相は、まだ親父から政権を引き継ぐ直前だったとき、台湾を訪問した事があった。それを知った支那共産党は、「台湾訪問は、重大な結果を招く」と不快感を表した。

すると、シェンロン氏はあわてて支那に飛んで行き、『私は台湾独立を支持しません』と弁解に努めた、見っともない過去があった。この時から彼は「タマ無しシェンロン」という不名誉なニックネームを授かっている。

人格は顔に出る、というが、確かにヘラヘラした表情は、親父さんとはとても比べ物にならないほど、頼りなく見える。

  タマ無しシェンロン首相らしい笑顔

さあ、独裁者の二代目と三代目の握手から、米朝会談の週が始った。どういう結果になるのか、ニュースが楽しみだ。


白人の商売の常識ですか?

2018年05月06日 | 外国ネタ
今朝の朝刊でアマゾンの悪事に関する記事が出ていた。

////////////////

アマゾンに立ち入り検査 公取委、独禁法違反の疑い

2018/3/15

 インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)が、同社の通販サイトに出品する事業者に値引き販売した額の一部を補填させていた疑いがあるとして、公正取引委員会は15日、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)容疑で同社を立ち入り検査した。

 関係者によると、アマゾンジャパンは2017年ごろから、商品の納入業者に値引き分の一部を負担するよう求めたほか、販売システムの更新や利便性向上のためとの名目で、取引先に販売額の数%から数十%の負担を求めたとされる。公取委はネット通販で大きなシェアを持つアマゾンによる要請は事実上、取引先が拒否できなかった可能性があるとみて、詳しい経緯を調べる方針。

//////////////////

要するに、アマゾン側で出品価格を勝手に他の通販サイトより安い価格に設定して販売し、差額を出品者に請求していた、という信じがたい悪事なのだ。

 ブラック企業ですが?

すでに、アマゾンという企業は、「ブラック企業」という評判は世界的にも常識化しているようだが、改めて新聞記事を読むとそのやり口に、開いた口が塞がらない。

「顧客第一」がモットーの企業であると、胸を張っても、裏でこういう出品者の弱みに付け込んだ悪事を行っていたわけである。

思うに、この手の急成長するグローバル企業の経営陣は、この程度のことは大したことだとは感じていないのではないだろうか。


20世紀初頭、当時世界の鉄道王国であったアメリカでは、自動車の大量生産が始っていた。

 鉄道での通勤風景

移動手段として、ライバル関係になる鉄道会社は、自動車メーカーにとっては目障りで仕方なかった。そこでロビイスト(依頼者に代わって政党、政治家、官僚などに働きかける個人・集団)を使って、道路を舗装するのは国家の仕事だと主張し続けた。

また、州法などで鉄道整備に使われる税金は、道路整備に向けるべきだと、法律を改正させるよう要求し続け、可決させたりした。

さらには、自動車会社は子会社などを使って、鉄道会社を買収し、その直後一気に敗戦にするような荒業を見せ付けたのである。

西欧の白人たちは、こういう戦略を立てるのが非情にうまい。そういう悪知恵は、アジアの植民地化の際も、遺憾なく発揮していた。

弱みに付け込まれて、言いたい事が言えなかった側も少し情けない面があるのだが、このままアマゾンの悪行を見過ごすわけにはいくまい。

ヤマト運輸が運賃の値上げを要求したように、言うべきことは正々堂々と主張してもらいたいものだ。アマゾンの利用者として、私はこれまでこんな不正を続けてきた企業の顧客の一人であったことを、忸怩としたい。


都市伝説、物の名前とその語源

2018年05月05日 | 外国ネタ
今回初めて訪れた、台湾の北部にある「紅毛城」に関しては、すでに述べたのだが、繰り返す。

ガイドブックやネットの事前下調べで、すでに「紅毛城」とは、16世紀ころ海洋進出してアジアまで植民地を力ずくで得ようとした、スペインやらオランダやらが使った遺跡だということだったので、私はそれ以上あまり興味をいだかなかったのだった。

なんだかんだ言っても、要するに毛等どもの、欲望丸出しの侵略の歴史の遺物だと思うと、もうそれだけでどうでもよいと、後回し後回しとなっていたのだった。

実際に城内の展示資料は、15世紀当時のアジアの地図はこうだったとか、城を作ったレンガの遺跡は・・とか、城の所有者の変遷だとか・・私の興味を刺激する展示は、ほとんど無かった。

強いていえば、当時の台湾は、「フォルモサ」と呼ばれていたようで、その知識は前からあった。展示の中に、「Ilha Formosa]という記述があって、当時はそういう呼称が一般的であったと書かれていた。

一体、何語でどういう意味の単語なのだろうか・・・その疑問は湧いたので、私はすぐさま持っていた手帳にこの言葉をメモし、後でネットで調べることにした。

帰宅してから、早速調べると、「Ilha Formosa]はポルトガル語で、(Ilha = イーリャ)とは、「島」という意味の単語。そして、「Formosa」は、(フォルモーサ。

Ilha Formosa とは「美しい島」という意味。最初台湾を見たポルトガル人が、「きれいな島だ。」と呟いて、その「フォルモサ」が台湾の呼称に落ち着いたそうだ。


  Ilha Formosa

いい話ですか?  私は、これを知ってかなりガッカリしました。




こういう西欧の侵略者どもに由来する似たような逸話は、他にもいくつかあって、例えば、オーストラリアにまつわる話。

例の英国人キャプテン・クックこと、ジェームズ・クックがオーストラリア大陸に上陸して、先住民のアボリジニと接触した。

野原を飛び回る動物を見て、「あれは何だ?」と聞いたそうだ。アボリジニは、多分あれは何かと聞いているのだろうと思ったが、「カンガルー」と答えた。それは彼らの言葉で、「知らない」という意味だったというオチだ。

これは、どうも作り話で、実際はその時のアボリジニの言葉、グーグ・イミディル語で「gangurru」(ガングルル)と答えたようだ。意味は「飛ぶもの」だそうだが、どちらが真実なのかは分らない。


これと似た話で、私は多分本当の話だと思っているのだが、スペイン人たちが先住民インディオたちを殺しまくりながら、南米大陸を侵略していく際に、アンデスで見かけたラクダ科の動物のことを、インディオに聞いた。

「あれは何と呼ぶんだ?」スペイン語でそう聞くと、インディオは、「呼ぶ?」と聞き返した。スペイン人は、それがその動物の呼び方だと勘違して覚えたそうだ。

スペイン語で「呼ぶ」は、LLAMA (リャーマ)という。動物の名は「リャマ」で定着したのだった。


まだあります。これも本当かどうかは知りませんが。多分事実じゃないかと思います。

話はインドでのこと。やはり、アジアに植民地獲得で侵略してきた英国人が、食事中のインド人たちを見て、その食べ物に興味を抱き、「それは何ですか?」と聞いた。

食事中のインド人は、「これは、おかずだよ。」とシンプルに答えた。インド人は現地語で、「カリ」(= 食事とかおかずというタミール語やカンナダ語)と答えたのだった。

黄色の香辛料ターメリックを使用した「カレー」は英国経由で日本に伝わったようだ。


こう見てくると、いい加減な西欧人の早合点や早とちりが語源になっているようで、それはそれで、面白いものだ。



話は、台湾に戻るが、台湾の正式国名は「中華民国」(Republic of China) ということになっている。国旗は、いわゆる青天白日旗と呼ばれる赤と青と白い太陽のデザインだ。

  青天白日旗

支那共産党は、台湾は中国の一部だと世界中に言いふらして、台湾を孤立させようとあの手この手で意地汚く画策しているが、土地と人民と主権が明確な台湾が国家でないこと自体がもはや論理的ではない。

中華民国は共産党との戦いに負けて、1949年に台湾に逃げてきた歴史がある。その時の国民党の国旗が晴天白日旗なのであり、本来の台湾が招き入れたわけではない。国名にも「中華」英語でChina などとあるのは、本来おかしいのである。


これまでの一人旅でもそうだったが、自分のお土産として私はよくキーホルダーを購入して、バッグやナップサックにぶら下げている。

台湾でも、もうすでに4~5個は購入しているのだが、いつも土産屋でキーホルダーを見てガッカリするのは、そのデザインがいわゆる「青天白日旗」のものばかりであることだ。国名は「台湾」がすっかり定着してきているが、国旗はまだまだだ。

緑の台湾国旗をデザインしたキーホルダーとかTシャツを是非作って販売して欲しいものだと、私は切に願うのである。

 台湾の国旗でいいじゃない?

引き際の悪さは超一流!

2018年05月04日 | 外国ネタ
ワシントン州シアトルの本拠地で、野球選手のイチローが記者会見を開いて今後の選手生活について何か語ったそうだ。

日本の報道は、どうしてもバイアスが掛かった報道しかしないので、ネットで現地の記者会見の動画を直接見てみた。

 まだ通訳が必要??

イチロー今季中は試合でプレーできない。来季以降については未定。今後はチームに同行し、同僚や首脳陣らのサポートを行うのだそうだ。


何年アメリカ暮らしを続けてきたのか知らないが、極めて簡単な質問しかされない記者会見でも、イチローは右側に通訳を座らせていたのには、まったく呆れて物も言えない。

こんな男が、大リーグの同僚や首脳陣のサポートなど、一体できるのだろうか?マリナーズの首脳陣が心からそうであることを期待しているとは、どう贔屓目に見ても有り得ないことだと思う。

これは、日本の野球ファンを繋ぎ止めるための打算の結果でしかないだろう。


 英語も話せないの?

マリナーズのディポト・ゼネラルマネジャー(GM)は記者会見でイチローの今後について「2019年以降に選手として戻る可能性はある。どんな形でもマリナーズに残ってほしいと思っていた」と語ったそうだ。

お世辞にも程がある。

本心は、「サッサと自分で引退宣言をして、日本に帰国したらどうだ・・・。頼むよ、イチロー・・・。」といったところだろう。

イチローも彼らの本音が読み取れないようでは、ボケが始っているのではないかと疑いたくなる。

一時代を築いたプロ野球選手なのだから、意固地になって晩節を汚すようなことにならなければいいのだが、と心配していたが、その心配は的中したようだ。

こういう引き際をわきまえない、野球しか能のないお方は、あの「ミスター」だけで充分じゃないのか?