孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

オバマのレガシー(業績)とは?

2016年05月29日 | テレビ・ラジオ
広島に出向いて平和記念公園で、キョロキョロ、パクパクの朗読をしたアメリカのオバマ大統領のことを、日曜日の朝の報道番組の出演者達は、感動した、中身が格調高かったなどなど絶賛していたのは、予想通りだった。まったくお目出度い国民である。

フジテレビの番組にゲスト出演していた民維新党の前原誠司氏まで、オバマ大統領の演説に「感動した!」と言っていたのには、噴出してしまった。

口先だけと揶揄される日本の政治家が、演説のみで大統領になり、演説でノーベル平和賞を受賞した、何の実績もない口先だけの大統領の朗読に「感動した」そうだ。



TBSの日曜朝の偏向番組でも、法政大学の学長という着物を着たオバ様が、「非常に格調の高いスピーチだった。」と英文原稿を引用して絶賛していたのには、少々意外だった。

それにしても、17分の朗読は長すぎなかったか?



一言、「安らかに眠ってください。私たちは過ちをくり返しませんから。」と言うだけで十分ではなかったか?

これは、謝罪ではない。あったことをありのままに言うだけである。これだけで十分オバマ大統領のレガシーとして、後世に語り継がれることになったのではないか。


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