孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

カナダは危険な国だと心得よ

2017年03月31日 | 外国ネタ
カナダで来春から大麻(マリファナ)が解禁になるそうだ。

法律で規制することが無意味になるほど、世間に蔓延した結果なのだろう。大麻吸引を肯定する人は、色々理屈をこねるだろうが、あんなもの吸うと頭がくらくらしてきてまともではなくなる。

私が滞米中は、世間ではディスコフィーバーで、週末になるとどの町でもダンスパーティーが開かれていた。中を覗いてみると、場内は白い煙が充満していて、マリファナ特有のにおいに入って数分すると脳味噌が麻痺してきたものだった。

一度でも経験したものなら、これはやはり麻薬だなと分るもの。

  カエデの葉から麻の葉に
 

バンクーバーで起きた留学生殺人事件の犯人はいったいどうなったのだろうか。

まったく埒が明かないのは、まともに対応していないからだろう。

カナダが安全できれいな国などいう妄想は、この際捨て去るべきだ。

  未解決事件!

来春の大麻解禁は、この国の危険度をこれまで以上に急上昇させることになることは確実だろう。

銃規制にしても大麻規制にしても、アメリカやカナダを見習う必要などまったくない。

あんな国にしてはいけない。

野党の言いなりの言論統制

2017年03月31日 | マスゴミ関連
言論の自由を声高に主張する、自称ジャーナリストのお歴々が、今回は随分お静かなようで笑ってしまいました。

確か昨年の今頃は、意気盛んだったと記憶しています。

野党が、「報道するな!」と言えば、「ハハーッ!!」って従うんですね。











去年の今頃、随分と笑いものになってましたが、ここに再掲させていただきました。

どれが誰だか覚えていますか?

詐欺くらぶ女社長

2017年03月30日 | 社会観察
格安ツアーの海外旅行でもいいから、思い出に海外へ、と楽しみに計画した庶民を食い物にして、最期の蓄財に励んだのだろう。

こういう悪質な倒産劇を見ると、陰であれやこれや入れ知恵していたであろう弁護士や税理士たちがチラチラ見えるようで、腹が立つ。

  ろくな死に方はすまい

本当にすまないと思うなら、私財を投げ売ってでも、被害者に弁済したらどうだ。テレビカメラの前で頭を垂れて、女の涙を流せば世間は同情してくれるとしたら、日本人は何とも甘っちょろいものだろうか。

テレビに向かって唾を吐きたくなるような謝罪会見だった。

明るい北朝鮮の勇気ある少年

2017年03月26日 | 外国ネタ
お手本とすべき多民族国家、観光立国、シンガポールと言いたいところだろうが、実際に暮らしてみると、何もかも人口的で息苦しく、退屈な国は無いというのが、私の率直な感想であった。このことはこれまで何度かブログにも書いてきたことだ。

一言であの国を言え、と問われれば、私の答えは「ただ年中暑いだけの、窮屈で住みにくい街」となると思う。私は2ヶ月で飽きてしまった。

一見民主的なようでも、実情はキツキツの監視社会で、政府批判などもってのほか、言論の自由など無く、建国の父と呼ばれたリー・クワン・ユーの独裁国家、人呼んで「明るい北朝鮮」そのものだった。

  
反日・親中の独裁者だったリー・クワンユー元首相


その独裁者が他界したのは、丁度2年前のことだった。

その直後にシンガポールの少年が、youtube に政府批判の動画をアップした。AMOS YEE(エイモス・イー)という名前の16歳の子供だった。

彼は直後に当局に拘束され、有罪判決を受けて53日間牢屋に収監された。刑期を満了して釈放された彼はその後も歯に衣着せぬ動画をアップし続け再度収監されたそうだ。

 エイモス少年、自宅から

今日のヤフーニュースによると、その後彼は、昨年暮れにビザなしで米国に渡り、シンガポールに帰国するのが怖いとして米国への年明けに亡命を申請していた。それが認められたことが26日までに分かった。米移民判事が判断を下したそうだ。


この少年が、いったいどのような政府批判を繰り広げたのか、youtube で検索してその動画を観てみた。

シングリッシュと呼ばれるシンガポールのアクセントはまったく無く、明らかにアメリカン・アクセントの流暢な英語で約8分間にわたって、リー首相や政権の批判を語っていた。

確かに品の無い言葉が使われているが、話している内容は極めて真っ当なもので、シンガポールの同世代の若者たちが、両親などの大人から聞かされてきたことが、いかにデタラメなものか、グーグルで公開されている統計などを基に、理路整然と解説していた。


  
平均労働時間/週は2位の南朝鮮を引き離して、ダントツトップ

  社会の所得分配の公平さをみる「ジニ係数」は英国、米国を引き離してトップ。世界一の不平等・格差社会となっている。

 貧困率世界一


 対GDP歳出

GDPに対する歳出の割合、つまり政府が公共部門に使う金のGDPに対する割合は世界一低い。

  政府指導者の給与

それなのに、政府指導者の給与は、飛びぬけて高く、ダントツで世界最高である。


ここまで、データを揚げて批判されれば、当局とてさぞかし耳が痛かったことだろう。しかし、シンガポール当局はこういう批判を許さないのである。

シンガポールは、国境なき記者団が発表する「世界報道自由度ランキング」で180カ国中153位に沈む、報道の自由、言論の自由は無い国である。

米国の国土安全保障省は亡命受け入れに反対の立場を示していて、来月17日までに異議を申し立てることができるそうだが、このケースは亡命を認めるのではないかと思う。

彼の批判が今後も続けば、シンガポールの若者にも少なからずの影響はあるだろう。蟻の一穴となり得るか、今後の成り行きに注目してみたいものだ。

マスコミへの政治的圧力、素直に従うマスコミ

2017年03月26日 | 英語関連
民進党役員室は24日、自民党が公開した安倍晋三首相の昭恵夫人と、森友学園の籠池泰典理事長の妻、諄子氏が交わしたメールの内容に関し、同党の辻元清美衆院議員に関する記述に事実と異なる内容があるとして、コメントを発表した。

 これぞ、威圧だ


3月1日付で、諄子氏から送られたメールに「辻元清美が(塚本)幼稚園に侵入しかけ」とあるが、党側は「そのようなことは一切ない。そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していない」「周囲にいたメディア関係者を含め、皆が確認している」と主張した。

また、「(学園に関して)嘘の証言をした男は辻元と仲良しの人間」とする諄子氏の記述に対しても、「まったくの事実無根。ネット上で流された根も葉もないうわさを信じたためと思われる」と指摘した。

各メディアに対しても「誤った内容を拡散しないよう強く求めます」と、主張した。


辻元清美こそ、国会で証人喚問すべきではなかろうか??

 疑惑の総合商社・辻元


マスコミも、『これはまずいことになった・・』と気付いたのだろう。各社、無批判にしたがっていたようだ。

有権者は、いい加減この茶番劇に気付いて、マスコミの偏向ぶりを糾そうと行動すべきであろう。テレビに出る人が言ってる事を鵜呑みにしてはいけない。むしろ、その反対をやっていれば間違いないと考えてよいくらいなのだ。

知らせようとしないのが怖い現代

2017年03月26日 | テレビ・ラジオ
いまだに日本のマスコミは、アメリカの新大統領の不法移民対応の報道が間違っていて、原稿を読むもっともらしい顔のキャスター達には罪はないのだろうが、偏向報道で視聴者の印象操作に加担しているわけだから、罪は同罪だろう。哀れな職業だ。

トランプは、不法移民を対応策、イスラム過激派の入国防止のために期限付きで制限を設けたり、入国審査を厳しくしたり、難民受入れを停止する大統領令にサインした。

よくテレビの報道で垂れ流される「アメリカは移民の国だ・・。」と叫ぶ市民の主張は、印象操作には絶好であるから、あれだけ多用されるのだろう。アメリカの歴史は誰でも彼でも無条件に移民として受け入れたわけではなかろうに。

こういうテレビの非常に偏った報道振りで思い出すのが、2008年4月の北京五輪の時の長野での聖火リレーだった。

  支那大使館の支持で動員4000人

  まさに異様な光景だった

聖火リレーに合わせてチベットの惨状に抗議する人達を押さえ込むため、支那の大使館の指示によって、瞬時に4000人の在留支那人たちが長野に動員させられた事件だ。

当時の総理は、あの支那べったりだった福田だった。「私は、相手の嫌がることはしないんです。」と公言して憚らなかった馬鹿である。

  総理としては最低レベル

この馬鹿総理の命令で、警察は支那人たちの乱暴狼藉には手を出せず、見ているだけだったという。少しだが、地上波テレビでも当時の驚くようなテロ行為が報道され、対応策として警備員に周囲を囲まれた聖火ランナーが走る、異様な光景を思い出す。

  長野市は無法地帯となった

  ネットでは動画も見られる


取材に長野市を訪れていたまともなジャーナリストの中には後に、当時支那人たちの暴動に巻き込まれて、旗竿で胸を突付かれ、肋骨を骨折して救急車で運ばれる被害に合ったと、当時の惨状を生々しく語る方もいた。

ネットで当時の映像をみると、明らかに警察は手出しを控えているのが分る。支那人たちはもうやりたい放題だった。

当時も今も、マスコミの大半は支那朝鮮に不利なことは報道しようとしない。支那の真っ赤な国旗は写すが、支那大使館の用意した国旗を武器にして、沿道の市民やチベット惨状を訴える人たちに襲い掛かる支那人たちの映像は流さなかった。

この暴挙の2年後に、支那は中国は【国防動員法】を施行した。つまり、支那の国外に居住する支那人たちは、有事の際に支那政府の手先になって、命令に従わなければならない、という法律である。

つまり、支那政府の号令一下、おそらく現在は100万人を越えるであろう在留支那人たちが本国の共産党の指揮下で活動することになるわけだ。

2008年長野市の聖火リレーのとき支那大使館が留学生などに大量動員をかけ4000人を組織的に長野に送り込んだのは、【国防動員法の実験】だったといわれている。

日本政府は規制を緩和して、支那人留学生や技能労働者を当時以上に受け入れる政策をとっている。

これも、意識的にかほとんどテレビでは報道されないが、あの支那人による『爆買ツアー』の際にも、多くの支那人観光客がバスや客船に戻って来ずに、行方不明になっているという。

日本に来て、技能を修得し母国で役立ててもらおう、というまったく白々しい名目で入国する技能実習生たちも、毎年毎年実習先から逃亡して、行方不明になっている外国人たちが存在している。しかも、その数はのべ数千人レベルということだ。

こういう連中の行き着く先は、犯罪につながる闇社会であろう。

能天気すぎて、安全保障の意識をほとんど持たない日本人は、森友問題にうつつを抜かしている場合ではないのだ。

私は、少々乱暴な言動をするアメリカ大統領のとった移民規制にはまったく異論はない。むしろ、我々は、「以って他山の石となす」べきであると思うのだ。

国を売るナンデモ屋

2017年03月25日 | 政治ネタ
いつも息を吐くように嘘ばっかり言ってるくせに、少しでも自分に都合の悪いことは、同志の反日マスコミに手を回し、報道させないようにしておいて、自分は姿をくらませる。

マスコミの方も阿吽の呼吸で、一切報道しないで何事も無かったかのフリをするのはあまりにも異常で、これこそ糾弾されるべきであろう。

正義漢ぶって偉そうなことを言っても、どこを向いて言っているか、誰のために動いているか、そうなれば得をするのは誰かを考えればすぐに分ることである。

  どこの文字だ??

大阪の虚言癖のある一家のしでかした詐欺事件で、火吹き棒を吹きまくってはみたものの、日頃の悪事がバレてしまい、結局いつものように国民を呆れさせているではないか。

  暴力団まがいの団体とズブズブの関係

こういうワルとその仲間たちが、大事な国政をメチャメチャニして税金の無駄遣いをしている内に、かの国では着々と核兵器の開発が進行しているし、我が国には得体の分らない外国人が次々と入っている。

健全な野党をいくら望んだところで、このレベルの集団では所詮期待する方が無理であろう。

 

有権者の良識が頼りなのだが、マスコミの言うことを鵜呑みにする人が多数を占める現状では、こちらも大して期待できないのは悲しい限りだ。

最後はお得意ブーメラン

2017年03月25日 | 政治ネタ
代表が自分の二重国籍の疑惑も拭おうともせず、連日ハキハキとデマ発言を繰り返す政治集団である。

北朝鮮ミサイルや南シナ海・尖閣リスクなどから、日本国民の関心をそらそうと、今や狂ったように森友、いいとも、籠池イケイケの感があるが、やっぱりオチはお得意「ブーメラン炸裂」となりそうな気配である。

野党の圧力に負けず、渦中の籠池妻のメールをマスコミにも公開したところ、何と辻本清美の名前があり、自分の支持団体であるらしき関西の反日左翼団体、関西地区生コンの活動家を森友学園の小学校の工事現場に送り込み工作活動をしていた、という内容があったのだ。

  籠池氏の妻からのメール

つまり、辻本は関西生コンの活動家を建設現場に潜入させ、マスコミに取材をさせて、あたかもゴミが埋め戻されていたかのように報道させる工作をしていたというのである。



関西地区生コンの車の窓には、南朝鮮語で慰安婦らしき絵と共に何やら書かれている。『アベ政治を許さない』というポスターも貼ってあり、反安倍政権を主張する団体だとわかる。いったいどういう団体なのかは、ネットで検索すれば簡単に実情を知ることが出来る。

  ハングル文字が?

薄気味悪いのは、こういう事実が朝日新聞、毎日新聞、NHKをはじめとする反日マスコミが一切伝えようとしないことだ。もちろん系列の地上波テレビ局は横並びに口をつぐんで、何も伝えない。

  当の本人は雲隠れ中 !

辻本清美といえば、疑惑の総合商社、筋金入りの反日活動家で、秘書の給与をちょろまかした前科者のワルとして知らない者はない。さすがにこれは反論できないし、今このことが話題になると安倍総理追及の流れに水をさすと考えたのだろう。このところまったく顔を見せなくなっている。

  売国奴仲間

こういう連中を選挙で当選させようとする連中がどういう連中なのか、なぜそういうのが存在しているか。ここを考えてみる事は大切である。


またもや、あの顔が・・・

2017年03月24日 | 政治ネタ
先週、3月16日に今大騒ぎしている、「喋っていいとも、嘘ついて森友」の籠池氏の自宅に野党議員たちが、ノコノコ訪れて何やら密談してきたようだ。

何か入れ知恵してきたのだろうが、私はその時の映像をチラッとテレビで観たとき、デジャブ(既視感)が脳裏を横切った。

そのとき思い出したのは、評論家の池田信夫氏の衝撃的な話だった。

1991年、当時NHK大阪の職員だった池田氏は、従軍慰安婦強制連行の取材で、他のスタッフと共に南朝鮮に行ったそうだ。

元従軍慰安婦の証言を取材するためだったが、ただ一人の証言も取ることが出来ずに帰国したそうだ。

翌年朝日新聞が、慰安所は日本軍が関与していたという捏造記事を発表した。

そんな時、戦時中慰安婦だったというおばあさん、金学順を大阪NHKに連れてきて番組として売り込んできたのが今は国会議員となった福島瑞穂であった。

当時彼女は、金学順が戦時中売春で受け取った紙幣が軍票だったので、その代償を支払えという訴訟を起こしていた内の一人だった。

「金さんを連れてきて、“こう答えるように”と指南していたのが弁護士だった福島さんです。その時に、この人は何をしているのかなと思っていましたが、要するに福島さんが金さんの話す内容を考えていたわけです」と池田氏は語っている。

  何処かで見たような・・

「死なば森友」の籠池氏に同じような打合せをしに行ったのであろう。うまく言ったかどうか走らないが、少なくとも他の議員たちと一緒になって焚きつけたに違いない。

私は、少し前ブログに、北の放ったミサイルから目をそらすために、「笑って森友」の籠池氏のことで大騒ぎをしているのでは、と書いたのだが、youtube を見ると多くの評論家の方たちが同じことを指摘していたので、大変心強く感じた。

国の安全保障などにはまったく関心を示さない反日議員たちを、次の選挙で当選させてはならない。

多すぎるコンビニ、速すぎるアマゾン

2017年03月23日 | 社会観察
サービスは良いに越したことはないようでも、それなりに限度というものがあろう。

最近のコンビには、高齢者の食事の「もう一品」をターゲットにしたりするものだから、黎明期にはまず目にしなかった、白髪頭のお年寄りをウジャウジャ見かけるようになった。

そして、コンビニ自体も本は扱う、公共料金納付は扱う、切手も売るはがきも売る、揚げ物も、おでんも、肉まんも、何でもかんでも扱うので、店員の仕事振りを見ていて、私は同情してしまう。

さらに、近所の主婦らがよりによって昼休み時に電気料金か何かの支払いに来たりして、レジを一つ占領してしまうことがある。サンドイッチとコーヒー牛乳を手に持ってレジに並んでいて待ちきれなくなった気の短い私は、何度も商品を棚に返して、店を出たことがある。

手馴れたアルバイト店員ならいいのだが、運悪く新米店員に当たったときなど、その手際の悪さにため息が出てしまうことすらある。

コンビニの入り口にはアルバイト募集の貼り紙が年中貼ってあるから、店員になり手がいないことがよく分る。

  コンビニ、多すぎ!

それはそうだろう。私が住む人口たかだか2万人の田舎町ですら、コンビニが5店ある。時間帯によってはコンビニエンス(便利)でもなんでもない、おにぎり1個買うために長いこと我慢を強いられることが多い。

スーパーマーケットにも似たようなものが並んでいて、しかもわずかだが値段は安いものだから、私は最近そっちの方へ行く傾向がある。

過剰サービスと過当競争は、物が有り余るデフレの状況でもやることを増やし、人手不足を招き、人口減少、人口減少という掛け声に乗って、外国人労働者を増やすことになっている。

果たして、消費者は更なるサービスを求めているのだろうか?

以前このブログにも書いたが、田舎の書店は、雑誌と漫画の店に変貌してしまったので、私はアマゾンをしょっちゅう利用する。

しかし、最近のアマゾンはちょっと便利すぎるように感ずる。早い時は注文して1日で届くことがある。要求しなくても届けられることがあるので、仰天してしまうほどだ。

配達する側は、それだけ荷物が増えると、さぞかし儲けも増えただろうと思ったが、実情はまったく増えていないそうだ。それどころか、薄利多売状況で、何と人手不足なのだそうだ。

  今やブラック企業??

配達するドライバーだけではない、地方にある中継地の仕分け作業を担当する作業員が不足しているようだ。

物は余っているのだが、サービスを上げようと、過当競争になり過剰サービスとなり、そのための作業量は増え、人手が不足する。この悪循環を断ち切るのは、消費者のちょっとした意識変革であろう。

元来日本人は列に並ぶのは平気だったではないか。美味しいものを得るためなら、雨の中でも長蛇の列に並ぶではないか。

行き過ぎたサービスには、しっかりと「NO!」の意思表示をしようではないか。


世間に溢れる、「安全だが安心できない」ものたち

2017年03月21日 | 社会観察
築地市場は見たことが無いが、その老朽化はかなり酷い状態で、その上いつ事故が起きても不思議ではないくらいの混雑振りだという。

さらに少し前、あの近辺にはGHQが造ったクリーニング工場があって、当時はそこでドライクリーニングに使用する有機溶剤(ソルベント)が大量に使用されていたので、土壌はかなり汚染されているのではないか、と報道されていた。

こんなことは、以前から市場関係者は皆知っているそうで、ただ風評被害を恐れて口にしないだけであったようだ。

アメリカのビキニ環礁の水爆実験で被爆した、焼津の漁船第五福竜丸が持ち帰った「原爆マグロ」や「原爆サメ」がどこかに埋められていることも、みんな知っているとネットに出ていたが、それもこれも小池都知事に言わせると、アスファルトとコンクリで地面が覆われているから大丈夫だということらしい。

豊洲は、安全だが安心ではない、と都知事は言うが、この世はそういうもので溢れかえっているのではないか。

今まで、つい立ち寄ると買っていたコンビニのチキンは、そのほとんどが支那産のチキンを使用しているそうだ。私は、そのことを知ってから、チキンから手を引いた。もう絶対に買わないと決めた。

  この際、縁を切った

検査をしたから大丈夫だというに決っているだろうが、支那人たちがまともに鶏を育てているわけが無い。いくら美味しくても、安心して食べる気がしないのだ。

我家は、浜岡原発から40キロほどのところにある。福島のような事故が起きればどこかに避難しろということになるだろう。私個人は、再稼動には特に反対しないので、中部電力の管理能力を信頼するだけだ。心配しはじめたら、キリがないのでしないことにした。

   高い壁を建設した

このブログを始めて2年以上になるが、始めた頃から私は高齢者の運転する車がコンビニに突っ込んだり、駐車場に止めた車が急発進して地上に落下したりする事故を心配して、ブログネタにもしてきた。

メーカーは自動運転など考えるより、こちらの対策を何とかすべきではないかと、心配した通りの成り行きで、内心私は「そら見た事か」と感じていた。

  今後も減らないだろう

私は、今でもなぜ自動運転車の開発をそれほど急ぐのか理解できないでいる。どんなに安全を追求しても、車を構成する何万点という部品すべてに不良品が使われないという保証はない。

1台に何百個も使われる半導体は不良率がppmという単位で表される。不良率1ppmとは、100万個作ると1個の不良品が混じるという意味だ。トヨタ自動車だけで年間800万台弱販売する昨今だ。これを安心レベルというのか否か。

AIという人工知能が人間を凌駕するのはもうすぐで、IoTとは身の回りの物がインターネットでつながることで、益々便利になっていくそうだ。

水田の水管理もインターネットで便利になるそうだが、それで作られた米はより安くて美味しいものになるのかどうだか・・・。

  Internet of Things

昔も今も、世の中が安全で安心して暮らせたことなど無かった。事故や事件は毎日どこかで起きるし、何よりこの国は台風や地震などの怖い自然災害が避けられない運命にある。

科学技術に待ったを掛けようとしても、それは無理だろうしすべきではないだろう。便利さが増せば、故障や事故はますます複雑になっていき、その解析は困難になる。

安全だが安心ではない、などと躊躇するくらいなら、最初から大騒ぎしなければ良かったのではないかと、チャチャをいれたくなる。


習の従軍慰安婦?!(ネット上の話)

2017年03月21日 | 外国ネタ
支那の習と北の刈上げ豚の末路がどうなるか、お楽しみだが、それよりも一歩先にまず半島の女酋長が、第一線から消えた。

スタートは、日本に対する怨念を世界中に拡散して、見ているこちらをドン引きさせてくれたが、意外と呆気なかった。

  寄り添って歩く二人

あくまでもネット上では・・と前置きした上で、「彼女は習近ペーの従軍慰安婦って呼ばれてるんですよぉ。」と、とある評論家が言っていたのが可笑しかった。

そう言われれば、お二人の仲のいいところを見せ付けるショットが今でもたくさん残っている。

  習の慰安婦?(笑)

しかし、今南朝鮮は支那から見放されて、酷い仕打ちを受けているようだ。アメとムチを使い分ける支那人が、今は狂ったようにムチを振り回している。

この女酋長もただの民間人になったのだが、この先何を楽しみに生きてゆくのか。まったく、学習という言葉を持たない部族は、何百回でも同じ間違いをするものだ、と呆れ果てる。

人に人柄、国に国柄

2017年03月19日 | 社会観察
ほんの1年弱だが私はシンガポールに赴任していた経験がある。

先進的な多文化共生国家だということで、さぞかし異国情緒が味わえるだろう位の、チャランポランな期待を持って乗り込んだのだが、ひとことで言うと、予想以上の緊張感を強いられる、モザイク模様のような箱庭小国だというのが私の抱いた印象だった。

IR(統合型リゾート)や観光政策、外国人労働者を考える時、いつもシンガポールのことが参考にされるようで、そのたびにまるで上手くいっているお手本のように扱われているとしたら、私はとても賛成できない。

むしろ、反面教師としてもう少し実情を、特に影の部分を注視して参考にした方が良いと思うのである。

シンガポールは人口600万人弱、小豆島程度のひし形をした島で、マレー半島の先っぽに位置している。75%が支那系、14%がマレー系、9%がインド系、その他様々な民族から成り立つ都市国家である。

一人当たりの国民所得は世界3位。学力レベルは東南アジアでもトップクラスということでよく話題になる、金儲けに熱心なガリ勉国家といった感じの小国だが、土台になっているのは何をするにも競争という観念で、そのため国民にはかなりの緊張感が漂っているようだ。

日本は、東京五輪を控えて労働人口比率が下がっていき、建設労働者が足らなくなると騒がれた。実情はあまり詳しく知らないが、恐らくその関係業者が着々と外国人労働者を手当てして、現場に送り込むことになるだろう。

  肌の色が異なるので分かる

私がシンガポールにいた時も、多分インド、バングラデシュ、スリランカなどから来ている作業者たちが、トラックの荷台に乗って工事現場に向かうのをよく目にしたものだった。

女性の社会進出を助けているメイドは、フィリピンとインドネシア人がほとんどで、人口比率から見ても、工事現場作業者やメイドなどは、それ専門の外国人たちに任せられているようで、完璧に棲み分けが成されていると感じた。

以前、ブログにも書いたが、オーチャード通りのラッキープラザというビルは、リトル・マニラとも呼べるほど、フィリピン人たちで溢れかえっている。

日曜日はメイドさんたちも休みなので、そこに集まってきて、通路でピクニック気分で食事したり、おしゃべりに興じたりしている。

東京の大久保はちょっと前はコリアンタウンと呼ばれていたが、今では、急増しているネパール人が集まる「リトル・カトマンズ」二変貌しているそうだ。

シンガポールではまったく珍しくなかったイスラム教徒の女性たちだが、地方の街でも近頃その手の女性たちが自転車で通勤しているのを見たりすることがある。

  あの格好、夏は暑そうだ

今の我が国の法律では、外国人が日本に来てとりあえず難民申請すれば、別に難民認定されずとも、申請した時点で滞在が可能になり、就労さえ可能になるという。申請するだけでいいのである。

他にも、様々な入り口があって外国人労働者は増え続けているようだ。増えてくると不満を口にするようになる。その不満を増長して煽ろうとする、人権派左翼集団が我が国には存在する。

  着々とEUの轍を踏む

大手の工場が安い労働力を求めて雇い始めれば、その下請けの中堅工場、中小企業も同じ事をする。

かくして、日本の大手工場のある地方都市には、外国人労働者が次々に増殖して行き、地域社会に入り込んでいる。彼らはやがてカップルとなり、子供を産んだり、母国から呼び寄せたりする。

その子供たちの教育の心配も新たな悩みの種となり、私の住む街の近くの町などでも、小学校に入学してくる外国人たちへの対応で苦慮していると聞いた。

グローバル化に伴う多文化共生社会の実現などと、街の広報などで呼びかけられても、問題はかなり複雑で、理想を語っている時期ではなくなっている。

人に人柄があるように、国には国柄があるという。同様に、我が国の地方都市にはその大小に関わらず「町柄」というものが存在する。

地域社会は昔と比べて大きく変化しているが、それでも何とか町柄を保とうという努力は常になされていて、最低限の国体ならぬ、「町体」は維持されている。

多文化共生とはどういうものか、日本人はこれまで経験がない。しかし、河の向こうでは、その弊害がどういうものなのか、何が進行中なのかを見ることができる。

現政権は、今進行中の外国人労働者の増加対策は『移民政策』ではないと否定するが、外国人が増え続けている現実への直視と、近未来への対策は、我々一人一人が真剣に考える必要がある。



呑気な「銃後の守り」

2017年03月19日 | 社会観察
独立総合研究所の青山繁晴は、今や参議院議員となって、相変わらず大活躍されている。彼の言説は非常に分かりやすく、共感することが多いので以前から動画を拝聴してきた。

その青山氏が以前彼の動画の中で、今渦中の人となっている安倍総理夫人のことを話していたことがあった。

それは、まだ青山氏が共同通信社の政治部記者だった頃、当時の安倍議員を自宅に訪問したときの話だった。

その時の安倍さんの自宅の居間には、暖炉があってその両サイドに大きなスピーカーがデンと鎮座していたそうだ。

居間で安倍議員と話をしていると、ご夫人が居間にやってきたので、「ああ、奥さんがいらしたのか・・」と青山氏は思ったそうだ。居間に通されてから、お茶も水も出されなかったので、てっきりみんな外出していて安倍さんだけかと思ったようだ。

  お嬢様育ちなんで・・

ご夫人は、二人が話を続けているその居間で、レコードをかけてクラシックの一曲を大きなボリュームで最後まで聴き終わり、何事も無かったように居間を去っていったそうだ。

青山氏はもともと地声が大きいので、安倍さんは彼のお話は聞けただろうが、安倍さんは声を張り上げて話すタイプではないので、青山氏は安倍さんが何を話しているか聞き取れなかった。

安倍さんは、奥さんに飲み物を出してくれとか、少しボリュームを下げてくれないか、などとは言わなかったが、「ああ、そういう家庭なんだな・・」と青山氏はただ納得しただけだったようだ。

この話は、いま野党が大はしゃぎで騒ぎまくっている問題が出るより、随分前の動画の中で青山氏が語っていたことなので、青山氏は安倍夫人の批判のためとか、暴露話としていたわけではない。

彼女のお嬢さんぶり、純粋無垢さを示すエピソードとして、何かのついでに飄々と話していたと思う。

私は、安倍さんが小泉首相と北朝鮮に乗り込んだとき、小泉を後押しした気概ぶりを高く買っていたのだが、その後チョコチョコ雑誌や週刊誌に顔を出す、彼のご夫人には一抹の不安を禁じえなかったものだ。

今回の騒動が起きた時は、「とうとう起きたか・・・」と感じたのが私の反応であった。

ミサイルが飛んでくるというのに・・・

2017年03月18日 | 政治ネタ
4発もの弾道ミサイルが、日本に向けて発射されたというのに、こんな雰囲気で・・・

この国は大丈夫なのだろうか?

  


森友学園がすべったの、籠池某がころんだの・・・

これは、明らかに野党議員たちによる北朝鮮のミサイルから国民の関心を奪うための謀略であるとしか思えない。

稲田防衛大臣への執拗な嫌がらせも同様である。

こいつらの魂胆は、北朝鮮の挑発行為から日本国民の目をそらして、国民が安全保障の意識を持つことを妨害することだ。



こいつらの中に、一言でも今回のミサイルに対する政府対応を問い質した者はいるか?

いたら教えてくれ。

もはや、こいつらの優先順位はは、国の安全よりも、安倍政権の支持率を落とすことの方が上だとしか思えない。