孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

声をひそめる台湾人観光客たち・・

2016年05月09日 | 外国ネタ
台湾の最新情報は、以前【がんばれ!民進党!】で紹介した Youtube の「台湾チャンネル」で仕入れているが、キャスターの永山英樹氏と謝さんによると、台湾から来日する観光客たちは、日本の往来では中国語(台湾語)をなるべく話さないようにしているそうだ。

話すにしても、ひそひそ小声で話すようにするそうだが、その理由が面白かった。

恐らく日本に来ても、行くところ行くところに中国本土からの支那人観光客が一杯いて、その傍若無人ぶりを目にしたのだろう。あるいは、すでに日本に来る前に台湾国内で、支那人たちの、あの傲慢無礼で不躾けな態度をいやというほど見たことがあったからかもしれない。

 絵に描いたような傍若無人ぶり

中国語を話していて、自分達がああいう支那人と同じ類の観光客だと勘違いされるのを心配して、日本人の近くでは中国語を話さないようにするらしい。

確かに、私も日本国内のみならず、台北市内でも、ゴミ集積地を遠巻きにして、lギャアギャア啼いているカラスみたいな支那人たちを、何度も見たことがある。

 買うもの買ったら帰ってくれ!

以前は、支那人たちの着ている服はみな実に野暮ったいデザインで、いかにも時代遅れで、ナフタリンの臭いがプンプンしそうな感じだったが、最近の支那人観光客たちは、昔ほどでもなくなってきた。

それだけに、台湾の人たちは話し方や態度で、自分達は支那人ではないことを無言で示しているのだろう。

私は、彼らの心情が実によく理解できる。

ブログを始めたばかりの頃、【台湾に行ってみたいと思った瞬間】で紹介した事があるが、海外で自分が南朝鮮人と間違えられることほど嫌なことはない。「あなた、コリアン?」などと聞かれたりすると、もうその場で首を括ってしまいたくなるほどの嫌悪感を覚えてしまう。

私は幸運にも間違えられたことはあまりないのだが、そういう場面を想像しただけでも反射的に胃液が逆流しそうな気分になってしまう。

それだけに、外国では日本人として恥ずかしくない言動を心がけているつもりだ。

 まるで、未開の土人・・

支那人の爆買い現象はひところの勢いもなくなってきたようだが、何せ支那の人口は少なくとも12~3億。共産党が蛇口を緩めれば、また押し寄せてくる可能性はある。

台湾の皆さんも今しばらくは要注意ですな。