先ごろ歩いていたら
見つけた この葉の初めては ンン十年前の奈良県の若草山か春日大社でのお話。そこに生えていた物。『これ持っていると身を守ってくれるよ。お財布に入れておくとお金が増えるし、タンスに入れておくと着物が増える』なんと万能なと思ったのもです。でも一枚だけしかもらえませんでした。(その頃はおばはんでは無かったので もっとくれとは言わなかった)
主脈が無くて平行な筋で特徴的です
裏側も少し色が違うが同じような感じ
葉が著しく傷んでしまった
調べてみました
名前は❛ナギ❜うん覚えてた
ナギは凪とも書いたりするようで島の暮らしにはぴったりの様ですが南部の波浮には見たこともない木です。関西の方の木なのでしょうか?それとも私が見落としていたのでしょうか?
この木はどうしてここにやって来たのかな?
変わった木があるからどこからか手に入れたのか?
船乗り(漁師)の人が海が凪るように祈ってか?
お守りとしてか?
木の生えている所は何処かの庭でもなく道路の際なので内緒にします(しま)