緑のカーテンのある暮らし

楽しくて、快適で、おいしくて、地球にも優しい緑のカーテン。我が家と学校の緑のカーテンの生長をお知らせします。

緑のカーテンのある暮らし

2007-06-29 00:12:38 | 学校
音楽室のベランダ。

ゴーヤーのカーテンで、心地よい日陰になっています。
ちらちらと葉の間から差し込む光が、木漏れ日のようです。
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緑のカーテンのない暮らし

2007-06-29 00:11:15 | 学校
音楽室の隣の家庭科室のベランダ。

床にも燦々と日が当たって、かなり熱くなっています。
この熱も、教室の中に入ってくるのです。
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迫ってくる緑のカーテン

2007-06-27 23:23:18 | 学校
「雨水も 流せば水害 ためれば資源」

子どもたちの意識が大きく変わった授業でした。
まずはバケツで雨をためるところから始めることになりそうです。

雨と土の恵みを受けて、空へ空へと伸びていく緑のカーテン。
3階の教室から見下ろすと、ぐんっと迫ってきていました。
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雨について学ぶ⑤

2007-06-27 23:21:00 | 学校
これはおまけの実験。

一見空っぽに見えるペットボトルですが、
キャップの部分をパカッとあけると、
一瞬で中に雲ができます。

まるで手品のようで、子どもたちはびっくり。
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雨について学ぶ④

2007-06-27 23:19:25 | 学校
今日の授業は、実験付き。

雨水と水道水の入ったペットボトルに洗剤を入れ、
ひたすら振ります。
すると、片方のペットボトルでは、泡がたくさん立ち、
もう片方では、ほとんど泡立ちません。

泡の立った方の水が水道水だと考える子どもたちが多かったのですが、
実は反対。
雨水は軟水なので、泡立ちやすいのだそうです。

雨水をうまく利用すると、
水道水の節約になるだけでなく、
洗剤の量も半分ですむとか。

雨水利用のさまざまな有効性について学びました。
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雨について学ぶ③

2007-06-27 23:16:05 | 学校
最初は「雨が嫌い」と言っていた子どもたちも、
いかに水が貴重な資源なのか、
お話をうかがいながら、気づいてきたようです。

休憩時間に、
「雨ってこんなに大切なものだったんですか?」
とつぶやくように私に問いかける子もいました。
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雨について学ぶ②

2007-06-27 23:14:16 | 学校
地球の70%は水で覆われています。
「水の星」と言われる由縁です。
しかしその水の97%は海水で、淡水は3%。
3%のうち2.3%は氷河などで、
私たちが使うことのできる湖・沼・川の水は0.7%しかありません。
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雨について学ぶ①

2007-06-27 23:09:10 | 学校
雨樋メーカーで、雨のみちをデザインしている会社の方に、
雨水利用についての授業をしていただきました。

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こんなに伸びた!

2007-06-26 21:58:14 | 学校
話を半分しか聞いていない子どもたちの、熱心なお世話によって、
緑のカーテンは大きく生長しています。

2週間前とくらべると、驚きの大きさです。
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栄養補給⑤

2007-06-26 21:52:53 | 学校
腐葉土と培養土を土の上にかぶせる作業は、
グループによって、大きな時間差が生まれました。

早いからよいかというと、とんでもない!
蔓や葉が、すっかり埋まってしまったり、
葉の上に土がかかり、泥だらけのカーテンになっていたり。

場所によって、仕上がりの美しさにかなりの差が出ました。
男の子のグループの方が早く終わる傾向にありました。

流しでは水を汲むだけにして、
バケツを洗うのは流しの外で、
と何度も言ったのに、中で洗った子が多く、
排水溝を詰まらせてしまいました。
担任の先生が、必死で復旧作業にあたっていました。

お願い、話は最後までちゃんと聞いて!
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