緑のカーテンのある暮らし

楽しくて、快適で、おいしくて、地球にも優しい緑のカーテン。我が家と学校の緑のカーテンの生長をお知らせします。

雪!雪!雪!

2013-01-14 21:12:33 | わが家

今日は雪が降りました。

窓の外は見事な雪景色。

 

雪が降ると、ベランダとは思えない感じ。

 

ここに緑たちが茂る姿も想像できず。

 

自宅近くの道路は、早々に通行止めになり大渋滞。

予定されていたガスの点検も、「車が進まない。」ということで延期に。

明日の朝は、自転車はもちろん、おそらくバスもちゃんと動かないので、

徒歩出勤になると思われます。

学校に着くころには、ふくらはぎは痛いわ、汗びっしょりだわで、

授業どころではないだろうなあ。

やれやれ。

みなさまも、お気をつけて。

 

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みんなで歌おう「新春音楽会」

2013-01-13 20:39:56 | うれしい出来事

板橋区のグリーンドームねったいかん(熱帯環境植物館)で、

音楽会に出演してきました。

いつもとは一味違った演奏会でした。

 

最初に「風の星 水の星」を聴いていただいてから、

 

会場のみなさんに、歌い方のポイントをお伝えしながら、

一緒に楽しく歌いました。

 

11時と14時からの2回公演でしたが、

いずれも定員を超える多くの方が来てくださいました。

しかも、ポイントをお伝えするたびに、

どんどん、どんどん歌声の響きが豊かになってびっくり。

私自身も、驚きながら大いに楽しませていただきました。

 

ねったいかんでは1月20日まで「らん・ラン・蘭展」を開催中。

美しい蘭の花に囲まれたステージを用意してくださいました。

 

楽しく音楽会を終えた後、うれしいサプライズが。

前々任校の金沢小学校時代の教え子が、

ねったいかんを運営している西武造園に就職していて、

訪ねてきてくれたのでした。

演奏しながら「どこかで見たことがある顔だなあ・・・・。」

と思っていたのですが、なんと教え子。

私の中では小学6年生の姿でとまっているので、

大人になった姿にびっくり。

元気そうで、立派に成長していて、本当にうれしかった・・・。

 

音楽会には、高五小の子どもたちや保護者の方々も

たくさん来てくださいました。

かわいい花束もいただいて、温かい思いで帰宅しました。

今回のお話をいただいて、お引き受けしたものの、

「発声指導といってもねぇ・・・。」

ずいぶん悩みました。

どんな方々が来てくださるのかわからない状態で選曲。

でも、参加者の方々の生き生きとした様子、

輝くような笑顔で歌っていらっしゃる姿に、

今回の企画をなさったスタッフの方の

発想のすばらしさを感じました。

ただ聴くのでなく、参加する楽しさ。

これは、本当にすてきなアイディアでした。

今年最初のイベント。

なんだかよい年になりそうだなあ、とうれしい出来事でした。

 

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2013年を迎えて

2013-01-06 14:12:11 | 感じたこと、思ったこと

新年明けまして、おめでとうございます。

みなさまは、どんなお正月を過ごされたでしょうか。

冬休みもあっという間に終わり、明後日から3学期がスタートします。

 

今年はどんな年になるのかな。

いくつか、楽しみにしていることや、抱えてしまったことがある私。

年頭の決意も込めて、お知らせしますね。

 

昨年3月に刊行された絵本「みどりのカーテンをつくろう」

全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催する

現在「日本絵本賞」の「読者賞」候補作品に入れていただいています。

すばらしい作品ばかりそろった中に加えていただいたこと、

とてもとても光栄でうれしいです。

すてきな編集者、木内さんのにこにこ笑顔が浮かびます。

インターネットまたはハガキでの投票で受賞作品が決まるとのこと。

「一等賞」は望むべくもありませんが、

一人でも多くの方に応援していただけたらうれしいな。

 

学研教育出版から出版予定の「緑のカーテン大百科」

子どもたちが緑のカーテンについて学ぶ参考になるように、

学校の図書館に置くタイプの三冊組の本です。

主人とともにこの本の監修をつとめていて、

今まで緑のカーテンを通してかかわってきた方々の

実践もたくさん掲載されています。

昨年後半から、

「監修ってこんなに大変なのね・・・・」

と泣きべそをかきながら、次々に送られてくる原稿をチェック。

その甲斐あって、今までにない本ができあがりそうです。

 

音楽之友社からは「ドラムサークルハンドブック(仮称)」を出版予定。

昨年のドラムサークル・フォー・ティーチャーズ講師、

メアリー・クニッシュさんと、

ドラムサークルファシリテーター協会理事、

石川武さん、飯田和子さん、私の共著です。

ドラムサークルに取り組んでみたい全国の方々が、

はじめの一歩を踏み出すための手助けになるような、

そんな本にしたいと願っています。

 

同じく、音楽之友社の「教育音楽小学版」で昨年4月号から連載の

「教室の窓から ruriko先生のスクールダイアリー」というエッセイ。

1年間の予定でスタートし、1月号の記事を書き上げたところで、

「う~ん、あと2回で終わりかぁ。

 つらいと思ったけど、終わるとなるとさびしいもんだなあ。」

なんて余裕でつぶやいていたら、

担当の方から「もう一年!」と連絡が。

「くう~っ!また締め切りを気にする日々が・・・・どうする、私?」

と悩みましたが、結局お受けすることに。

何より、職場の同僚が喜んでくれて、

「もう一年」と言ってくださる音楽之友社の方々のお気持ちもうれしくて。

そろそろ連載計画をたてなくては。

 

歌作りも少しずつ進めていて、

昨年も何曲か「教育音楽」の付録に入れていただきました。

今までにすでに7曲、3月号にもう1曲出版されます。

私の作った歌を歌わせてくださった先生方から、

とてもうれしいレポートも寄せられ、力をいただいています。

作った曲を、子どもたちに教えると、

「先生、いいよ!」「のりのりになっちゃうよ!」

「気に入った、なんてもんじゃないよ!」

と大喜びしてくれるので、それが何よりうれしいです。

ふと心に浮かんだメロディを忘れずいかせるように、

「その場でとりあえず録音するわ!」と心に決めました。

 

1月13日(日)には、板橋区のグリーンドームねったいかんで、

「みんなで歌おう『新春音楽会』」に出演。

発声指導をしながら、参加者の方と一緒に歌う、という

ちょっとおもしろい企画です。

11時からと14時からの45分間、定員は各50名。

お近くにお住まいの方、のぞいてみてくださいね。

 

もうひとつ、ご報告が。

発足以来理事をつとめてきた「NPO法人緑のカーテン応援団」ですが、

昨年、理事を退任いたしました。

思えば2003年に学校で緑のカーテンを始めて以来、

ずっと応援していただき、ともに歩んできた仲間です。

しかし、「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトで

現地に行っての参加が難しく、

きちんと役割を果たせないことが心苦しくて、

悩みに悩んで決断しました。

もちろん、これからも大好きなメンバーの方々と、

できることは一緒に取り組んでまいります。

 

一方で、昨年の緑のカーテンの広がりを見てみると、

取り組む自治体や団体、個人の方々は増えたものの、

メディアの取り上げ方も含めて

その価値や作り方のポイントが十分理解されず、

残念、と感じることがとても多かったのが現実でした。

緑のカーテンを楽しみ、その恵みを味わうために、

緑のカーテンの魅力や、知ってみれば簡単なポイントを、

一人でも多くの方にお伝えしたい。

そう願って、主人とふたりで、昨年12月1日、

任意団体「緑のカーテンのある暮らし」

を立ち上げました。

無理せず楽しく一歩ずつ、

自分たちにできる活動をしていきたいと思っています。

 

新年のご挨拶と、2012年の振り返りと、

渾身のブログアップをいたしましたが、

今年はこまめにブログアップ、も目標に歩んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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2012年を振り返って(1月~4月)

2013-01-06 14:11:48 | 感じたこと、思ったこと

バタバタと忙しかった2012年。

ブログのアップもままならず、

お知らせできずに過ぎてしまったこともたくさんありました。

あらためて振り返ってみたいと思います。

 

1月、サグラダファミリアの専任彫刻家、外尾悦郎さんから

子どもたちのメッセージにお礼のお便りをいただきました。

丁寧で優しいお言葉に、外尾さんのお人柄を感じ、

大感激しました。

 

音楽之友社のムジカノーヴァ

「音楽の仕事『ムジカばーばのハローワーク』」のコーナーで、

音楽朝会に始まり、授業の様子がをいきいきとレポートされていて、

とにかくおもしろいのなんの。

「お受けして得しちゃったな」とうれしい記事でした。

 

2月18日

鹿児島市の「緑のカーテン&ビオトープ シンポジウム」で講演。

すばらしい実践をなさっている方々との出会いがありました。

以前からずっと購入し続けているお酢のメーカーを訪問。

強烈な個性の会長さんにもてなされ、

決して忘れることのできない体験をしました。

 

3月4日

「レタスクラブ」の取材。

 

猛烈に寒い日でしたが「春らしい服装で」という無情のオーダーで、

ひとり震え上がりながら必死で笑顔を作りました。

俳優さんやモデルさんはどんなに大変なのか、

ちょっとだけわかった気がしました。

 

3月10日

埼玉県鶴ヶ島市の環境学習会で講演。

ここでもすばらしい実践に出合い、感動!

 

3月23日

あかね書房から、絵本「みどりのカーテンをつくろう」が出版されました。

私が絵本の文章を書くなんて!

あちこちの書店で見つけるたびうれしくてたまりませんでした。

すばらしい編集の方との出会いに感謝いっぱいです。

 

3月25日

幕張メッセで開催された「日本フラワー&ガーデンショウ」で講演。

座席があっという間に満席になり、立ち見の方もたくさんいらして、

緑のカーテンへの関心の高さを感じました。

 

4月3日

読売新聞で「みどりのカーテンをつくろう」が紹介されました。

 

4月25日

寒さに耐えて受けた取材が「レタスクラブ」に掲載されました。

緑のカーテンの準備の時期、とてもタイムリーな内容。

4ページに作り方のコツをぎっしりつめこんでくださいました。

 

4月27日

NHKの「ラジオ朝いちばん」の「あさいちウォッチ」に出演。

後日、ディレクターさんからうれしいご配慮が。

 

同じく4月27日

「eco japan cup TV」に出演。

大好きな野村さんと楽しくお話ししました。

 

4月29日

館林市の「緑のカーテン教室」で講演。

 

幼稚園でのかわいくてすてきな実践に感激。

 

4月29日

東京新聞「新刊紹介」で「みどりのカーテンをつくろう」を発見。

うれしかったなあ。

 

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2012年を振り返って(5月~8月)

2013-01-06 14:11:15 | 感じたこと、思ったこと

5月4日

「J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL

 GROW OUR FUTURE」に出演。

すてきなパパでもある藤田琢己さんと楽しいひと時。

 

5月12日

InterFMの「神宮前センタービル」に出演。

辻本好二さんがとにかく楽しい方でした。

 

残念ながらこの番組は9月で終わってしまいましたが、

またいつかお会いしてお話ししたいと思っています。

 

5月13日

三井住友銀行チャリティコンサート「名曲のおもちゃ箱

オープニングで「MIDORI~繋がる輪~」を歌いました。

合唱団のすばらしいハーモニーと、

ボランティアスタッフ「YUI」の方々の手話に支えられ、

幸せな気持ちで歌わせていただきました。

 

5月14日

小池百合子さんのお宅で開かれたツバルからの留学生ティロウさんの

大学進学をお祝いする会にお招きいただきました。

 

ツバルの子どもたちが希望を持って前に進めるように、

という小池さんの強い思いと行動力のすばらしさ。

その思いに響いた方々の温かさに触れ、

刺激的でしあわせなひとときでした。

 

5月20日

取材を受けた記事が毎日新聞に掲載されました。

 

5月26日

「NIKKEIプラス1」の掲載記事。

知り合いの方から「菊本さんの手ですよね?」とメールが。

 

5月27日

板橋区高島平2丁目自治会の緑のカーテン勉強会。

緑のカーテンの効果や魅力、作り方のポイントをお伝えしました。

 

6月26日

千代田区麹町小学校の6年生の子どもたちに、

緑のカーテンについての授業を行いました。

 

「MIDORI~繋がる輪~」も一緒に歌いました。

その後、高五小の子どもたちが育てた苗を送り、

麹町小学校の子どもたちががんばってお世話をして、

立派な緑のカーテンが完成しました。

 

6月27日

博報堂の島崎さんの退職を祝う会。

「MIDORI~繋がる輪~」の楽譜ピースのデザインも、

この方にお世話になりました。

みんなで次々に演奏して盛り上がりました。

 

6月30日

DCFA(ドラムサークルファシリテーター協会)まつり。

理事会メンバーにジャズボーカリストの飯田さつきさんも加わったライブ。

私も「MIDORI」を歌いました。

 

東京都市大学の宿谷正則先生が

日本建築学会教育業績賞」を受賞なさったお祝いの会。

宿谷先生を慕うたくさんの方が参加なさり、

宿谷先生のお人柄、そしてお仕事での素晴らしさを実感しました。

私もスピーチさせていただいて光栄でした。

 

7月8日

TBS「みのもんたの朝ズバッ」の撮影。

 

8月3日

板橋区の「緑のカーテン見学ツアー」で高五小も見学地に。

参加者の方々に、緑のカーテンの涼しさの秘密や、

この時期にできるお世話のポイントなどをお話ししました。

 

この日の午後、音楽室に素敵なお客さまが。

翌日から開催される「ドラムサークル・フォー・ティーチャーズ」のため

来日したメアリー・クニッシュさんが来てくださったのです。

 

夏休み中にもかかわらず、たくさん集まった子どもたちに、

すてきなドラムサークルを経験させてくださいました。

 

8月4日、5日

ドラムサークル・フォー・ティーチャーズが開催されました。

私も理事を務めているドラムサークルファシリテーター協会の主催。

私も小学校での実践についてお話ししました。

全国から集まった熱意あふれる参加者の方々と、

感性豊かなドラムサークルを惜しみなくシェアしてくれるメアリーと。

すてきな仲間たちと有意義な時間を共有しました。

新学期から、またがんばっていこう。

そんな気持ちになりました。

8月8日

主人と二人、長野県の安曇野へ。

ずっと憧れていた安曇野。

山に囲まれ、田んぼをわたってくる風のさわやかなこと。

 

気に入って1往復半もしてしまった並木道。

久しぶりにのんびりした気持ちになりました。

 

しかし!このたびに出かける途中、ものすごいころび方をして、

手足にかなりの傷を負い、しばらく包帯が手放せなくなりました。

いまだに左ひざと手首が痛みます。

 

8月12日

学研教育出版「緑のカーテン大百科」のための撮影。

 

8月27日

始業式を終えると東京駅へ走り、新幹線で名古屋へ。

日本家庭園芸普及協会のグリーンアドバイザーの方々に、

お話をしてきました。

 

こうして、あっという間に夏も過ぎて行ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年を振り返って(9月~12月)

2013-01-06 14:10:15 | うれしい出来事

 9月2日

NPO法人緑のカーテン応援団と三郷市が主催する、

全国緑のカーテンフォーラム」で基調講演。

参加者の方々がそれは熱心に話を聞いてくださって、

三郷市での緑のカーテンへの関心の高さを実感しました。

パネルディスカッションがとてもすばらしかった!

NPO法人緑のカーテン応援団副理事長 谷田 泰さんの

いつもながら見事な進行ぶりで、充実した内容でした。

 

10月1日

チルチンびと」(風土社 季刊2012秋号)刊行。

 

「『緑のカーテン』を科学する」というタイトルで、充実の特集。

多田充さん(城西国際大学環境社会学部準教授)が、

緑のカーテンが人の心と体にもたらす効果について、

宿谷昌則さん(東京都市大学環境情報学部教授)が、

緑のカーテンによる涼しさの理由と、人の心の在り様について、

たいへん興味深い文章を書いていらっしゃいます。

「そうだったのか!」「なるほど!」「う~ん、まいった!」

と独り言を言いながら、ひたすら感動して拝読しました。

私もお手伝い。

秋に刊行されましたが、翌春の取り組みに役立つ内容です。

緑のカーテンの果たす役割や「涼しい」以上の効果について、

これほどの内容は初めてでは、と思うほどの特集でした。

それなのに、タイムリーにご紹介しなかったなんて・・・・反省。

ご興味のある方、ぜひ手に入れてみてください。

 

10月27日

「anser song 大地の歌」 (日比谷野外音楽堂)というライブで

初司会を務めました。

東日本大震災被災地での音楽交流活動を紹介し、

今後の継続的な支援活動に向けたきっかけを作ることをめざした

被災地支援音楽イベント。

「復興は『進んでいない』のでなく『始まっていない』状況です。」

という出演者の方の言葉が印象的でした。

 

10月28日

我が家に電子ピアノがやってきました。

グランドピアノのアクション、艶消しの黒もとてもいい感じ。

これで、家でも作曲活動ができる!と思ったのですが、なかなか・・・ 

 

11月16,17日

高島第五小学校の学芸会

4週間の体育館暮らしで、各学年の練習をサポートしましたが、

その甲斐あって、それは感動的な学芸会でした。

担任の先生たちとのきずなもさらに強まった気がします。

「小室哲也か?!」(ちょっと古い)と言われたセッティング。

体の向きをくるくる変えて、シンセサイザー2台とピアノをフル活用。

歌の伴奏、効果音楽、効果音を紡ぎだしました。 

 

待ちに待ったいわいとしおさんの新作「どっちがへん?スペシャル

この日は、池袋西武リブロでイベントが開催されました。

いわいさん自身による読み聞かせで、「どっちがへん?」という問いに

参加者の子どもたちが答えていきます。 

今回は、岩井さんが作詞作曲した歌の披露も。

しかも、ウクレレの伴奏つき! 

覚えやすいメロディで、そのあと歩きながら口ずさんでいました。

かなり久しぶりにお会いした岩井さん。

いつか「天才」図工の先生といわいさんと私と3人で

コラボレーション授業をしたいね、と言いながら数年。

お忙しそうで心配していましたが、元気はつらつで一安心。

 

11月24日

ドラムサークル・フォー・セラピスト」開催。

今回は、東邦大学医学部統合生理学教授、セロトニン道場代表の

有田秀穂先生を講師にお迎えしました。

初めて研究室にうかがって以来、

子どもたちとのドラムサークルの取り組みを応援してくださっている

有田先生。

いつお会いしてもすてきで、お話も勉強になります。 

今回はふぁ知りテーター仲間の森田孝一郎さんと鈴木知子さんが、

楽しくアイディアにあふれたそれぞれの実践を披露。 

これもまた、とても勉強になりました。

会場の窓から見えたスカイツリー。 

 

11月29日

CHIKYU RECORDS」なかまのサリーケイちゃんと、

何年かぶりでお食事しました。 

彼女は夢をかなえて沖縄でお医者さんになっています。

かわらずかわいくて、おもしろくて、楽しいひと時でした。

 

12月23日

娘が勤めている『クルーズ クルーズ THE GINZA」のディナー。

クリスマスのスペシャルで、オペラ四重唱の演奏付き。

娘も歌わせていただきました。私が緊張してしまった・・・・。 

デザートに添えられた娘からのメッセージ。

ほっこり気持ちの温かくなるクリスマスの夜になりました。 

銀座ミキモト前のクリスマスツリー。

毎年、このツリーを見上げて1年が無事に過ぎた幸せを思います。 

シックできらびやかな大人の雰囲気の銀座のクリスマス。

大好きです。 

 

冬休みに入り、舞浜のシェラトンで過ごした三日間。

新年の準備に備えて心と体を休めました。

沈む夕日の美しかったこと。 

いろいろなことがあった2012年。

年末には、尊敬してやまない中村勘三郎さんの訃報に接し、

深い悲しみにくれました。今もまだ信じられない気持ちです。

伝統を大切にしながら、常に新しいものに挑戦し続けた勘三郎さん。

いつも精一杯の力で走り続けてきた勘三郎さん。

これまで、つらい場面で心が折れそうな時、

勘三郎さんのことを思ってがんばってきました。

「負けちゃいけない!」

ありきたりの言葉ではありますが、

勘三郎さんはこれからもずっと心の中で輝き続けています。

勘三郎さんに、出会ったたくさんの方々に、

感謝の気持ちで2012年をしめくくりました。

 

 

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