我が家自慢の緑のカーテン。
外から角度を変えてみてみると・・・・
南側ベランダから、西側のルーフバルコニーに続くコーナーも、見事に緑で覆われています。
内側から見るとよくわからないのですが、外側から見ると、アサガオの花盛り。
我が家の上のお宅も、それはみごとな緑のカーテンを育てていらっしゃいます。
ついつい自慢したくなる緑のカーテンです。
我が家自慢の緑のカーテン。
外から角度を変えてみてみると・・・・
南側ベランダから、西側のルーフバルコニーに続くコーナーも、見事に緑で覆われています。
内側から見るとよくわからないのですが、外側から見ると、アサガオの花盛り。
我が家の上のお宅も、それはみごとな緑のカーテンを育てていらっしゃいます。
ついつい自慢したくなる緑のカーテンです。
8月とは思えない、肌寒い土曜日。
明日「小中学校の授業や市民口座で使えるワークショップの実践者育成講座」で、
東京都市大学の宿谷先生と、対話型シンポジウム「広げよう住環境教育!」でご一緒します。
そのためのパワーポイントづくりの合間に、ベランダへ。
どうがんばっても、南側ベランダの奥行き間を出せないのが残念。
上の写真つきあたりの「緑の屋根」部分も、ほぼ完成。
そりゃあがんばって、工夫して、ネットを張りました。
その甲斐があったなあ。
西側のルーフバルコニーも、雨にぬれて緑たちがしっとりいい感じ。
和室の窓と壁面は、ブドウとアサガオとヘデラ、ジャスミンが覆っています。
このおかげで、和室壁面からの熱の進入と蓄熱がかなり押さえられます。
ルーフバルコニー西面の緑たちと日よけシェードが、西日をさえぎってくれています。
ルーフバルコニーから「緑の屋根」部分を見るとこんな感じ。
もう一度南側ベランダに戻ってみます。
薩摩大長れいしが表情豊かにごろごろ実っています。
こんなかわいいのも、
こんなかわいくないのも。
こちらはもちろんすぐに退場願いました。
緑のカーテンのある暮らし、ああ、しあわせ。
夏休みに入っても、あれこれあってなかなかのんびりできず、ブログもアップできず。
日本にとって大きな意味を持つ今日、小さなことを大切にしたい、と思い、ベランダの写真を撮りました。
すっかり緑に覆われたベランダ。
ブドウやゴーヤーやパッションフルーツたちが、もりもり葉を茂らせています。
反対側から見ると、こんな感じ。
あちこちにゴーヤーがゴロゴロ実っています。
何の心配もなく朝を迎え、ベランダに出て緑のお世話ができる。
何の心配もなく夜を迎え、穏やかな気持ちで眠りにつくことができる。
平和な国に暮らす。なんとしあわせで、ありがたいことか。
このしあわせを守り続けなくては。
そんな思いで過ごした一日でした。
マンションの大規模修繕で全てのネットを撤収したため、
今年の緑のカーテンはネットも張りなおしました。
西日も防ぐために、南側のベランダから西側のルーフバルコニーに続く
「緑の屋根」の部分もしっかりネット張り。
支柱を使って、垂直より少し内側に傾くようにしました。
こうすることで、花がらや実が下に落下するのを防ぎます。
和室の壁にあたるこの部分にも緑のカーテン。
ここは、たくましい琉球アサガオくんに託します。
西日が強烈に差し込むスペースは、木製の花台を使って、
高い位置からのスタート。
こうすると、カーテンの完成も早まります。
この場所も、他には影響がないので、琉球アサガオくんにお願い。
南側ベランダの花台には、大きなプランターを置いて、
キワーノとパッションフルーツを植えてみました。
キワーノは初挑戦なので、楽しみです。
ゴーヤーとブドウの間に、オキナワスズメウリくん。
あの小さな実のかわいさがたまりません。
これも初挑戦。
ニームオイルの原料となる、インドセンダンの木。
この木があると害虫よけになる、とのことなので、期待を込めて。
といっても、この大きさでは、今年の効果はそれほどでもないかも。
マンデビラやロイヤルジャスミンなど、まだ手に入れていない植物もありますが、
とりあえず今年の我が家の緑のカーテン、スタートしました。
台風18号による風雨がようやくおさまりました。
富士山の姿もうっすらと見えています。
どうしてこんなに見晴らしがよいかというと・・・・
緑のカーテンがないから~!!
入居後10年目の大規模修繕が始まるため、
ベランダにあるもの全てを撤収しなくてはならず、
つい先日まで青々とした姿で涼しさをもたらしていてくれた
ゴーヤーのカーテンを、泣く泣くはずしました。
和室前のジャスミンと、ベランダ突き当りの鉢植えも、
今日のうちに動かします。
こんなに何にもないベランダは、2002年6月の入居後以来
はじめてのこと。
昨日は、朝のうち豪雨でしたが、昼過ぎから晴れてきて、
緑のカーテンのない我が家の暑いこと、暑いこと。
緑のカーテンの効果の大きさを痛いほど実感しました。
ああ、こんなベランダだったのに・・・・・
いまはこれ。
こんなに美しい緑に包まれていたのに・・・・。
今はこれ。
大規模修繕が終わったら、
今までよりもっとすてきなベランダにする。
そう心に誓うのでした。
5月14日に植えつけた我が家のゴーヤーくん。
今年は9月からマンションの大規模修繕が始まるので、
9月半ばには全て撤去しなくてはなりません。
だから、ブドウはルーフバルコニーに移して、
大きなプランター二つにはゴーヤーだけを植えました。
7月20日には南側一面を覆うカーテンが完成。
でも、突き当りの、いつもなら緑の屋根になっている部分を、
今年は作らなかったので、日差しも熱も入ってきます。
花台の部分ではマンデビラが鮮やかに咲き、
さつま大長れいしくんも、
あばしゴーヤーくんも、次々に実りました。
「緑の屋根」があれば、こんな日差しは入ってこないのですが、
今年はとにかく仕方ありませんでした。
出かけるときに見上げてはうれしくなるこのすてきな姿。
8月半ばになると、さらに緑が濃くなり、
洗濯物も気持ちよさそうです。
何よりも、室内から見たこの緑の美しさ。
「ありがとう」と言いたくなります。
9月半ば、まだ元気いっぱいの状態で撤去するのは、
とてもつらいだろうなあ。
それまでもうしばらく、一緒にいようね、みどりたち。
1学期中も、夏休みに入ってからも、
とにかく忙しさが続き、ブログのアップもできず、
とうとうここまで来てしまいました。
我が家の緑のカーテンは、見事に完成しています。
向かって右側の花台エリア。
リュウキュウ朝顔と、マンデビラとパッションフルーツ。
真ん中は、ゴーヤーエリア。
次々に実を収穫。冷蔵庫の野菜ボックスは、ゴーヤーでいっぱい。
おっと、見落とすところだった。
こんなところにも長さ40センチほどのゴーヤーくんが!
向かって左側は、朝顔エリア。
こぼれ種から発芽した朝顔と、「板橋の朝顔」と。
日大の吉野研究室の調査に協力中。
先週から今日まで、測定機器を家のあちこちに設置してあり、
今日は、機器の回収とヒアリング。
実は、一昨日の夜のあまりの暑さに居間のエアコンをつけました。
室外機前にドンと下がっている冬用の敷きパッドは、
室外機からの排熱から緑のカーテンを守るためのバリア。
一昨日、昨日と二晩、緑のカーテンを守ってくれました。
おかげで緑のカーテンは元気いっぱい。
午後は、音楽の友ホールで「教育音楽小学版10月号付録CD用に
「十歳の記念日」と「ありがとう6年生」のレコーディング。
子どもたちのすなおで美しい歌声に、ただただうっとり。
レコーディングを終えて、記念撮影。
私にとって、神さまのその上の存在のような前田美子先生。
いつお会いしても、エネルギッシュで、凛とした声にほれぼれ。
「作曲者」としてみなさんの前に立つことに、
まだどうしても慣れることができませんが、
すばらしい合唱団の歌声を聴いていると、
自分の曲に魔法の羽が生えて、飛び立っていくような、
そんな不思議な感覚を覚えました。
前田先生、合唱団のみなさん、保護者の方々、
音楽の友社の岸田さん、レコーディングスタッフの方々、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
これで、夏休み前半の仕事が一段落。
明日から少しのんびりします。
学校の緑のカーテンの様子や、
ドラムサークル・フォーティーチャーズなど、
いろいろなご報告は、少しずつアップしてまいります。
猛烈な暑さが続いています。
みなさま、お体を大切に。
今日は雪が降りました。
窓の外は見事な雪景色。
雪が降ると、ベランダとは思えない感じ。
ここに緑たちが茂る姿も想像できず。
自宅近くの道路は、早々に通行止めになり大渋滞。
予定されていたガスの点検も、「車が進まない。」ということで延期に。
明日の朝は、自転車はもちろん、おそらくバスもちゃんと動かないので、
徒歩出勤になると思われます。
学校に着くころには、ふくらはぎは痛いわ、汗びっしょりだわで、
授業どころではないだろうなあ。
やれやれ。
みなさまも、お気をつけて。
今年も緑のカーテンは度重なる強風にさらされました。
我が家では「おろしちゃう大作戦」を何度も決行。
作戦中の我が家を外から見上げるとこんな感じ。
緑たちがもたらすこの涼しげな空間も、
ネットをおろすとなんとも無防備な感じに。
居間からの眺めも、
ただまぶしくて。
この窓辺の緑、これがどれほど私たちにとって大切なものかを、
しみじみ感じます。
ネットをおろすときに気づいて夫に言いました。
「あなた、大変!こっちのネットと花台のネットがつながっちゃってる!」
花台の植物の蔓がこちらに伸びてきていると、
おろすときにその蔓を切るしかなくなってしまいます。
すると夫は・・・・
「それがですね、実はここの部分は・・・」
「ほら、この通り!
つながらないように、ちゃんとわけてあったんですねぇ!」
ほっぺのあたりに、うれしそうな得意げな様子があふれています。
何につけても緻密で用意周到なわが夫。
蔓を切るようなかわいそうなことにならないように、
日々のお手入れの中で、ちゃんと蔓の誘引をしていたのでした。
緑たちを育てるのは、何よりも愛情。
そんな夫の愛情を受けて、我が家の緑たちは育っているのです。
そんな夫が大好きです。 (なんちゃって♪)
ふと気づくと、オレンジ色に色づいているゴーヤーの実。
熟しきっていない実を割ってみると、
白いワタが徐々に種の周りに集まる感じになり、
種が鮮やかな赤い袋のようなものに包まれていく過程がわかります。
ほら、わかりやすいでしょ?
初めて見ると
「ぎょぇ~っ!なにこれ?!」
と叫ばれる率の高いゴーヤーの種ですが、
真っ赤な衣の中には、おなじみの種が隠れています。
オレンジ色になった果肉で作ったジュース。
ほんのりオレンジ色できれい。しかも苦味はほぼゼロ。
どんなゴーヤー嫌いでもこれなら絶対大丈夫、の味です。
熟したゴーヤーの実も、捨ててしまわず、
実を味わって、種を取って、最後まで楽しんでくださいね。