緑のカーテンのある暮らし

楽しくて、快適で、おいしくて、地球にも優しい緑のカーテン。我が家と学校の緑のカーテンの生長をお知らせします。

教育音楽小学版 7月号

2014-06-19 23:11:14 | うれしい出来事

教育音楽小学版(音楽之友社)7月号では、「授業ライブ・リポート」で

高島第五小学校の音楽の授業を取り上げていただいています。

1年生の子どもたちの生き生きとした表情の写真がすてきで、

上手に撮ってくださるものだなあ、と感動。

 

連載でも、1年生のはじめてのドラムサークルの様子を紹介しました。

 

2月に出版したドラムサークルハンドブック「はじめてのドラムサークル」の書評も。

桜川小学校の森野先生が、ていねいにわかりやすく解説してくださって、またまた感激。

 

夏の音楽指導セミナーの告知も掲載されています。

すばらしい講師陣に紛れ込んでいる私。

なんとも不思議な気持ちです。

 

こうして取り上げていただくことを、誰より職場の同僚のみなさんが喜んでくださって。

それがうれしくて、がんばらなくちゃ、と思うのです。

 

 

コメント (2)
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緑のカーテン・作り方のポイント⑤摘心

2014-06-18 22:24:57 | 緑のカーテン作り方のポイント

ちょっと、タイミングが遅くなってしまいましたが、

もりもり茂った緑のカーテンにするための大切なポイントをもうひとつ

「摘心」です。

ゴーヤーの親づる(最初にぐんぐん伸びるつる)の先端が高さ1mぐらいになったら、

その先端を、ポチッと摘みます。

 

なんだか、かわいそうな、申し訳ないような気がするのですが、

勇気を出して「ごめんね!」ポチッ!とね。

 

先端を摘むと、ゴーヤーくんに「子づる・孫づるいっぱい出してね~!」という合図となり、

驚くほどたくさんのつるがもじゃもじゃと出てきます。

摘心をしないと、親づるが上へ上へと伸び、天井に近い部分でもじゃもじゃ状態になるものの、

肝心の部分ではちっとも茂らず、ということになってしまいます。

 

しかも!

ゴーヤーの実は、孫づるにたくさん実るので、ほら、ご覧の通り、

葉っぱがよく茂った、頼もしくも涼しい緑のカーテンが出来上がり、

そこには立派な実が鈴なり、といううれしいおまけつき。

「もう1m過ぎちゃったじゃないの!」という方もご心配なく。

とにかく、親づるの先端を摘んでください。

また、ネットからはみ出したつるも同様です。

 

今の時期に最も大切な作業、摘心。

ぜひ試してみてくださいね。

コメント (3)
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