ゴールデンウィークが終わり、気温も高くなり、いよいよ苗の植え付けシーズンです。
5月8日は「ゴーヤーの日」。
我が家でもゴーヤーの苗を植えました。
ここでも大切な、はずしてはならないポイントが!
それは「大きなプランターでも、苗は2株まで」です!
「たくさん茂ってほしいから」といっぱい植えると、
プランターの土の中の限られた栄養と水を分けっこすることになり、
それぞれの株があまり大きく成長しません。
でも、以前音楽室で、同じ条件のもとで、プランターに1株と2株で試したところ、
2株のほうが、よりしっかりたくましく育ちました。
植物も、ライバルがいるのが刺激になるのでは、と考えています。
万が一、片方の苗に何かあっても、もう1本残っているのも安心。
まずは、土に苗の入っているポットと同じぐらいの大きさの穴をあけ、
ポットの土を崩さないように気を付けて取り出し、その穴に苗をそっとおろします。
穴と苗の根元の土との間のこの隙間、しっかり埋めてあげてください。
表面はふさがっていても、土の中で隙間が空いたままだと、
ここが「ダンゴムシハウス」になることが!
こんな場所に、ダンゴムシの住まいを提供したくはないので、優しく、でもしっかり埋めます。
これで準備完了。
今年は「さつま大長」と「ほろにがくん」の2種類を植えました。
温かい日差しを浴びて、幸せそうなゴーヤーくん。
しっかり応援していくからね。
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