キュウリは甘い？

今日の収穫は１０本。

収穫したキュウリはいったん教室に持ち帰り、
全員が、とれたてキュウリのチクチクしたとげをさわってから、
職員室へ。
私が洗ってスティック状に切り、
味噌を添えて再び教室に届けました。

あとで、感想をたずねると、
「おいしかった！」「ぱりっとしてた！」
「みずみずしかった！」「甘かった！」

実は私も、音楽室で収穫したキュウリを食べた時、
「甘い・・・！」
と感じたのでした。

多くの子どもの口から同じ感想を聞き、
「わかってるじゃないの！」
とうれしくなりました。

化成肥料をたくさん使うと、植物はよく育ちますが、
味がまるで違うと聞いたことがあります。
高五小のカーテンは、よい土によい腐葉土で育てているので、
味もよいのでしょう。

キュウリ初収穫！

子どもたちのカーテンで実ったキュウリを収穫しました。

給食の準備の時間に、生活班から一人代表が校庭に出て、
まずは、キュウリ探し。

５つあるコンテナで、１０本のキュウリを発見。
少し小さめのものもありましたが、
週末で２日間があくので、たぶんおいしくない大きさになってしまうと判断し、
収穫しました。

たくさんの苗がもじゃもじゃに茂っているため、
「かきわけ係」と「はさみ係」にわかれて作業していました。

「先生！とげが痛いです！！！」
「先生！切ったところから水が出てきました！！！」

大騒ぎしながら、楽しそうに収穫しました。

やられた！

子どもたちの緑のカーテンで、最初に大きくなったキュウリ。
昨日は日生劇場に出かけたため収穫できず、
大きくなりすぎていたのですが、
今日見ると、見事にえぐられていました。

上の方には、何かでつついたようなあとが。
おそらく鳥に食べられてしまったのでしょう。

すぐそばの２年生の花壇のなすも、
同じようにつつかれていました。