緑のカーテンのある暮らし

楽しくて、快適で、おいしくて、地球にも優しい緑のカーテン。我が家と学校の緑のカーテンの生長をお知らせします。

音楽イベントで司会をします

2012-10-25 21:48:45 | Weblog

明後日27日(土)、日比谷の野外音楽堂にて、
<第29回全国都市緑化フェア>被災地支援音楽イベント
「answer song〜大地の歌〜」が
開催されます。

「被災地へ」ではなく「被災地から」音楽を届けるイベント。

「がんばろう!」と都市から一方的に送るのではなく、

地での活動や現地で活動する音楽グループを

東京で紹介します。

<answer song〜大地の歌>
2012年10月27日(土)16:00-18:30
日比谷野音にて

出演:スノーモービルズ(宮城県女川・バンド)、

   りくラッツ(陸前高田・アカペラ)、

   「大地の子」(宮城県女川・バイオリン/フルート/ピアノ&歌) 

                            +ファッションショー

入場は無料です。

なぜか私が司会を務めさせていただきます。

お時間のある方、お近くにおいでの方、

ぜひお立ち寄りください♪

コメント (2)
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祈りと願い

2011-04-03 15:04:22 | Weblog

3月11日、最初の大きな揺れが訪れたとき、

学校ではちょうど下校時刻を迎え、さよならをしたクラスの子どもたちは校庭に、

ほかのクラスの子どもたちは教室にいました。

子どもたちだけで下校させるのは危険と判断し、

保護者の方のお迎えがあるまで、子どもたちを学校に残しました。

最後の一人が保護者の方と下校したのは、夜9時半ごろ。

幸いにも、全ての子どもたちが自宅に帰ることができました。

多くの子どもたちが住んでいる高島平団地では、かなりの揺れを感じ、

家具が倒れたり、ガラスが割れたり、という被害があったようです。

また、マンションがひどく損傷し、すみ続けることができなくなって、

短期間でしたが避難所生活を送り、新しい住まいに越したご家庭もありました。

 

体育館で保護者の方を待つ間、携帯のワンセグで見る津波の様子は、

あまりにすさまじく、とても現実のものとは思えませんでした。

帰宅してから連日テレビで津波の脅威や被災地の様子を見るにつけ、

途方もない悲しみと損失感、無力感に包まれました。

あの日から全てが変わってしまった、そう感じます。

 

3月に予定されていた緑のカーテン関係のイベントも全て中止になりました。

私自身緑のカーテンの楽しさや快適さを語る気持ちになれませんでした。

 

少しずつ復興への兆しが見え始めているとはいえ、

今も行方不明の方々も多数いらっしゃり、

家族を失った方々は大きな悲しみの中に、

さらに避難所で不自由な生活をなさっている方もあまりに多く、

原発では命がけの作業が続いています。

 

命を落とされた方々のご冥福を心から祈るとともに、

被災した方々が一日も早く希望を持って暮らすことができるよう願っています。

そのために、私たちにできること。

いくつか考えているところです。

うつむかず、元気を出して、自分のできることを進めていこうと心に誓っています。

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使い終わったものをいかして

2009-08-25 21:44:19 | Weblog
こんなコンテストがあるようです。

夏休みの自由研究作品を応募してみてはいかがでしょうか?
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一村一品

2009-03-01 12:56:18 | Weblog
みなさまにWeb投票の応援をお願いした
ストップ温暖化「一村一品」大作戦の全国大会2009。

東京都の代表として出場した緑のカーテン応援団は
審査委員特別賞「広げよう緑のカーテン賞」をいただきました。 

緑のカーテンの大きなひろがりを感じる授業でした。
ご声援ありがとうございました。
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カタルーニャ音楽堂

2008-10-12 18:53:36 | Weblog
2日目も、午前中だけ駆け足ツアーに参加しました。
これはカタルーニャ音楽堂。
ドメネク・イ・モンタネールの最高傑作と言われ、
世界遺産に登録されています。


上部にはベートーベンなど作曲家の像も。

至る所にモザイクタイルがほどこされています。


ベランダの手すり下部には、グリーンのガラスが使われています。
この時間はまだ日陰でしたが、
日中日が差したらどんなに美しく輝くことでしょう。


1階の道路に面した窓の面格子も花がデザインされています。


建物の内部が見たかったのですが、駆け足ツアーのため外からの見学のみ。
「次に来た時」と言えない場所なので、残念でした。







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悲しい・・・

2008-08-27 23:16:39 | Weblog
今、テレビのニュースを見ました。

アフガニスタンで拉致されていた伊藤さんが、
遺体で発見されたとのこと。
事件を知って以来、無事に帰ってきてほしいと、
心から願い続けていました。

危険な地域と知りながら、
それでも現地の方々のために尽力していらした伊藤さん。
明るく穏やかな笑顔。
写真から、映像から、
お人柄が伝わってくる気がしていました。
高校、短大で農業を学び、
農業指導のためにアフガニスタンにいらしたとのこと。

ご両親も、関係者の方々も、
どれほどの悲しみの中にいらっしゃることか。

この小さな星の上で、こんなにも簡単に人の命を奪うなんて、
悲しくて、悲しくてなりません。
残念です。

伊藤さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
コメント (3)
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さびしい出来事②

2007-07-11 00:15:00 | Weblog
かなり古い木なのでしょう。
中には根本で3本に分かれた、親子のような木もありました。

建て替えのためには、そのまま残しておくわけにはいかなかったのでしょう。
切ったことを批判するつもりはありません。

ただ、切り株だけが残る道では、
建物がむき出しになり、荒涼とした感じが漂い、
もう二度とあの銀杏たちに会えない寂しさを感じました。
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さびしい出来事①

2007-07-11 00:12:34 | Weblog
毎日自転車で通る道筋に、自衛隊の官舎があります。
かなり古くなっていて、このたび建て替えられるようです。

5階建てで数棟が並ぶこの官舎には、すてきな銀杏並木がありました。
春のかわいいちびちび銀杏の葉っぱ、
夏の青々とした葉っぱ、
秋には黄金色に輝く葉っぱ。
通るたび、私の目を楽しませていてくれました。

それが、見事に一本残らず切り倒されていました。
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さびしい出来事①

2007-07-11 00:12:22 | Weblog
毎日自転車で通る道筋に、自衛隊の官舎があります。
かなり古くなっていて、このたび建て替えられるようです。

5階建てで数棟が並ぶこの官舎には、すてきな銀杏並木がありました。
春のかわいいちびちび銀杏の葉っぱ、
夏の青々とした葉っぱ、
秋には黄金色に輝く葉っぱ。
通るたび、私の目を楽しませていてくれました。

それが、見事に一本残らず切り倒されていました。
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水やり少年隊①

2007-05-09 16:55:17 | Weblog
昨日は暑い一日でした。
夕方、花壇には、水やりする子どもたちの姿がありました。

「ぼくはまだ、このホースを使ったことがないんだ!」
「ぼくだって!!!」

と長いホースを奪い合う小競り合いを展開しながら、
なんとか話がまとまり、交代で水やりしていました。

なんとも幼い子どもたちです。
コメント (2)
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