あこがれの濃い緑！

ご覧ください、この葉っぱの色を！
今年はなかなかこういう葉っぱに出会えなかったので、
猛烈に感激です。

今からどの程度生長するのかはわかりませんが、
がんばって生き延びているベランダのゴーヤーたちといっしょに、
大切に育てていこうと思います。

新たなるゴーヤーくん！

７月半ばに、高島平の駅前を歩いていた時、
八百屋さんの店先にゴーヤーの苗が売られているのを発見。
どう見ても、こぼれ種が芽を出したのを見つけて、
その辺にあったポットに植え替えて売ってみている、という感じでした。

ゴーヤーをそのままにして通り過ぎるなんてあり得ないことで、
とにかく買ってきて、あいているプランターに植えておきました。

なかなか大きくならなくて、
「やっぱり時期がずれるとだめなんだなあ。」
と思っていたのですが、
このところめきめき生長して、こんなに大きくなりました。
私の背よりも高いところまで蔓が伸びて、
葉の色も濃く、しっかりした大きい葉っぱです。

しか～し！

ケープタウンブルーの花柄は大きくて、
ぼたぼた落ちます。
これには驚きました。

だんだんしおれて、枯れて落ちるのでなく、
咲き終わって閉じたらぼたっと落ちるのです。

わが家の場合は、自分の家のバルコニーに落ちるので問題ありませんが、
マンションのベランダで育てる場合には、
手すりよりも手前にネットを張るなど、
下の階の方にご迷惑をおかけしない配慮が必要です。

アサガオの競演

「緑の屋根」の部分では、
ケープタウンブルーだけでなく、
白とピンクのアサガオも咲いています。

それぞれの花が、しっかり存在を主張しています。

京都の旅⑤

今日は、久しぶりに哲学の道を歩きました。
せせらぎは、変わらず澄んで美しかったのですが、
暑くて暑くて、大汗をかいて歩きました。

今までにも何度も夏にここを歩いているのに、
こんなことは初めてです。

３人で「なぜだろう？」
と首をかしげながら歩きましたが、ふと気づきました。

理由はわかりませんが、哲学の道沿いの樹木が、
かなり強い剪定を受けています。
以前なら豊かに茂った葉が涼しい木陰を作ってくれていたのですが、
今日は木と木の間から直接地面に陽が差し込み、
さらに、葉が少ないので木漏れ日と言うには暑すぎる日差しが入ってきます。

大好きなこの場所で、いかに緑が大きな役割を果たしてくれていたのか、
つくづく思いながら歩きました。

京都の旅④

玉砂利の道は、こうして池へと続いています。

屋根からしたたり落ちる雨は、
こうして池へと導かれています。
美しい「雨のみち」です。

自然を、そして自然の持つ力を大切にした、
昔の人たちの知恵とセンスのすばらしさに感銘を受けました。

京都の旅③

三千院のすばらしい庭園を見渡すこの場所の屋根には、
雨樋がありません。
雨は屋根から直接地面に落ちます。
そこに、美しく玉砂利が敷かれています。

京都の旅②

ここには、「田んぼにごみを捨てないでください。」
という看板がでているのですが、
そのそばに、こんなごみ箱が設置されています。

言いっぱなしでなく、しっかりフォロー。
大原の里を守る方々の思いが伝わってくる気がしました。

京都の旅①

家族３人で京都に行ってきました。
夏の京都は暑いのですが、緑が多いためか、心地よい風が吹いてきて、
私たちは大好きです。
しかも、観光客が少なく、ゆったり歩くことができます。

大原で三千院に向かう道から少し外れると、
大原の里を一望できるすばらしい場所があります。
棚田がひろがり、その向こうに山々が広がっています。

夕暮れのわが家

日が沈んだころ帰宅して、わが家を見上げると、
たくさんの緑のカーテンがあるマンションは、
なんだか安らぎに満ちていて、思わず写真を撮りました。

左上のびっしり緑で覆われているのがわが家です。