夏休みに入り、「夏？！」という肌寒い日もありましたが、
子どもたちのお世話は毎日続いています。
昨日は、液体肥料を水に溶かし、追肥をしました。
「何日も続いた強風で、キュウリは全滅か？」と思っていたら、
花壇のキュウリはまだがんばっていました。
やさしく収穫。
そのかたわらでは、何やらあやしい二人組が。
よくわからない言葉を唱えながら、
緑のカーテンが大きく育つよう、気合を入れているそうです。
かわいくて、おかしくて、
大笑いしながらぱちり！
子どもって本当におもしろいです。
いよいよ夏休みが始まりました。
と言っても、私たちは仕事ですが・・・。
暑い一日の始まりに欠かせないのがゴーヤージュース。
音楽室と我が家でどんどん収穫するゴーヤーを、
毎日おいしくいただいています。
薄くスライスしたゴーヤーと、牛乳、りんごジュース、
それにバナナを３分の１本。
すっきりさわやかでおいしいジュースのできあがり♪
一昨日の夕食のメニュー。
ゴーヤーチャンプルーとゴーヤーの塩麹漬け、
それに茄子の大根おろしいため。
ゴーヤーと塩麹は驚くほど相性がよくて、
切って袋に入れ、塩麹とあえて３０分ほど冷蔵庫に入れておくと、
苦味も気にならず、それはもうおいしいのなんの。
我が家ではすっかりお気に入りメニューになりました。
ぜひ、お試しあれ！
全国各地から、激しい雨による被害のニュースが入ってきます。
東京は、雨は大したことがないものの、
まるで台風のような風が何日も続いています。
ゴーヤーの葉っぱは、特に風に弱いので・・・・
我が家は「おろしちゃう大作戦」中。
手すりの高さまでおりた緑のカーテンの葉っぱたちが、
吹き飛ばされそうな風にさらされています。
緑のカーテンがない上に、
お気に入りの断熱ブラインド「ハニカムサーモ」も故障中で、
我が家の窓辺の暑いこと、暑いこと。
そこで・・・・・
クッションカバーの色を、
涼しい色合いにかえてみたり、
イオンで見つけた日よけシェード（1枚約600円）を下げてみたり。
このシェード、安いけれどかなりの効果で、
室内はぐっと涼しくなりました。
たいしたもんだ。
しかも、ちょっとアジアンリゾートの風情も。
夕方になっても強風はおさまらず、緑のカーテンもおろしたまま。
夕焼け空にくっきりと富士山が見えました。
21時を過ぎても「ヒョォ～ッ！！！」と音を立てて、
風が吹き荒れています。
お願い！風よ、やんで！
毎日強い風にさらされながら、がんばっている音楽室のカーテン。
今年は「あばしゴーヤー」と「さつま大長れいし」を植えています。
左側が「あばし」、右側が「さつま大長れいし」。
風で弱ってしまいそうなので、実を初収穫。
あばしはかなり小さめですが、さつまは全長35センチほど。
ゴーヤ先生も大喜び♪
さつま大長れいしの実の先端には、花の姿が残っていました。
一方我が家では・・・・・・・
あばしゴーヤーとマスカットベリーＡのツーショット。
すてき。
しかも我が家のあばしくんはかなり大きくなっていました。
こちらも、風対策で収穫。
音楽室産小さ目あばしゴーヤーで、今シーズン初のサラダ。
軽く塩でもんだゴーヤーと徳島の大切な知人から頂いた鳴門わかめ、
それにツナをポン酢しょうゆであえて、音楽室産トマトを添えて。
こちらは昨日の夕飯。
冷え冷えトマトと夏野菜の冷やしうどん。
ゴーヤーを楽しむ夏がやってきました。
夕方、音楽室の緑のカーテンの様子を見ると、
心なしか、葉っぱがしおれているような・・・・・・まさかっ！と思って
プランターの調水器をのぞいてみると、やっぱり！
根っこが伸びてきて、水をためられなくなっていました。
「んまあっ！大変！！」と引っ張り出したゴーヤーの根っこ。
キュウリのプランターの調水器をあけて思わず「きゃあ～っ！！」
根っこが金属の棒を伝わって、上に伸びてきています。
カビじゃありません。
キュウリの根っこです。
こんなの、初めてです。
くっついていた調水器の部品から外しても自立するほどの根っこ。
たいしたもんだ・・・・・。
もちろん、調水器のそこにもびっしり。
この根っこも取り去り、しっかり水やりしました。
根っこ対策を終え、ほっとして見渡すと、立派なキュウリが。
しかも、よく見るとキュウリの実の右下には・・・・・
かわいい赤ちゃんゴーヤーが！！！
今年は、あばしゴーヤーのほかに、「さつま大長れいし」も植えました。
これがその実です。
ふと見上げると、ネットからはみ出した蔓がモジャモジャと・・・・そこで
摘心。
こちらはかなりの暴れぶり・・・・・・・で、
摘心。
摘み取られた先端くんたち。ごめんね。
でも、こうすることで、たくさん孫つるが出てきて、
しっかり茂った緑のカーテンになるのです。
水もたっぷりもらって、摘心ですっきりしたゴーヤーたち。
みるみる元気になりました。
緑のカーテンのない家庭科室のベランダは、
もろに日差しを浴び、床も熱くなっていますが、
音楽室のベランダは、別世界の涼しさです。
そして、この心癒される緑の窓辺。
緑のカーテンのある暮らし、本当にしあわせです。
今日も朝からよいお天気。
緑たちもうれしそうです。
休み時間には、黙々とお世話をする子の姿が。
黙って作業しているのですが、植物と対話しているように見えました。
あまりに伸びてしまった「お気に入り」の苗の生長ぶりを観察するのは
とっても大変。
元気いっぱいの緑のカーテンと、そのかたわらの子どもたち。
こんな風景が大好きです。
昨日撮影があった，ＴＢＳの「朝ズバッ」。
明日オンエアです。
先ほどディレクターさんにうかがったところ、
大きな事件や出来事がなない場合は、、
明日（10日）、午前６：１８～２８分。
出勤前に、自宅で見ることができそうです。
新しい一週間のスタートは、さわやかな朝でした。
児童朝会では、6年生の代表の子どもたちが、
日光移動教室で印象に残ったことを発表。
校舎には、存在感を感じさせ始めた緑のカーテンが。
校舎4階の東側にふと目をやれば・・・・・おおっ！緑のカーテンが！！
音楽室のカーテン、ますますもじゃもじゃです。
児童朝会のあと、キュウリの実を収穫。
採ります。
採ります。
「先生！カラスに食べられてます！！！」
昨日は無事だったのになあ・・・・残念無念。
ヘチマの実も採ります。
今朝の収穫。
集めてみると、こんなにたくさん。
置いてみると、こんなにたくさん！！
さて、放課後は追肥。
顆粒状の尿素をバケツの水に溶かします。
「お肌がすべすべ～！」と喜びながら水やりする女の子たち。
重い、重～いバケツを、えっほ、えっほ、と運んで、
ザバ～ッ！
ザバ～ッ！
さらに枯れ始めた葉の撤去。
熱い日差しの中、緑の内側は本当に心地よさそうです。
「あ～っ！」と上のほうを指さす女の子。
「なに、なに？」とみんなで見上げると・・・・・・、
食べごろのヘチマが！
でも、ちょっと位置が高すぎる・・・・・・・そこで、
高五小のスーパーマン、井上さんが高いところの実をとってくださり、
収穫の喜びを笑顔で表しました。
手のひらサイズの小さな苗だったのに、
もう、こんなにたくましく、大きくなっているなんて・・・。
わ～い！！！
6年生の緑のカーテンもすばらしいけれど、
2枚のカーテンの間に位置する、4年生のヘチマだな、
信じられないほどすばらしい生長ぶりです。
キュウリとヘチマをわが子のようにかわいがっている、
4年1組担任の先生。
「この子たち、かわいくて仕方ないんですよ！」
と語るこの先生。
愛情込めた分だけ、手をかけた分だけ、
今まで見たこともないほど見事にキュウリが育っています。
やっぱり、大切なのは愛なんだなあ。
蒸し暑い毎日。
緑のカーテンの植物が、ぐんぐん伸びる季節です。
がんばってね、かわいい仲間たち！
今日は、ＴＢＳ「朝ズバッ！」の撮影がありました。
まずはベランダで、植物について、作り方のポイントについて、
あれこれお話しして、
さらに室内で撮影。
もはや、「エアコン使ってません」の象徴となったコンセント。
ディレクターさんは、ていねいにじっくり撮影。
それから、学校へ。
子どもたちの緑のカーテンも、かなりモリモリしてきました。
さらに、音楽室へ。
ゴーヤーの葉の間を抜けてくる風の心地よさを感じながらの撮影。
突然の取材申し込みでしたが、ディレクターさんはとてもすてきな方で、
お話ししていて楽しかったです。
オンエアは１０日（火）の朝の予定。
我が家と学校の緑たちを、みのさんに見ていただけるのが楽しみです。
６日（金）の朝、ほれぼれと我が家のカーテンを見ていると、
主人が「あっ！」。
花台に植えたパッションフルーツに、実がなっているではありませんか！
なるほど、花の部分からこうして実が大きくなるのね。
一週間前は、こんな感じだったのに、
あっという間に実になってしまうんだなあ。
ブドウの実もはっつり。
ゴーヤーの実も姿を見せ始めました。
壁の部分に植えたパッションフルーツも、
元気いっぱい。
右側の苗は「ヨルガオ」です。
ヨルガオとパッションフルーツの上のほうでは、
こぼれ種アサガオの花が咲いています。
これは７月１日の我が家のカーテン。
この一週間でさらに緑こくなりました。
今年初挑戦のパッションフルーツ。
実はどんな味なのかな、楽しみでなりません。
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