台風に備えて②

ゴーヤーのカーテンが元気いっぱい茂っているので、
降ろしてみると、かなりの場所をとっています。

この、もりもりの緑をご覧ください。

ベランダでは風が強くなってきました。
ヘチマやオーシャンブルーは、
強風をまともに受けています。
どの程度のダメージになるのか、気がかりです。

がんばれ、みんな！

台風に備えて①

近づいてくる台風に備えて、
朝のうちにゴーヤーのカーテンを降ろしました。

窓の外の景色がやけにまぶしく見えます。

気象キャスターネットワーク⑤

今回の授業を担当してくださった方々。
男性３人は気象予報士さん。
女性は筑波大の学生さんです。

２時間という短い時間ですが、
緑の大切や、まずは自分に何ができるかにも目を向け、
子どもたちはたくさんのことを学ばせていただきました。
終わった後、「おもしろかった～！」
と満足そうなため息混じりの声が、
あちこちから聞こえてきました。

工夫され充実したすばらしいプログラム。
気象キャスターネットワークのみなさんに、
心から感謝します。
ありがとうございました！

気象キャスターネットワーク④

今回授業会場になったのは、２階の学習室。
窓の外には緑のカーテンがひろがっています。

お話の中には、高五小の緑のカーテンも取り上げられていて、
子どもたちは大感激でした。
他の学校に行った時も紹介してくださるそうです。

気象キャスターネットワーク③

実験に使われた器具。

右側から、二酸化炭素ボックス、空気ボックス、
そして左端は、ボックス内のポトスによる、
二酸化炭素の吸収を確かめるためのものです。
大きな大きなケースに入って届けられました。

ライトがとてもすてきなデザインにつくられていて、
ほしくなってしまいました。

気象キャスターネットワーク②

実験コーナーも。

これは、普通の空気と二酸化炭素を満たした２つの透明なボックスに、
熱を６分間当て続け、
ボックス内の温度上昇を記録する実験。
時間を計る子、温度を読み上げる子、それを書き留める子、
という分担です。
他の子どもたちは、静まりかえって、
温度が読み上げられる瞬間を待っていました。

たった６分間で、二つのボックス内の温度には２℃の差が出ました。