H's monologue

動き始めた未来の地図は君の中にある

使命の道に怖れなく どれほどの闇が覆い尽くそうと
信じた道を歩こう

Snap Diagnosis

2013-05-25 | 臨床研修

京都大学100周年時計台記念館で行われたACP日本支部総会の初日が終了。

ランチョンセミナーで「Snap Diagnosis」というタイトルでSpPinネタ。何とか無事?終了。英語でプレゼンは初めての体験だったので,うまくいったかどうかは自分で判断できないが,最後のメッセージは伝えられたと思う。

本当に沢山の方が聞きにきて下さってありがたかった。プロジェクタの調子が悪くて,色が明らかにおかしかったのが申し訳なかった。30分前の試写ですぐに分かったのだが調整が間に合わず本当に残念。やはりリハーサルは絶対にやっておかなければならないと痛感。

これまでレクチャーのために読み原稿など作ったことがなかったが,今回英語でプレゼンするために,初めて読み原稿を作った。原稿として準備してみると,話す内容を整理して分かりやすい(そして読みやすい・話しやすい)表現にするという作業が重要だということを再認識して,とても良い経験だった。本来なら予めその内容を覚えてしまって,当日は原稿なしにやるのが理想だろうけれど,さすがにそこまでは時間が足りず。以前に笑福亭鶴瓶が,その1年間あったことをひたすら5日間しゃべるという内容のライブについての記事を読んだことがある。そのときに彼は,まず話す内容を全て詳細に書き出して準備する。そして当日になったらすべてそれは忘れて何も持たずに望む。そうすると舞台に上がった時に,その場で次々に話す内容が浮かんでくる・・・というようなことを書いていた。まさにその境地になればいいなあと思ったのだが,英語でやるにはとてもそこまでは無理だったなあ。悔しいけれど。これは今後の課題(といっても,もう英語でやることはないだろうけど)




夜の時計台も趣があってよい。



今回は,病院紹介ブースも募集されていたのでうちの病院も展示。研修委員会や広報室の方々が頑張って準備して下さって素晴らしい展示になった。何人かの学生さんもブースにきて下さったとのこと。是非,見学においで下さい。


何と黒川先生にも座っていただいて記念写真(ありがとうございました!!)



あとは明日のACP short talk・・・これがまだ難題だな。頑張ってこれから最終の準備にとりかからねば。
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