再度挑戦
2020-08-13 | 写真
ペルセウス座流星群の観察は12日深夜からが見頃とのことで,22時頃に空をチェックしましたが曇り空で断念。ところが,うたた寝して日付が変わったあとで目が覚めたので,一応外に出てみると・・・アレ?星が見えてる! ということで性懲りもなく再挑戦してみました。眠い目をこすりつつ,また近所の公園へ。今度は魚眼ズームを装着してやってみました。1時間少し過ごしましたが,いやあ眠かった。
結果は・・・見事返り討ち!ダメでした。目視では1つだけ見えたのですが,うまく写っていません。街の灯に加えて,月って結構明るいんですね。昨晩の方が星は見えていた気がします。結局,同じようなぐるぐる写真だけでした。
結論)やっぱり星の観察は「星がよく見えるところに行くのが一番」ということのようです。
でも魚眼ズームも使い方によっては面白いことが分かりました。以前に長野で挑戦しましたが,空気の澄んだ高原で夏の天の川でも撮ってみたいな(無理でしょうけれど・・・)。星の写真は難しいですね。
PENTAX K-1 mk II改,smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED
[ISO 800, 17 mm, f8, 8秒,比較明合成]