H's monologue

動き始めた未来の地図は君の中にある

使命の道に怖れなく どれほどの闇が覆い尽くそうと
信じた道を歩こう

患者さんは真実を語っとるんですよ!

2009-10-18 | 臨床研修

研修医の頃,カンファレンスで症例呈示の際に患者の訴えをきちんと提示出来なかったときに叱られたことばである。Sir Willam Oslerにも有名な同様のことばがある。”Listen to the patient, he will tell you the diagnosis."
たとえ患者さんの言葉が信じられないような内容であっても決して腹を立ててはいけない。
患者さんが痛いと訴えたときにはまず無条件にその言葉を受けとめるようにしたい。
もちろん詐病というとんでもない場合がないわけではないけれど・・。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日はゆっくり | トップ | やっとセミドライをオーダー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

臨床研修」カテゴリの最新記事