皆様,
直前のご連絡になり申し訳ありません。大船中央病院の須藤です。
コロナのため2020年に一度オンラインで開催したきりで中断しておりました
大船GIMカンファレンスを再始動します(第52回!)。
3年ぶりでご案内の手順もほとんど忘れてました(笑)
今回は何とかハイブリッドで行う予定です。ただし基本は現地開催で今までの
大船GIMの雰囲気を大事にしたいと考えています。
ハイブリッドの準備はしておりますが,今回ぶっつけ本番になります。
どうなることやら。不手際が(たぶんかなりの確率で)あるかもしれません。
生暖かく見守っていただけますと幸いです。
これまで通り2症例+小ネタの構成です。
今回は大船から2例提示します。
●日時:2023年6月3日(土曜) 16時から19時頃まで
(再始動1回目なので長くならないように・・・ま,これもど〜だか?)
前回のご案内で17時としておりましたが,以前の大船GIMと同様に
16時開始としました。
●場所:大船中央病院 アネックスビル6階 会議室
ハイブリッド開催 現地+Zoom開催
オンライン参加をご希望の方にURLをご連絡差し上げます
●症例提示と討論(Clinical problem solving)
1)症例1 大船中央病院内科 中野弘康 先生
2)小ネタ 大阪医科薬科大学病院 総合診療科特任助教 橋本忠幸 先生
「シン・レクチャーのレクチャー」
3)症例2 大船中央病院内科 金澤剛志 先生
以前と同様に私が司会(ちゃちゃを入れる役)をやります。またカンファレンス開始時には
いつものイントロを私がいれます。(皆もう忘れているかも・・・)
オンライン併用ですが,なるべく以前の大船GIMの雰囲気が出せるようにアナログ感の
あるやり方を考えています。
小ネタは,大阪医科薬科大学総診の橋本忠幸先生にお願いしました。
橋本先生は若手指導医育成のための’’Residents as Teachers(RaTs)’’の活動を始め,
様々な若手医師のための教育プロジェクトをしかける若手医療者教育のオピニオン
リーダーです,今回,大船GIMの運営についても色々とご相談に乗っていただきました。
小ネタの具体的な内容について私は伺っていません。でもオンライン時代のレクチャーに
関する内容と聞いています。面白い内容になるのは間違いないと思います。
おそらく目から鱗が何枚も落ちるのではないかと,私もとても楽しみにしています。
もう一つの名物「懇親会}ですが,残念ながら今回は予定しておりません。
まずは再始動することを大事にしたいと考えております。
参加ご希望の方は直前でもご連絡いただければ,URLをお送りします。
参加のご連絡は大船GIM事務局のアドレスofunagim(あっとまーく)ofunachuohp.netに
下記フォーマットで申し込みをお願いします。
このブログのコメント欄で連絡いただいても結構です(オモテには出ません)が,
メールよりチェックが遅くなってしまう可能性があります。
////////////申し込みフォーマット///////////////
お名前( )
ご所属( )
カンファレンス 参加 (現地 または オンライン )
どちらかを記載して下さい
もしあればコメントをどうぞ ( )
(写真は初めてのオンライン開催のときのもの)