当院内科スタッフの中野弘康先生や卒業生の石井大太先生(現 浦添総合病院)が手掛けた出版物がこのところ続きます。
まず第1弾として『レジデントノート4月号』
こちらは,二人の企画で 『身体診察 いざ「型」から「実践」へ』
というタイトルの特集号です。豪華執筆陣は私にとっても旧知の方がほとんどです。最近,雑誌類の原稿に私は登場しないことになっている(笑)のですが,石井先生の原稿に一部写真を提供しています。
ちなみに石井先生によると,特集の副題は大船(=鎌倉)の「いざ,鎌倉」にちなんでいるそうです。導入部にある中野先生による「特集にあたって 身体診察のキホンをマスターする」という文章は,若い皆さんに読んでいただきたいと思います。是非,お手にとってみて下さい!