自由人

 己を『”親も無し、妻無し、子無し”職も無し、ローンもなければストレスもなし』と詠んで、六無斎清々を僭称。

日々の雑感

2023年06月18日 09時15分59秒 | コラム

 久しぶりにブログを開いてみたら、6000日をオーバーしている。その中で何を述べてきたのだろうか、、、。私も後期高齢者なので、1年に一度医療機関に受診することを義務化されているので6月になって近所の診療所に出向き診察を受け、また来年お邪魔しますとしたのだが、その診療所の医者は、免疫学に関して国際的な権威なのだが、自ら自然農業を実践しながら地域医療に貢献したいとの思いで、診療所勤務をしている方なのだが、そんな方がいられるのは嬉しいことだ。その方の考えに基本は、薬や医者に頼るのでなく、日々の食生活と運動が大切であるとの教えである。

 私の一年一度の医者に係る様になるため、毎日の散歩は欠かさないようにしている。散歩の途中に、那珂川の作った河岸段丘のはけから年中湧水が欠かさないところがある。そこに神社が建てられているのだが、その地域に住む人々にとって古代から恩恵を与えていたからなのだろう、、、。その湧水のことで思い出いだしたことがある。もう亡くなって10年以上のなる方から聞いた話だけど、その方が子供の頃、近所のお年寄りに、那珂川まで遊びに行くのだったら、帰りにあそこの水を汲んでくるようにいわれたのだが、遊びに夢中になって忘れてしまい、家に戻ってから思い出して井戸で汲んだ水を持って行ったのだが、”違う”と言って怒られたということである。私も時々そこから水を汲んできてお茶を飲んでいるのだが、確かに一味違ったお茶の色、のみ味を実感できる。

 私の散歩道は自然豊かで、鳥の声、虫の声、風の音を楽しみながら1万歩目標に続けている。クローバーの密集地もあちこちにあって、休みを兼ねて、四つ葉を探すのだが、時時一か所で四五枚の四つ葉を見つけることがある。初めはガラスの皿に受けべていたが、一週間ぐらいは楽しめた。そのうち栞を作るようになり、出会った人にプレゼントしてるのだが喜んでもらえる。小中学生にはたくさん本を読んでその栞に、スーパーのレジなどで赤ちゃん母親には、この子にいいことがあるように母子手帳の栞になんて言ってプレゼントするのだが喜んでもらえる。 


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