76年前の10月21日、神宮外苑では、ペンを銃に持ち替えた7万の学生が、学徒動員のパレードをした日である。観客席を埋め尽くす女学生の声援に送られて、戦場に向かったのである。そのうちの何人が戦場に倒れ、何人が戦後生き続けたのか、、、。反省のない民族は滅びる、と言われているけど、この国はどうなのだろうか、、、。”反戦Day”としてしばらくはこの日を二度と繰り返さないためのイベントが行われてきたと思うのだが、、、。21日の新聞を隅から隅まで調べてみたのだが、それらしい記事は見られなかった、同じ若者でもラグビーで活躍した記事は大きく取り上げられていたが、、、。