この国の歴史にとって忘れてはいけない日なのだけど、早く忘れたい人たちもいるのは仕方がないのかもしれないが、今の時代がきな臭さがいっぱいの日々になっているし、人類の長い歴史の中でのほんの81年前の過ちを忘れてはいけない。朝日新聞を購読し続けていたのだが、本日の紙面をすべて見たのだけど、一切触れていないのは、何か意図的なものがあるのだろう、、、。そろそろ購読の中止を考えなくてはならないのかと思うと残念でならない。コンビニに出向き、東京新聞と毎日新聞を購入して調べて見たら、”余禄”と”筆洗”で触れてあり、一安心、、、
ものを作り出すのが、人間の他の生き物との違いであるが、その物作りで、最も優れた仕組みが資本主義経済である。自由競争がそれを保障する経済の仕組みである。そうでありながら、生産過剰との欠点もある、ところが売れ残る心配のない商品が一つだけある。買い手、消費者が政府である軍事品である。世界の大企業の中心にあるのが軍産共同体であるし、利をあげるためには、どこかで紛争がなければならなない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます