Myマラソン2020

市民マラソンの楽しさにめ・ざ・め・た!私の華麗なる(?)マラソン的日常生活☆

大江戸調査網

2015-07-12 | しごと

7月から新会社に移籍した。自分の持ってる仕事とセットで。

関連業界なので、むかーし出入りしていたお兄さんが、中間管理職となって

再び目の前に登場した。ナント「若い頃はお世話になりました。何かあったらボクに

言ってください」心強いことを言ってくれた。

ほかの知人もエラくなっていてみんなの前で腰を低くして挨拶してアピールしてくれた。

いったい、なんだあのおばちゃん、と知らない人も思うことでしょう。

とりあえずは、歓迎ムード。でも心して取り組まないと1年後はない、と心得ている。

そして、社風がまったく違って朝礼のものすごい大音量にここは自衛隊か?と不安にかられた。

3日めに前いた会社にホームシックにかかり落ち込み状態。すっごく寂しくて遊びに行った。

廊下はさんで前の会社っていうロケーションが目に入ってなお悪い。

前の会社と今の会社で心は宙ぶらりん。

前の会社の上司に「精神的に崩壊しそう」と真剣にSOS出したら「崩壊したYUKAを見たい」などと

どっと崩れる発言で、もう誰も助けてくれる人はいないんだ、とあきらめた。

何日かたって、ラン師匠が「いじめられてないか見に来たぞ~」と大声で叫んで牽制していった。

別エリアの私と同じ境遇の人が10日間の検査入院。ほかのおじさまも、YUKAはストレスもないだろ」とか

まったく心中察してくれない人ばかり。

今回ばかりはホントに崩壊寸前なんだから~。

と、前の上司が「なんのためにそこ行ったと思う?隠密で送りこまれたんや、知らんかった?」と

言った瞬間に心底おかしくて、そのあとTVドラマの「ご下命いかにても果たすべし」が

頭から離れなくて、ホントに隠密だったら楽しいだろうなーと思ったら、本当に楽しくて

仕方なくなった。やっぱりコドモ↓

なんという指導力。「そんなこと言わずにがんばれ」とか「慣れればなんてことない」は

誰でも言えるけど、YUKAにピッタリフィットの言葉!

今回は心からリスペクト。でも口に出して言わない。また反撃ありそうなので。

隠密同心心得の条

我が命、我がものと思わず  武門の儀あくまで陰にて
己の器量伏し  ご下命いかにても果すべし
なお、死して屍拾う者なし  死して屍拾う者なし




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