面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

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2009年08月11日 | よもやま
あー、夏休み!

夏季休暇期間の8月ながら、妙にバタバタと過ごしてきたが、とりあえず明日から。

あ、単に冒頭の言葉を書くためだけのタイトルであって、他意は無し。

ヒント

2009年08月07日 | よもやま
日々、学ぶことはそこかしこにあって。

今日、得られたヒント。
「ヒューマンスキルも切り取ってみればテクニカルスキル」

ヒューマンスキルというと、テクニカルスキルとは相入れない関係のように思っていたが、見方を変えるとテクニカルスキルである事が多々ある。
その人にとってはなんでもないヒューマンスキルだが、他人には自然体でそれができないなら、それと同じことを真似するということは、その人にとってはテクニカルスキルを身に付けるということ。

うーん…言い得て妙見さん!

時を同じくして…

2009年08月06日 | ニュースから
俳優・押尾学容疑者を逮捕 合成麻薬使用の疑い(朝日新聞) - goo ニュース


押尾学が転落の一途をたどっている…
矢田亜希子も離婚の決意を固めたとか何だとかという話だが、自業自得というか何というか。

時を同じくして酒井ノリピーの旦那が、覚醒剤所持の現行犯で捕まった。
旦那の逮捕がショックなのか何なのか、こちらはノリピーが行方不明とのことで騒動に。

どちらも、売れっ子の有名女優を嫁さんにしながら、旦那が自堕落に堕ちていったところに共通点があるが、これは一体なんだろう。
自分の器には不相応な女性と結婚してしまったという無意識のプレッシャーに負けたのか?
はたまた、誰と結婚していても結末は同じだったのか?

押尾もノリピー夫も、どっちも何やってんだか。


外国でのボッタクリ

2009年08月05日 | ニュースから
伊ぼったくり被害の男性「ご招待不要、むしろ困ります」(朝日新聞) - goo ニュース


「無料でご招待しますから、どうぞ来てください」と言われても、また仕事も休まないといけないし、それにご本人が仰るとおり、イタリアの税金を使ってそんなことされても…と躊躇したくなる気持ちはよくわかる。

それでふと、大学時代の友人の話を思い出した。

彼が旅行したのは確か中近東方面だったが、友人と二人、街中をブラついていると、親しげに現地人らしい男が近寄ってきたのが事の始まり。
身振り手振りとお互いのつたない英語のやりとりを通して意気投合した友人は(ホンマに意気投合とは言えないが)、その男に誘われるままにパブへ。
多少飲み食いし、そろそろホテルへ帰ろうと伝票を見てビックリ!
日本円で10万円ほどの金額が書かれているではないか。
アルコールが入っていたこともあってか、頭に血が上ってしまった友人。
「お前、たったあれだけの飲み食いで、なんでこんな高いねん!アホか!ナメとったらアカンぞ、こら!!」
と日本語で、物凄い剣幕でまくしたてたという。
そのあまりの迫力に押されたくだんの男が伝票を出しなおすと、1万円程度になっていたとかなんとか。

友人曰く、
「怒るときは母国語やで!」

その話を聞いて以来、肝に銘じている。


早すぎ…?

2009年08月04日 | ニュースから
小5授業で妻の出産ビデオ…命の誕生テーマ(読売新聞) - goo ニュース


性教育の時間かと思ったら理科の授業中の出来事とか。
生命誕生の瞬間ということからすれば、確かに理科の授業に用いても間違いではない。
しかし内容が内容だけに、小学5年生の児童に見せるのは時期尚早ではなかろうか。

馬や牛など家畜の出産シーンでよかろうに、何も人間のそれを見せる必要はない。だいたい、牛馬と人間とでは同じ「出産シーン」と言っても、見た人間の受け止め方が圧倒的に異なることは想像に難くない。
この教諭が、児童がどう感じるかにまで思いが及ばなかったことの方が問題だ。
非難承知で言えば、自分の“趣味”の押し付けだったとしたら、もっと問題だが。


んー、確かに…

2009年08月03日 | ニュースから
ミスユニバース日本代表衣装、抗議殺到で変更(サンケイスポーツ) - goo ニュース


こらちょっと…斬新というよりは無謀に近いのではないだろうか。

第一にエロチック度が高すぎる。
誰のアイデアだったのかは知らないが、国内では「ちょっとエロいんちゃうん?」で済むレベルであっても、国際大会の舞台に立てば顰蹙を買いかねないとは思わなかったのだろうか?
安モンのヨーロッパの超B級映画に出てきそうな、誤ったイメージ像のもとに作られた実は日本人ではないアジア人が扮した花魁のようだ、と言えば、例えが長すぎるうえに言いすぎか!?

この衣装を考えついたデザイナーがオッサンだったら、今回の“爆乳”日本代表に完全にアテられてトチ狂ったに違いない。
女性だったら…ご意見を伺いたいものだ。

体格も欧米並みになってきた昨今の日本代表。
奇を衒い過ぎずに、正々堂々オリエンタルな魅力を引き立てながら立ち向かうべきではなかろうか。


痛快!甲子園

2009年08月02日 | 野球
いわゆる「死のロード」直前、最後の甲子園での読売戦。
虎仲間から譲り受けたチケットで、別の虎仲間と観戦した。

試合前に到着したスタンド下では、まだいろんな種類の弁当がワゴンに♪
今日は桧山の「桧舞台」弁当。
中身は結構ヘルシーな幕の内系。

さて今日の試合。
いきなり下柳が2失点するも、その裏すぐに追い付き、1点勝ち越し。
更に3回には鳥谷がソロホームランを叩き込んで2点差に。

しかし中盤、立ち直ったかに見えた下柳が再びつかまり、追い付かれるものの、その裏技アリのヒットで塁に出たブラゼルを塁上に置いて、桜井がバックスクリーンに勝ち越しツーランを叩き込む。
そして7回にも桜井がタイムリーを放って突き放し、最後を藤川が締めてゲームセット!

実に痛快な試合展開は、いったい、いつ以来だろう!?
後半戦、多少しんどいながらも、粘り勝つ試合ができるようになってきたか。

しかし今日の試合の最大のヒーローは、身を犠牲にしながら本塁に突入し、反撃の狼煙を上げた赤星だ。
猛然とスライディングし、ブロックする阿部の股の間からホームベースを踏んだが、その赤星の足の上に阿部が倒れこむような形になってしまった。
担架で運ばれてそのまま退場し、病院へ直行したとのことだが、靭帯損傷などしていないだろうか。

読売に勝ち越しを決めたものの、代償は大き過ぎる…