まだ顔を見たことない隣のオジイ。
寝言という名の真夜中の独り言が多すぎる。
消灯後のこと。
自分のベッドサイドの読書灯を消そうとしたとき、
「そこに誰かいるんか?」
こっちに呼びかけている。
「そこに誰かいるんか?」
また呼ばれた。
3回呼んできたら返事するか、と身構えたら、しばし沈黙のあと
「その薬は何やて看護婦さんに聞いたらな、一錠飲むをや言うて出ていってな…」
寝言かよ!
(さまぁ~ず・三村風)
灯りを消して寝る態勢に入ったのだが、さぁこの寝言をのべつまくなしに喋ってうるさいうるさい!
しかも時々、
「痛い、痛い…あぁなんでこんな痛いんやろ」
などと本物の独り言を言いながらゴソゴソする。
しばらくすると看護婦さんが来てワチャワチャやりだす。
結局、何となく眠りが浅く、コマ切れ状態で一晩過ごしてしまった。
あれ?
起床時間になって室内灯が点いたら、静かにスヤスヤ眠っている。
…殺意を覚えた。。
でも明日は我が身。
生かしてもらった命なら、もう少し丁寧に扱うようにしよう。
オジイをありがたい反面教師にして。
そう考えるとこのオジイ、生き仏に思えてくるというもの。
いと有り難し。
寝言という名の真夜中の独り言が多すぎる。
消灯後のこと。
自分のベッドサイドの読書灯を消そうとしたとき、
「そこに誰かいるんか?」
こっちに呼びかけている。
「そこに誰かいるんか?」
また呼ばれた。
3回呼んできたら返事するか、と身構えたら、しばし沈黙のあと
「その薬は何やて看護婦さんに聞いたらな、一錠飲むをや言うて出ていってな…」
寝言かよ!
(さまぁ~ず・三村風)
灯りを消して寝る態勢に入ったのだが、さぁこの寝言をのべつまくなしに喋ってうるさいうるさい!
しかも時々、
「痛い、痛い…あぁなんでこんな痛いんやろ」
などと本物の独り言を言いながらゴソゴソする。
しばらくすると看護婦さんが来てワチャワチャやりだす。
結局、何となく眠りが浅く、コマ切れ状態で一晩過ごしてしまった。
あれ?
起床時間になって室内灯が点いたら、静かにスヤスヤ眠っている。
…殺意を覚えた。。
でも明日は我が身。
生かしてもらった命なら、もう少し丁寧に扱うようにしよう。
オジイをありがたい反面教師にして。
そう考えるとこのオジイ、生き仏に思えてくるというもの。
いと有り難し。
4年以上健康診断いってないわ・・・
いいリセッターになりました。
何年も尿酸値が高くて一病息災のつもりで定期的に検診を受けていましたが、それでも足元をすくわれた思いです。
ぜひ一度、時間をみて健康診断受けてみてくださいまし。