面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

暖簾の傷

2008年05月29日 | ニュースから
女将「営業許されない」、船場吉兆「のれん」17年で幕(読売新聞) - goo ニュース


ついに、と言うか、やっとと言うべきか、「船場吉兆」が廃業した。
どこかの議員の発言ではないが、あれだけ“不祥事の総合商社”となってしまっては、続けていくのは困難に決まっている。

料理人で文化功労賞の創業者が一代で築き上げた老舗料理店も、傷だらけのローラとなってしまった。
(古っ!)
暖簾につけた傷は、計り知れないくらい大きい。