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面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

エロじじい

2007年10月10日 | ニュースから
「神事」と称し少女にわいせつ行為、喫茶店経営80歳逮捕(読売新聞) - goo ニュース


容疑者は、経営する喫茶店に「白馬神宮」と書いた看板を掲げ、訪れた人の相談に乗るなどしていたとか。
前日に母親が連れてきた少女を触りまくったようだ。

去年の11月19日午前11時30分ごろから約3時間、経営する喫茶店で、アルバイトをしていた大阪市内の当時中学3年だった少女(16)の体を無理やり触るなどしたという疑いで逮捕された。
容疑者は「覚えてない」と否認している。

1年も前の話になってしまったことを逆手にとっているのではないか。
3時間も女子中学生を触りまくっておいて「覚えてない」も何もないもんだ。
それとも、いつもいつも“ロリ痴漢”しているので、いちいち覚えてない、ということか?

80にしてなお盛んなエロじじい。
捕まったら「覚えてない」とボケたふりして逃げるとんでもない確信犯かもしれない。


「The Very Best of」

2007年10月10日 | music
さっき、スティングについてのニュースにツッコミを入れていてふと。

ダリル・ホール&ジョン・オーツは、高校時代からのお気に入りである。
叔母の影響もあってビートルズも好きだったが、それ以外で最も聴き倒したのがホール&オーツだった。

高校生の頃、週末の深夜に、テレビで「ベストヒットUSA」と「ソニー・ミュージックTV」を見るのを楽しみにしていたが、ちょうど「マン・イーター」がヒットチャートに踊り出てきたときに初めて彼らを知った。
なぜか妙に惹かれて、「マン・イーター」のシングルレコード(古~!)を買ったのがきっかけで、収録されているアルバム(LPレコード…て古~!!)「H2O」も買った。
そこからハマって、前のアルバムであった「プライベート・アイズ」と「モダン・ボイス(原題『VOICES』)」はレンタルレコード屋で借りて、更にはFM大阪やNHKFMのホール&オーツ特集番組はかかさずエアチェックした。
(『死語の世界』でもあるな、この記事)

そして、彼らが来日した1985年に、大阪城ホールへコンサート(当時はライブというよりコンサートの方が通りがよかったよな)を聴きに入ったのが、自分の中ではピークだったかもしれない。
それからは大学生活にどっぷりハマって落語の世界にのめりこみ、彼らのアルバムレコードは買ったが、FMのエアチェックまではしなくなった。
なんだか、同じタイミングで彼らの日本での人気も下火になっていったような気がする。

そして、本当に久しぶりに買った彼らのアルバム(今度はCDだ)が、「The Very Best of」だ。
洋盤(日本で作られたベスト盤ではない)のため、歌詞カードも解説も全て英語なのでよく分かっていない。
ただ、ジャケットには「The Very Best of」とあり、離れて「Daryl Hall John Oates」と書かれているので、多分これがアルバムのタイトルじゃないかと思うのだが。

以前に彼らの大ヒット曲「Private Eyes」がソニーのCMで使われ、久しぶり脚光を浴びてベスト盤が出てヒットしたが、この「CMでかかってる評判の曲ですよ!」と言わんばかりのアルバムを、買おうかどうしようか迷っていたときに店で見つけたのが、この洋盤のベストである「The Very Best of」。
収録曲を比較したとき、明らかにこちらの方の選曲が自分にピッタリ合っていて、更に「It's A Laugh」が入っていたことが決定的だった。
この曲、日本ではヒットしなかったと記憶しているが、メロディーラインとコーラスが晩秋の晴れた朝のように爽やな佳作である。

しかし、このアルバムの中で最もお気に入りは「Did It In A Minute」。
ぶっちゃけ、歌詞はちゃんと読んだことが無い。
なのでサビの部分以外は曲に合わせて歌ったりできないのだが、時にこの曲を聞くと鳥肌が立つ。
メロディーラインとアレンジがとにかく我が琴線を掻き鳴らす名曲である。

てなことで、このアルバムはマイカーに常備しており、大概BGMとしてかけっぱなしにしている。
というよりCDを入れっぱなしにしているので、車を始動すると自動的に曲がかかるのだが、聞き流してもじっくり聞いても、彼らの曲は実に心地いいのである。


けっこう好きですが

2007年10月10日 | ニュースから
スティング、米音楽誌が選ぶ「最悪の歌詞」でトップに(ロイター) - goo ニュース


元ポリスのリードボーカルのスティングが、アメリカの音楽雑誌から「歌詞が最悪」と評された。
「多大な尊大さとくどい精神性」が理由とか。

自分が好きな歌というのは、まずメロディーから入る。
歌詞が日本語ではない洋楽の場合は、それがより顕著になる。
(パッと歌詞を見てもよくわからないので)
ポリスは「シンクロニシティー」は持っているものの、他はベスト盤しか聞いたことがなく、スティングにしてもベスト盤しか聞いたことないミーハーぶりであるが、けっこう好きなミュージシャンの一人である。

まあ、歌詞が鬱陶しいと不評のようだが、メロディーやリズムが好きなので個人的には問題ない。
(スティングにしてみりゃ大きなお世話だが)
歌なんて、人それぞれの感性に依存するものであり、自分が聞いて気持ち良けりゃエエのとちゃうやろか。