おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

12月13日滝山城址公園

2005年12月13日 20時28分01秒 | 日々のウォーキング
滝山城址公園をウオーキング。落ち葉も八割方落ち、森の中も一段と明るくなった。写真は本丸へ入る引き橋である。敵が迫った時に橋を引いて通路を遮断する橋であったが現在は固定された橋である。橋の下は空堀となっている。今日は外の水が氷っていた、いちだんと寒さが感じられる。本日の歩行数1,1490歩。

12月12日ナポレオン展に行く

2005年12月12日 19時31分40秒 | 日々のウォーキング
富士美術館で開催の「栄光の大ナポレオン展」を見学に行く。ナポレオンの生涯と功績を編集した映像を大型テレビで見たあと、展示室へはいる。肖像画類の絵画、王冠、ネックレス等の宝石類、各種の書籍、ワーテルローで使用したという剣、帽子、珍しいものでは遠征に持っていったというボイラー付きの湯船等々豊富な資料を見学する。今からたった200年まえの出来事なのに遙かな昔のように感じられる。ナポレオンは幽閉先のセントヘレナ島で51才の生涯を閉じたという。私などもいつお迎えがきてもおかしくないな、などと思う一日でした。本日の歩行数1、606歩。
      

12月10日中国語について

2005年12月10日 20時42分45秒 | 日々のウォーキング
今日は中国語会話の講座出席のためクリエイトホールへ向かう、浅川大橋を渡りながらふと見ると、河川敷のなかで大規模な護岸工事行われていた。群れていた鯉はどこかへ避難したのか姿が見あたらない。私が中国語会話を始めた動機について話します。ある雑誌でしいのみ学園の園長さんでおられる”しょうち三郎先生”の記事を読んだことによります。先生は明治39年のお生まれだそうで、今年99才になられるそうです。未だ現役で活躍されています。先生は64才の時韓国語を学ばれ、95才から中国語を学ばれ始めたたそうです。「まず老感を捨てる、年齢で自分を駄目にしないこと、他人がなんと言おうと自分は自分だという気持ちが必要」と言う自負を述べられていました。なんと素晴らしいことでしょうか。この事に感銘を受け、それと共に自由な時間だけはあるので行動を起こしたわけです。
本日の歩行数5,505歩。


12月9日気功について

2005年12月09日 18時56分25秒 | 日々のウォーキング
小宮公園をウオーク。通路は落ち葉が厚く積もっている。林の中も明るくなった。ただし冬の陽射しはすぐかげってしまう。小宮公園をぬけ気功教室へゆく。気功を始めて2年近くなる。この気功について簡単に説明する。この気功教室は日本気功科学研究所に所属する指導員の指導で行われている。先生の人柄、気功の内容の充実によるものか、参加者は二十数名、老若男女いろとりどりで、皆さん長続きしている。この気功法の本来は内養功という医療気功法である。内養功は中国河北省医療気功医院で実践されている医療気功法である。気功教室では、医療目的では無く身体の鍛錬を主眼とした内養功動功という気功法をおこなっている。その一つは、易筋行気法(筋骨を強め、身体を強化し、内臓を整え、気血を調和する功法)であり、もう一つは、行気延寿法(行気で各臓腑を調整し、各間接を柔軟にする運動による長寿の功法)である。なかなか奥の深い功法であり、その効果を実感しているところである。私の生涯の健康法と位置付けている。今日の歩行数、9,878歩。

































12月8日二胡について

2005年12月08日 22時36分57秒 | 二胡
今日は二胡の好きな人達の集まりに行きました。二胡を始めて2~3年の人たちです。この楽器について、最近テレビでも見ることが増えました。それでも私のまわりでこの楽器を扱う人いません。そのような事で貴重な仲間たちです。そのなかで、素晴らしい演奏をする人が一人います。少しでも近づこうと励みになります。今日は、全員で合奏曲の練習のあと各自が独奏曲を演奏しました。私は小花鼓を披露しました。

12月7日ウオーキング

2005年12月07日 17時42分03秒 | 日々のウォーキング
小宮公園をウオーク、歩いていると足もとで落ち葉がさくさくとなっています。小宮公園をぬけ、クリエイトホールへ行く。菊地ただし先生の<とんとんむかし>「八王子城落城の伝説と昔話」「埋蔵金ものがたり」を聞く。八王子城の八王子権現社あたりにまだ埋蔵金があるかもしれない?、現代では年末ジヤンボのほうが確かかな?帰りも自宅まで歩く、冬の日射しはあっというまにかげり、薄暗くなってきた。本日の歩行数10,060歩。  


12月6日バロック音楽を考える

2005年12月06日 19時30分42秒 | 日々のウォーキング
小田急参宮橋、代々木倶楽部へ行く。「バロック音楽は何故衰退したか」のイベントに参加。指揮者の中島先生より音楽史の講話を聞く、ルネッサンス、バロック、古典派、ロマン派についてその特徴、美術史との関連、その時の社会との関連等々わかりやすく解説していただきました。その話と関連しつつピアノの古川先生による演奏が披露されました。バッハ、スカルラッティ、ハイドン、モーツァルト、に続きラストはベートーベン、ピアノソナタ第17番「テンペスト」を演奏されました。間近で聞く生のピアノ演奏に感動しました。そのあと昼食会、洋食のコース料理をいただきました。今日は駅まで徒歩で行く、歩行数11,948歩。


12月5日二胡について

2005年12月05日 21時09分27秒 | 二胡
二胡とは中国の古典楽器である。胡とは中国においては北方民族を指すという。二は二本の弦を表す。二胡は千年の歴史を持つといわれている。弓の糸は馬の尻尾の毛を使う、共鳴盤には錦蛇の皮を使う。この楽器に出会ったのは3年前、独特の音色、人の声のようであり、くぐもった響きをだし、さらには透き通った音色をも出す、こんな事に惹かれ始めました。今日はグループレッスンの日、基本練習のあと、発表会の為の合奏曲の練習。八月桂花遍地開、彩雲追月、天我鳥(白鳥)を練習する。60才を過ぎても進歩の有ることは楽しいものです。独奏曲は、小花鼓、光明行を練習中(これは発表会に関係なし)この曲は私にとって手強く、なかなか難しいものです。今日はウオーキングがないのでこんな話題をのせました。

12月1日高尾山ウオーク

2005年12月02日 06時52分33秒 | 日々のウォーキング
9時浅川大橋を出発。川岸を歩き高尾山へと向かう。途中川岸の木々は落葉の盛りで空が明るく見えるようになった。11時10分登山口に到着1号路を上る。11時30分金比羅台に到着する。秋晴れのもと綺麗な眺望にしばし休憩する。高尾山と周りの山々は紅葉の盛りである、写真は権現茶屋付近での紅葉樹を撮影。12時薬王院到着、健康登山の証に7回目の御朱印を戴く。12時30分高尾山頂に到着、紅葉を楽しむ人たちで賑わっている。ここで昼食をとり、稲荷山コースを下山する。現在が紅葉の最高の見ごろである。13時55分清滝駅へ下山する。15時52分浅川大橋へ帰り着く。本日の歩行数37、353歩。