馬頭琴の教室

馬頭琴のハードケースがきました

午前、老人ホームを傾聴ボランティアの仲間たち７人で訪問する。老人ホームで１時間ほど傾聴の活動をする。
夕方１８時３０分より馬頭琴教室に出席する。先生のお骨折りで馬頭琴のハードケースがモンゴルから届く。とても立派なケースである。

今日は、「民族衣装」「窓のハエ」を学習する。その後「バウナイ」という曲に取り組む。右手の弓の操作の指導を受ける。右手ががちがちに硬くならぬよう注意する。力をぬいて右手の重みが弓を通して弦に届くよう操作すること。
先生が私の楽器を弾くと、とても素晴らしい音色が響きます。馬頭琴の音色はその楽器のせいには出来ません。それは私の腕（技量）のせいなのです。