青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

アパートの裏山- Nature of Misty Hill青梅市霞丘陵の自然2021.6.11

2021-06-12 09:00:00 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然




5時20分出発。5時50分、昨日のオオミドリシジミ撮影ポイントに到着しました。

オオミドリシジミはまだ現れません。飛んでいるのはコジャノメだけ。現れるまで待機するしかありません。

8時少し前になって姿を現しました。しかし、止まる位置が遠くて良い写真が撮れない。近くの木にも止まりますが、角度が下からになります。昨日、9時50分に撮影した梢なら正面から撮れるのだけれど、まだそこには光が当たっていません。辛抱強く待つしかないです。

ここで痛恨の失敗。あと暫くすれば陽が当たるという時に、近くのベンチに座ってたおじいちゃん(同じ1948年4月生まれ)から、何してるんですか?と話しかけられました。近所の絵描きさんで、その世界では名の知られた人みたい。僕同様、ここと霞丘陵に日替わりで散歩に行ってるとのこと。ウイルス(結構詳しい)やワクチンの話などをしていたら30分近く経ってしまった(話を中断するのが申し訳ないような雰囲気だったので)。

くだんの梢を見たら陽が当たってました。でも時間は9時55分。昨日ちょうど蝶がいなくなってしまった時間です。話している間に、ここに止まっていた可能性があります。昨日同様、10時には、全く姿を消していました。

歩いてアパートに戻る途中、一本の木の脇に佇んでいる人がいました。直感で、オオムラサキが訪れる樹液をチェックしているのかな?と思いました。尋ねたらやっぱりそうだった。やはり近所に住む蝶の愛好家の人(会ったことない方だけれど僕の名前を知っていた)で、去年の7月の始めに、この木でオオムラサキ2頭を見たとのこと。今年は季節が早く進んでいるから、そろそろ出現するかも知れないと思って見に来たのだそうです。

この一帯にはオオムラサキはいない、と聞いていたので、これは朗報です。来週あたり、来てみることにしましょう。逆に彼のほうはオオミドリシジミはいないと思ってたようなので、居た場所を教えてあげました。

今日も撮影は6時間以内で切り上げることにしました。5時起きは辛いです。

猛烈に眠たく、頭がキ~~~ンと鳴り続けています。睡眠不足が一番の敵なので、今日は早めに寝ることにします。



オオミドリシジミ撮影ポイントからJR青梅駅プラットホームを見下ろす。6時33分。



ヤマガラ。7時10分。



幼鳥?7時14分。



ぼろコジャノメ。7時26分。



オオミドリシジミ出現。でも角度が良くないです。7時52分。



7時56分。



7時56分。



8時14分。



8時17分。



8時31分。



8時32分。



8時32分。



8時33分。



8時34分。



8時35分。



8時35分。



8時35分。



8時36分。



8時54分。



9時16分。



9時16分。

・・・・・・・・・・



(昨日の9時51分)



(昨日の9時52分)
昨日アップした写真が明るすぎたので、少し明度調節して再掲載しておきます。





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