青山潤三の世界・あや子版

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青山潤三日記 2020.5.3 マスクとウイルスの相関性などについて

2020-05-03 10:12:06 | 新型ウイルス



僕は、基本的に「マスク反対論者」です。「反対論者」はちょっと言い過ぎかも知れませんね。「余り好きじゃない」「好ましいとは思わない」と言ったようなところです。

マスクに関わる問題の根源的な部分は、香港デモからも引き継がれて存在しています(かなり長く複雑な話になるので、具体的なことは機会を改めて述べます)。

日本人を始めとした 東アジア人の、(普段からの)「異様なマスク好き」には、驚きを通り越して、呆れるばかりです(そのことに対しても様々な解釈が為され得ます*が、ここでは割愛)。

*一言で言えば「太陽が東から上る」こと(地球の回転の方向)。そのことによって、(、、、中略、、、)「地球の屋根」の東側には湿潤・森林地帯、西側には乾燥・草原地帯が生じ、そこに暮らす人々は(、、、、中略、、、、)、東はホモ(同一性・安定性・内向性)、西はヘテロ(異質性・積極性・外向性)を志向する。

ちなみに、今回のウイルス感染者が、日本より欧米で圧倒的に多いことの理由として、「マスク文明の欠如」を指摘する人がいますが、たまたまそれが何らかの効果に関与しているとしても、主要因は別にあると考えています(それについても割愛)。

マスクをすることに「意味がない」とは思っていません。一定の効果はあるはずです。それに、(今回に関しては)みんなで決めたルールですから、基本的な部分では守らねばなりません。

僕のスタンスを言葉にしておきます(むろん厳密ではない)。

●人のいる5m以内の空間に5秒以上滞在するとき(近くに人のいる室内、交通機関内、人との対面時など)は、マスク着用。

●それ以外ではしない。

今回の「新型ウイルス騒動」には関わりなく、許より「人混みという状況」が生じることが、おかしいと思っています。(同じ時間帯に出勤や登校したり)「人混み在りき」の社会構成自体が間違っていると思います。

気持ちのいい初夏。他に誰もいないところでマスクをして歩いている人々を見るにつけ、不思議な気分に陥ります。そいつらに限って、いわゆる「三密状態」でも、平気で過ごしているわけです。

僕が(必要な場合を除いて)マスクをしないのは、安易にマスクに頼ってしまい、基本姿勢を疎かにしてしまっている人々への、 アピールのためでもあります。

そもそも僕は、マスクをしていると息苦しくしくなって、長時間それを利用することが出来ません。

そうでなくても、僕には無数の疾患があります。

喉が締め付けられるように苦しい。胸が半端なく痛い。軟口蓋(喉チンコの奥)に膨大な量の痰がこびり付いてどうしようもなくつらい。舌が焼け爛れたような状態で全く味覚を感じない。猛烈な吐き気と、胃痛や下痢。頭は風船が破裂したような圧迫感。目は(痰の逆流?で)ベトベト(たまに血が出る)。等々、、、。

生きているのが、嫌になってきます。特に午後になると辛さが増します。そのような状態が何年もの間続いていて、年を追うごとに酷くなっていきます(その代わり一時苦しんでいた痛風は引っ込んでしまった)。 

にも関わらず、表に示される疾患は(血圧が高いぐらいで)、一時は苦しんだ痛風の源の尿酸値もほぼ正常に戻り、心電図も、肺や気管や頭部のスキャンも、胃カメラも、血液検査も、、、、まったく異常なし。72歳にしては、すこぶる健康体らしいのです。

ということで、部屋のトイレに行くのさえ死に物狂いにならねばならぬほど辛い状況なのに、チベットの海抜5000m近い山々の断崖絶壁や、タイやベトナムの熱帯ジャングルも、行こうと思えば行けるのではないか、という(たぶん挑戦さえすればあっちのほうも大丈夫かと、、、、する気ないですが、笑)、自分でもよくわからない、不思議な状況です。

早い話、ウイルスには感染しています(いわゆる「ノロウイルス」そのほか)。「旧・新型コロナウイルス」にも何度も感染しています(現在の「新型」については不明)。中国の病院で調べれば、(残っていればですが)カルテがあるはずです。

これまで、数多くの「新型」(未知の)ウイルスに感染してきたのであろう、と思われますが、それらの「新型」ウイルスは、メディアに取り上げられたり、騒がれたりすることもないまま、何度も何度も現れては、人知れず消えていったのでしょう。消えた、というよりも、浸透して(人々に感染して)そのままになって、栄養付けて充分睡眠とってる分には、大事に至ることなく、過ぎ去ってしまったわけです。

(人類は)今回、期せずして「大スター」になった「新型ウイルス」(もはや「一般名詞」ではなくて「固有名詞」ですね)からは、逃げ出すことも退治するこも出来ず、そのうち(これまでの有象無象の「新型ウイルス」同様)、しっとりと取り付かれたまま、有耶無耶になっていくのでしょう。



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