フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

小屋建設予定地の造成が始まる ウスバシロチョウ ハマナス

2018-05-22 | アダージョの森

今日もいい天気になった。朝5時の気温は8℃。

ウスバシロチョウがふわふわと飛んできて、アネモネ・カナデンシスに止まった

ハマナス=ロサ・ルゴサが咲いた。柔らかい薄いピンクの花びらだが、花茎には棘が一杯だ。

いよいよ、今日から庭の小屋建設が始まる。

ここが建設予定地。母屋から見て、南側の森の中だ。この間、通り道のコアジサイ4苗の移植や、予定地に咲いていたブルーベルの移植などを行った。

いよいよ重機の登場だ。

昨日、古株を切るのに苦労したのだが、なんと重機は、そんなこと関係なしにどんどん抜根していく。やはり重機の威力は凄いものがある。昨日の作業は全く無駄だったか。

大きいユンボで抜根し、小さいので整地をする。抜根すると、その部分には土がなかったので「土が足りなくなる」とのことである。

夕方までかかって、小屋建設現場の整地は終わった。

掘り下げ、土地を平面に均すと、思っていた以上の落差がある。
今日の工事はここまでで終了した。庭の雰囲気が一挙に変わったので、ただただ驚くばかりだ。